「第13回 王道トーナメント」記者会見!宮原健斗は新たな記録達成を宣言

 9月4日(金)午後2時より、9.9 東京・品川プリンスホテル ステラボール大会で開幕する「第13回 王道トーナメント」へ向けた記者会見が行われ、エントリーした16選手が出席。三冠チャンピオンに君臨する宮原健斗は新たな記録達成を宣言した。

 昨年3度目の優勝を飾り、その後、三冠王座返り咲きを果たした宮原は、「王道トーナメントでは過去、チャンピオンとして王道トーナメントを制覇した人間はいない。いろんな意味で宮原健斗に、世間がこの王道トーナメントに大注目している」と自覚。ところが、9.9品川大会で組まれた1回戦の相手が、昨年12月にデビューした小河彪(プロレスリングアップタウン)となったことには、「この俺にどこの馬の骨かもわからないような奴を1回戦でよく当ててくれたな」不快感を露わにし、「1回戦1分で終わらせます」と約束した。

 キャリア1年未満で大抜擢となった小河は、「スーパースターの宮原健斗さんと1回戦で当たらせてもらえること、めちゃくちゃ嬉しく思います」と喜びを伝えつつ、「でも!正直、超なめられてますのでムカついています。思いっきりぶつかって、ぶっ倒しに行きます!」と下剋上を誓った。

フォトセッション終了後にも宮原は小河を挑発。怒った小河は襲い掛かって豪快なジャイアントスイング。三冠王者狩りへインパクト満点のデモンストレーションを敢行すると、目を回した宮原はフラフラになって退場していった。

 9年連続1回戦敗退の青柳優馬は、9.13地元・松本大会のメインイベントで行われる1回戦で斉藤ジュンと激突。ジュンは今年のチャンピオン・カーニバルで優馬と対戦した際、右目を負傷しリーグ戦リタイアを余儀なくされた。「この目の借りを青柳優馬に、地元の松本でたっぷりと返してやりたい」、「地元・松本でたっぷりと恥をかかせてやる。そして、今年の王道トーナメントで10年連続1回戦敗退になるな。おめでとう」と怨念をにじませて語った。

 対する優馬は、「王道トーナメントに関しては、中途半端は一切いたしません。0か100か。1回戦敗退か優勝かどちらか、必ず優勝してみせます」と決意表明。ジュンの挑発を受け、「反対側の目もぶっ潰して両目眼帯にしてやります」と予告した。

各出場選手の意気込み、質疑応答の様子は以下の通り。

〈出場選手のコメント〉

宮原健斗「第76代三冠ヘビー級チャンピオン・宮原健斗です。全日本プロレスの夏が終わり、このプロレス界に秋が訪れる。そう、王道トーナメントの季節がやって来ました。先日8.29、安齊勇馬に勝ち、V9を達成しました。今日まで、さまざまな場所で『防衛おめでとうございます』という言葉をかけていただき、この試合の反響の大きさを肌で感じながら、今日この会見場に来ました。あの一戦により宮原健斗の価値は、また一つ上がりました。そしてこの秋、王道トーナメント見てわかる通り強者が集まった。そんな強者の中で唯一俺だけが、二連覇を目指している。そして、王道トーナメントでは過去、チャンピオンとして王道トーナメントを制覇した人間はいない。そんないろんな意味で宮原健斗に、世間がこの王道トーナメントに大注目している。そんな大注目されている中、9.9東京・品川1回戦の相手は、お前どこの誰や?オイ全日本プロレス、この俺にどこの馬の骨かもわからないような奴を1回戦でよく当ててくれたな。まぁいい、今日皆様に9.9東京・品川大会、1回戦1分で終わらせます。1分です。どこの馬の骨かもわからないような人間に俺は付き合うつもりはないからね。試合は1分で終わらせる。9.9東京・品川、1分だ」

