COMBO新宿FACE初参戦選手が大活躍 メイン山本SAN長井隆之介を沈める

■ COMBO
【The Final Battle at Shinjuku FACE】
日時:2026年8月16(日)
会場:新宿FACE

【試合結果】

【第一試合】
COMBO笑激情
〔愛のムチ! 無駄にするかはオマエしだい の巻!〕
〇AGGREGATION
 16分17秒 AGGREGATION軍勝利
●極黒惨

 入場時にMCユッキーに対してクレーン・ユウの一斗缶攻撃が炸裂。うずくまるユッキーを横目に、いきなり両軍乱れての場外乱闘勃発。mihoんだ☆ラウジーの腕十字が飛び出す。クレーン・ユウの一斗缶攻撃がAGGREGATIONのメンバーを根こそぎ倒す豪快な展開。クレーン・ユウが美翔(みなみ)をロープを使って痛めつける。その後も極黒惨チームが美翔を集中攻撃。場内大美翔コール。必死に自軍に戻ろうとするが、クレーン・ユウが手を踏みつけてそれをさせない。また、中央で美翔に対し、集中攻撃。万事休すか。なんとか踏みこたえて自軍でタッチ。
 そこからの大乱闘が始まり、一瞬の隙をついた攻防からムーンサルトプレスを繰り出したスベルアルコンがカウント3を取り勝利した。

【第二試合】
スタンディングバウト
COMBOキックルール10分1本勝負
シゲKING 〇いっはー 寺尾新
 8分58秒 勝者 いっはー ノックアウト
丹波麟 三州ツバ吉 ●マスクド成増

 先鋒は寺尾新対丹波麟。寺尾はマニー・パッキャオを戦った日本人。パンチで丹波麟をなぎ倒し、場内を沸かせる。続いてシゲKINGと三州ツバ吉のキックの応酬戦。スパイダ―マンのコスチューム姿の三州の方が若干有利か?
 しかし、三州とタッチした丹波麟にダウンを喰らうもなんとか立ち上がりいっはーにタッチのシゲKING。しかし、いっはー集中攻撃を受ける。いっはーをマスクドマスクド成増がトップロープがらダイビングボディプレスを仕掛けるも失敗。逆にいっはーが、成増にダイビングボディプレスを仕掛けてKO勝ちした。

【第三試合】
6メンタッグマッチ30分1本勝負
〇リザル アビアドールJr アナルコ・モンターニャ
 10分49秒 勝者 リザル
神楽 シャドウG ●シャドウP

 メキシカンルチャドールが大挙COMBOに初参戦。スピーディーな展開で場内を沸かせる。シャドウPはサイドスープレックを出すなど力強い攻撃を出す。試合巧者リザルが豪快に責め立てられる。水攻撃を受けたリザルが三人掛かりの攻撃を受ける。場外へのムーンサルトも炸裂するなどの空中戦の攻防。最後は10分過ぎ、シャドウPをコブラツイストの状態から巻き込みリザルが腕攻撃で決めた。

【セミファイナル】
6メンタッグマッチ30分1本勝負
〇力 スーパー・タイガー 前口太尊
 18分29秒 勝者 力
舞牙 ●佐藤将太 長井満也

 「ぱわ!」の掛け声のもと先発は前口太尊と佐藤将太。まずはキック出身の前口と、極真出身の佐藤の打撃戦。そこから場外乱闘へ。長井満也のイス攻撃が力を捉える。スーパー・タイガーは舞牙を椅子に座られせての強烈な蹴り。リングで攻撃の主導権は佐藤と力のCOMBO同士の戦いへ。そこから長井にタッチ。追い込まれ、椅子を使って首を締められる力。グロッキー状態。場内は力を勇気づけるような大声援。一瞬の隙をついてタイガーにタッチ。

 長井とタイガーというお互いUWFの遺伝子を継ぐどうしの攻防は、長井の投げっぱなしのキャプチュードが炸裂する。タイガーが前口にタッチ。前口が舞牙に対して、トップロープから豪快なフライングボディプレスを決める。しかし、惜しくも3カウントならず。力が佐藤に逆水平を連打放つと、佐藤はエルボー連打。そこで力が捕まり3人がかりの攻撃を受ける。しかし、タイガーが割って入り、豪快な前蹴り。

 そこに背後から前口の後頭部への蹴りで佐藤は白目状態。そこに力が腕を取りながらの逆さ抑え込みでフォール。佐藤からフォール勝ちを納めた力は、佐藤を最高の壁と讃えながらも、ベルトを賭けての挑戦を荒川GMの懇願した。

【メインイベント】
SP6メンタッグマッチ60分1本勝負
〇山本SAN 浦野裕太 崔領二
 26分14秒  勝者 山本SAN
大森隆男 羆嵐 ●長井隆之介

 COMBO代表山本SANが自ら指名し、レジェンド大森隆男との先発。ロックアップからの老獪なテクニカルを披露する両者。足を取る大森。場内は「ワイルド!」コール。初参戦の崔領二にタッチ。ここで新人離れした新人、長井隆之介へ交代。崔の腕十字を、なんと巨体を持ち上げてこらえた長井。これには崔は驚いた表情。浦野と羆嵐の巨体同士のぶつかり合いから、大森と羆嵐のツープラトン。浦野が攻め込まれる。

 しかし、ここで両軍が場外乱闘へ持ち込み、崔が長井を場外の椅子に投げつけ攻撃。背中にバチーンと場内に響き渡る強烈な蹴りを放つ。大森は山本に向けて椅子攻撃。場外でブレーンバスターを狙う。リング内では崔と長井の攻防。長井がネックロックで苦しそうだ。長井への集中攻撃が続く。

 崔の「こいよ!」という言葉にエルボー・張り手で必死に喰らいつく長井に、またもや強烈なサッカーボールキック。長井の背中が真っ赤に腫上がる。一瞬の隙をついた長井の打点の高いドロップキック。大森と崔の展開へ。大森のフライングニールキックが効いたと思われた崔だったが、そこを立て直しトップロープからのブレンバスター。
 その後の山本SANと長井の攻防はお互い3カウント寸前まで追い込む展開。最後は山本SANが粘る長井を投げ捨て3カウント。大激闘を締めた。

荒川GMのコメント

 「初参戦選手の活躍が光った。ルチャリブレの選手を初め、COMBOの新たな風が吹いてきた感じ。タイトル戦を熱望した力だったが、遊びじゃないので山本SANとも話して今後の展開を考える。新宿FACEでの最終戦となったが、今後は新しい会場を考えていく。第1試合の美翔選手は1戦目で怪我をして、2戦目だったが頑張ってくれたと思う。ハートがこれから強くなってくると思うので、今後クレーン・ユウに叱咤激励されて伸びてくれたら。11月は今回のいい流れを持って挑みたいと思います。」