小河彪「アップタウンのリーゼント・小河彪です。(*宮原の方を向いて)アップタウンのリーゼント・小河彪です!アップタウンのリーゼント・小河彪です!こんだけ言っても、多分名前は覚えてもらえないんだと思います。だったら戦いで見せたいと思います。このキャリアで正直いろんな経験をさせていただいてると思います。その中でもこの王道トーナメントは僕にとってめちゃくちゃ大きな舞台です。そして、三冠王者、スーパースターの宮原健斗さんと1回戦で当たらせてもらえること、めちゃくちゃ嬉しく思います。でも!正直、超なめられてますのでムカついています。関係ないです。思いっきりぶつかって、ぶっ倒しに行きます!いってきます!」

鈴木秀樹「チャンピオン・カーニバル2026優勝者・鈴木秀樹です。春の祭典を優勝できましたので、秋も優勝させていただきます。そして僕と横にいるティモシー・サッチャー、この王道トーナメントの試合の中で一番世界的に注目されている試合になっています。是非、いつも通りの日本語だけじゃなく。英語でも報じてください。よろしくお願いします」

ティモシー・サッチャー「日本の皆さん、こんにちは。僕のプロレス人生というのは、ガンスリンガーと一緒です。勝負があれば、そこまでガンを引き下げていって、勝負が終わったらそのまま去るという感じです。このすごいトーナメントに出るわけなんですけど、これが三冠につながり、選手だったら誰もが手に入れたいのがこの三冠です。(*鈴木秀樹の著書『鈴木秀樹 キャッチアズキャッチキャン入門 ビル・ロビンソン伝 格闘技の原点』を持ち出す)まずは鈴木秀樹選手と当たるわけなんですが、彼は非常に強くテクニックを持っている選手です。正直言って僕はそこまでのテクニックを持ってはいませんが、この本を今読んでます。この本を見ていると、僕が知らない技もたくさん入ってますけど、この中で知ってる技は僕も得意としておりますので、1回戦で当たるのが非常に楽しみです」

綾部蓮「2年前に王道トーナメント優勝して以降、綾部蓮自身シングル戦線において、これといった大きな実績を残せていないと思うので、今年の王道トーナメントでそろそろ綾部蓮個人としての強さを見せつけなきゃいけないと思っています。2年前優勝した時よりも体重も上げて確実に破壊力は増していると自負しているので、まず9月9日品川、1回戦は潮﨑豪。率直に初シングルなので楽しみな部分も大きいのですが、潮﨑豪にはこの全日本プロレスのヘビー級戦線に置いて、結局はデカいやつが勝ってしまうという現実を思い知ってもらって、絶望というものを感じ取ってもらえればいいかなと思っています」

潮﨑豪「11年ぶりの王道トーナメント。自分が知っている王道トーナメントは、ジュニアヘビー級の選手も入っての全日本プロレス全体のお祭りのような戦いがあったと思いますけど、今回ヘビー級のこれだけの顔ぶれが揃っています。1回戦から楽しみです。9日品川、隣にいる(綾部は)このヘビー級の中で一番大きいでしょうね。この綾部選手としっかりと王道トーナメントの厳しさ、辛さ、そして楽しさというのを味わってもらって、この綾部選手には絶望を味わってもらおうと思います」

芦野祥太郎「1回戦、関本大介。個人的に一度もシングルマッチで勝てていません。この王道トーナメントで1回戦で当たるということは、やっとリベンジができるチャンスをいただいたと思っていますので、関本大介と小さいヘビー級で熱いぶつかり合いを見せたいと思います」

関本大介「1回戦、芦野祥太郎、この戦いを日頃鍛えたパワー、力で突破して、そのまま優勝まで突っ走りたいと思います。よろしくお願いします」

ザイオン「日本に戻って来れて本当に嬉しいよ。この全日本プロレスに戻ってくれることも本当に嬉しく思っております。周りの出場選手を見ていると本当にワクワクします。あと仲間もいます。芦野選手、オデッセイ選手、HAVOCというのは、ただプライドではなく、愛で作られたユニットでもあります。綾部蓮選手と潮﨑豪選手もすごいぶつかり合いになると思います。オデッセイと一緒に頑張りたいと思います。向こうも、こっちもそうなんですけど、毎日毎日、何時間も何時間も過酷な練習を積んで頑張っています。試合となれば、これは魂だけじゃない。メンタル的なものとか、とにかくハートが必要です。思いっきりぶつかり合います。HAVOCがリングに上がった時は、全てをリングに出し切って生き残ります。HAVOCが勝とうが負けようが、とにかくすごい試合を見せます。今回は仲間のオデッセイとタッグではなく、ぶつかり合うわけですが、どんな時でもHAVOCはすごい試合を見せます。HAVOC!」

オデッセイ「まず僕は神様に感謝したい。こうして試合をできるような状態で、全日本のトップの選手とぶつかり合えるわけですから、これは本当に神様に感謝です。今回は兄弟のザイオンとぶつかるわけであって、他の選手も当たることがあって、チャンピオンシップを目指して、この王道トーナメントを獲りたいと思います。覚悟はできています。すべてをぶつけてやります。HAVOC!」

本田竜輝「俺はこの王道トーナメントを第10回、11回、12回と3年連続で準優勝でした。この王道トーナメントが1番過酷で優勝しなきゃ何の意味もないトーナメントだということは、一番俺が分かってます。なので、絶対に今年は俺が優勝します。そして、1回戦の相手は9月12日羆嵐です。彼とは何度も戦ってきて、そしてタッグを組んで、一番強いのは知っています。9月12日、まずは1回戦の羆嵐を叩き潰してやりたいと思います。以上です」

羆嵐「ハー!王道トーナメント2026、今年も出場させていただきます。9月12日黒部大会、横にいる本田竜輝選手と戦います。何度も何度も戦って来ているんですが、僕の中で何故か初対決のような緊張感があります。その緊張感を楽しみつつも、しっかり本田竜輝選手を倒して、日本でナンバーワンのパワーファイター羆嵐が王道トーナメント優勝します。この俺、羆嵐から目を離すな」

斉藤ジュン「斉藤ブラザーズ・兄の斉藤ジュンが。まず、俺が言いたいのは、隣に座っている青柳優馬にこの目の借りを返すということだ。今年のチャンピオン・カーニバル欠場したのは、この目の怪我があったからこそだから。まぁ俺が弱かったから怪我をしたといえば、それもそうなんだが、それでもこの目の借りを青柳優馬に、地元の松本でたっぷりと返してやりたい。その機会をくれた会社には感謝してるぜ。昨年の三冠戦同様に青柳優馬の地元・松本でたっぷりと恥をかかせてやる。そして、今年の王道トーナメントで10年連続1回戦敗退になるな。おめでとう。DOOM!」

青柳優馬「王道トーナメントに関しては、中途半端は一切いたしません。0か100か。1回戦敗退か優勝かどちらか、必ず優勝してみせます。9月13日、僕の地元・松本で斉藤ジュンを倒すことができれば、もはやその場で優勝と言っても過言ではないと思いますので、9月13日に全てが決まると思っています。そして斎藤ジュンの目の話になりましたが、反対側の目もぶっ潰して両目眼帯にしてやります。以上です」

斉藤レイ「斉藤ブラザーズ・弟の斉藤レイだ。今年もこの季節がやって来たな。王道トーナメント1回戦、安齊勇馬だな。お前最近リング外でも活動がいろいろすげぇみてぇじゃねぇか。まぁせっかくだ。お前のそのきれいな顔面、バチバチに張り上げてメディアでの仕事をできねぇくらいにしてやろう。楽しみだぜ!そして秋は、ジュンもそうだが、斉藤ブラザーズが一番好きな季節だ。涼しくて過ごしやすいし、食い物もうまくて、そして何よりビールがうめぇ。安齊勇馬をボッコボコにして、秋のうめぇビールで祝杯をあげてやるぜ。DOOM!」

安齊勇馬「先日の大田区大会で、必ず結果を残す、チャンピオンベルトを巻くと、三冠戦に挑みましたが敗れ、今年何も結果を残せていない状況です。よく頑張った、いい試合だったね、なんていう言葉はもう要らないので、この王道トーナメント、必ず結果を残したいと思います。1回戦斉藤レイ、芸能活動ができないくらい顔面張り上げてやると言われましたが、別に僕はプロレスラーなので、顔がどうなろうと勝てば何の問題もありません。逆に地元でタクシー乗って飯食えないくらい、僕のヒザを顔面に叩き込んで勝ちたいと思います。皆さん、秋も安齊勇馬を見てください」

〈質疑応答〉

――宮原選手、三冠王者としての優勝、2連覇、最多優勝記録更新がかかっている状況ですが、ファンのみなさんの期待はどう感じていますか?

宮原「僕は全日本プロレスに存在する記録は全て宮原健斗にしようと思ってるんで、今回2連覇、そしてチャンピオンとして制覇するっていう、すごく注目が集まってるんでファンの声はいつも届いてます」

――そんな中でプレッシャーも感じているのでしょうか?

宮原「プレッシャーいつもありますが、それはスーパースターなので当然のことですね」

――優馬選手、今年は地元・松本大会で1回戦が組まれました。昨年8月の松本大会ではジュン選手に三冠戦で敗れていますが、今回の1回戦のシチュエーションをどう感じていますか?

優馬「昨年も同じ松本で斉藤ジュンと戦って負けてるわけですけども、その時の借りを素晴らしいシチュエーションで返すことができる舞台が整ったなということで、必ず勝利したいと思っています」

――芦野選手、今年のチャンピオン・カーニバルにはエントリーすることができませんでした。その分、王道トーナメントにかける思いが強いと思うのですが、改めて意気込みをお聞かせください。

芦野「チャンピオン・カーニバルは残念ながらエントリーはできなかった。王道トーナメント、自分自身でも最高は準優勝なんですけど、必ず優勝して、全日本プロレス、今の自分が置かれている状況、これを自分の力で打破していきたいと思っています」

――サッチャー選手、初参戦となる全日本プロレスの印象をお聞かせください。

サッチャー「日本に来て嬉しいし、当然、僕の中では全日本プロレスの選手っていうのは、世界でもトップレベルのレスラーだと思っています。その中で頑張って、今回のトーナメントも優勝し、歴史に自分の名前も加わればいいかなと思っています」

――シリーズを通して、さまざまな選手と対戦しますが、対戦が楽しみな選手を教えてください。

サッチャー「正直言って先のことは見えません。というか見たくもありません。いきなりチャンピオン・カーニバルで優勝した鈴木秀樹選手と当たるわけなので、その対戦以外のことをこの時点で考えてしまうと、僕の中がもうちょっと崩れて負ける要素が出てきたりするのはよくない。とにかくこの一戦にもう全ての集中をかけています」

――各選手に質問で今回の1回戦以外で気になる選手、決勝戦で対戦したい選手がいれば、その名前を教えてください。

宮原「おそらく安齊勇馬が上がってくるんじゃないかなと思ってますね。全日本プロレスは二大エースの時代が始まったので、また再び王道トーナメントの決勝で当たりたいですね」

小河「宮原選手しか見えていないです」

秀樹「一個前のティモシー・サッチャーの質問であった時に彼が答えたとおりです。僕も彼しか見てません」

サッチャー「まず第一ステップですね。この試合(秀樹戦)だけを考えています。それ以外、余計なことを考えてしまうと、なんか試合を落としてしまう可能性が出てくるので、彼しか見えてません」

綾部「品川の1回戦が大事なのを前提として、この次は、ザイオンかオデッセイの勝者と当たる。去年もザイオンと2回戦をやったというのもある。個人的にオデッセイとまだシングルで戦ったことがないからスーパーヘビーのオデッセイとの戦いが実現すればワクワクするなと思います。決勝は希望の相手はいないですかね」

潮﨑「決勝の相手、強い選手が勝ち上がって来る、トーナメントはそういうものなので、どの選手が来てもいい。ただ、強い選手とやりたい。決勝で強い選手と試合をして、そして勝ってこの王道トーナメントを獲りたいですが、まず自分も1回戦を大事にしているので、初対決の綾部選手、この試合に勝つことだけを考えています」

芦野「1回戦の相手が関本大介で他の人を見る余裕なんていうのは、今の自分にはないんですが、戦えるならオデッセイと戦いたいですね。一番重たいんで。重たい人間をぶん投げるっていうのは、プロレスのロマンだと思います。ザイオンとも、HAVOCでぶつかりたいです」

関本「やはりチャンピオンである宮原選手です。チャンピオンを目指したいです」

ザイオン「とにかくHAVOCはクレイジーじゃなきゃHAVOCじゃない。芦野選手とも隣にいる兄弟のオデッセイもそうですね」

オデッセイ「隣にいるザイオンもそうですし、向こうの選手もそうですし、みんな楽しみです。誰と当たろうが、もう楽しみにしています」

本田「大前提として1回戦の羆嵐を見ているんですけど、俺が叩き潰したい相手は宮原健斗と安齊勇馬です。この前の2人の試合を見ていて、すげぇなと思ったし、まぁでも俺がこの2人を叩き潰して、宮原健斗と安齊勇馬が全日本プロレスだ!なんて言わせないです」

羆嵐「決勝で戦いたい相手は、青柳優馬選手一択です。同じぐらいのキャリア、同期という感じにはなると思うんですけども、彼とだったらとんでもない決勝戦ができるんじゃないかと個人的には思っています」

ジュン「いろんな選手がいるが、もちろんレイとも戦いたい。だが、決勝とか他の選手を言う前に、まず全てはこの目の借りを返してからだ」

優馬「斉藤ジュンとの戦いに集中しているっていうのが正直なところではあるんですけど、潮﨑さんと決勝を当たってみたいと思いますし、ハー!やはり羆嵐さんと戦いたいですね。僕の記憶が確かなら全日本プロレスで一度も実現していないシングルマッチだと思いますので、それをこの王道トーナメントで是非お見せできたらなとは思ってます」

レイ「俺もここにいる他の選手たちと一緒だな。まずは1回戦の相手、安齊勇馬をしっかりとぶちのめすっていうだけだ。でも他で言ったらそうだな。リーゼントなんか勝ち進んだら、おもしれぇんじゃねぇか。リーゼントが三冠チャンピオンに勝つ。リング上は何があるかわからねえからな。まぁ無理だろうけどな」

安齊「一番大事なのはやはり初戦だと思っているのですが、質問に答えると、三冠チャンピオン・宮原健斗に勝つのは俺でありたいので、決勝は安齊勇馬vs宮原健斗で俺が優勝します」

――秀樹選手、1回戦で当たるサッチャー選手とは、かつてプロレスリング・ノアのGHCタッグ王座を獲得したり、ブラッドスポーツでも対戦していますが、対戦相手としてのサッチャー選手の印象を聞かせてください。

秀樹「世界で最も技術力の高い選手の一人だと思います」

――1回戦で当たるのは高い関門になる?

秀樹「でも、そういう勝負をしていかないと、チャンピオン・カーニバルで優勝はしましたけど、その後三冠も獲れなかった。自分に厳しい戦いを課していかないと、宮原健斗の前には立てないと思うし、この秋のトーナメントも獲れないと思うので、一番いい相手だと思います」

――三冠王者のまま優勝した選手、春にチャンピオン・カーニバルを制して王道トーナメントを優勝した選手は過去にいませんが、宮原選手、秀樹選手は新たな記録達成に意欲はありますか?

宮原「そういう記録も今回かかっているので、そういう記録は宮原健斗が成し遂げた方が美しいと常に僕は思っている。今年は2連覇もかかっている。(*小河の方を向いて)お前、誰だよ。なんでずっと横にいるんだよ。お前に質問1個も来ないじゃないかよ。どこの誰だよ」

小河「アップタウンのリーゼント・小河彪です!聞いたからですからね」

秀樹「今言われるまで知らなかったので特にないです。まずは自分の置かれている現状を打破するために頑張ります」

――小河選手、宮原選手から「1分で終わらせる」という発言がありましたが、それに対する思いを聞かせてください。

*小河が宮原の前のマイクを取ろうとすると宮原がいちゃもんをつける。

小河「失礼します!逆に1分でやるつもりでいきます!」

――宮原選手、三冠チャンピオンがデビューから1年経っていない新人選手と新靴マッチで戦う意味を教えてください。

宮原「知らない。こっちが聞きたいよ。全日本プロレスは、どこの馬の骨か分からないやつを一回戦から当てて。何?キャリア1年?」

小河「8か月です」

宮原「知らねぇよ、お前のキャリアなんか。俺に関係ねぇから。だいたいお前、東京・品川の行き方とか分かるのか?どうせ田舎者だろ。品川行ったことがあるのか?」

小河「行ったことが無いので楽しみです」

宮原「知ってるのマスコミのみなさんはこの方を?デビュー1年に満たないプロレスラーなのこの方は?礼儀も知らないし、金髪だし。だいたい品川で彼を応援する人はいるの?お前、最後にしゃべっていいよ。品川に来る人にメッセージを。スーパースターと戦える機会、一生に一度しかないぞ。しかも1分で終わるんだから、お前は。今日しゃべっておかないとどうしようもないぞ」

小河「いってきます!」

試合形式

1回戦から決勝戦まで、PWFルールの下、シングルマッチ時間無制限1本勝負で行う。
尚、両者反則または両者リングアウト等により勝敗がつかなかった場合、両選手ともに失格とする。
決勝戦で勝敗がつかなかった場合に限り、延長戦を行う。
出場者

宮原健斗(13年連続13度目の出場/第6回、第9回、昨年度優勝者)
斉藤ジュン(4年連続5度目の出場)
斉藤レイ(2年ぶり4度目の出場)
潮﨑 豪(11年ぶり4度目の出場/第2回優勝者)
鈴木秀樹(3年連続3度目の出場)
青柳優馬(10年連続10度目の出場)
芦野祥太郎(3年連続5度目の出場)
本田竜輝(6年連続6度目の出場)
綾部蓮(5年連続5度目の出場/第11回優勝者)
安齊勇馬(2年ぶり2度目の出場)
関本大介(2年連続2度目の出場)
羆嵐(3年連続4度目の出場)
ザイオン(2年連続2度目の出場)
オデッセイ(2年連続2度目の出場)
ティモシー・サッチャー(初出場)
小河彪(プロレスリングアップタウン/初出場)

「第13回 王道トーナメント」大会日程

9月9日 (水)18:30 東京・品川プリンスホテル ステラボール【開幕戦・1回戦】
9月12日(土)16:00 富山・黒部市総合体育センター メインアリーナ【1回戦】
9月13日(日)15:00 長野・キッセイ文化ホール 中ホール(松本)~E.R.C.グループ トータルシステム presents~【1回戦】
9月16日(水)18:30 東京・新木場1stRING【2回戦】
9月17日(木)18:30 東京・新木場1stRING【2回戦】
9月22日(火・祝)18:30 東京・後楽園ホール【準決勝・優勝決定戦】