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8月7日のCMLLアレナ・メヒコでは、恒例の「グランプリ2026」が開催された。メキシコ勢11人と国際勢11人が激突するシベルネティコは、実に73分54秒に及ぶ大熱戦となった。
国際勢にはAEWからクラウディオ・カスタニョーリ、PAC、オレンジ・キャシディ、バンディード、ロデリック・ストロングらが参戦。さらにオースチン・エイリース、DOUKI、高橋裕二郎、レオン・ケージ、ロハン・ラジャらも加わり、豪華な顔ぶれとなった。

序盤から各所で激しい攻防が展開され、特にオレンジ・キャシディはおなじみのポケットに手を入れる仕草をめぐって金色天使やミスティコと絡み、会場を沸かせた。
一方、バンディードとソベラノJr.はマスクをめぐって激しく衝突。互いにマスクを剥がし合ったことで両者とも失格となる異例の展開となった。
終盤にはミスティコ、エチセロ、カスタニョーリ、PACの4人が残る。カスタニョーリとPACの連携によってミスティコが敗退すると、エチセロがPACを退け、最後はカスタニョーリとの一騎打ちとなった。

両者は今年3月にもCMLL世界ヘビー級王座をめぐって激突しており、因縁の再戦となった。最後はエチセロが複雑なジャベを極め、カスタニョーリからギブアップを奪取。エチセロが自身初となるグランプリ優勝を果たし、メキシコ代表に栄冠をもたらした。
エチセロはトロフィーを手にリングを走り回り、喜びを爆発させた。国際色豊かな今年のグランプリを制したのは、CMLLを代表するテクニシャン、エチセロだった。
■ CMLL『Viernes Espectacular』
日時:2026年8月7日(金)(現地時間)
会場:メキシコ合衆国メキシコシティ・アレナメヒコ
<グランプリ2026 11人対11人シベルネティコ>
○エチセロ
73分54秒 ジャベ
●クラウディオ・カスタニョーリ
※エチセロが2026年グランプリ優勝。
※最後はエチセロが複雑なジャベでカスタニョーリをギブアップさせた。
※メキシコ代表がインターナショナル代表に勝利。
<3本勝負>
○ブラック・タイガー ブラック・タイガー4世
2-1 雪崩式スライス・ロッキー
●ビジャノ3号Jr. イホ・デ・ビジャノ3号
<マッチ・レランパゴ>
○テッサ・ブランチャード サンダー・ロサ
8分11秒 スモールパッケージドライバー
●ペルセポネ オリンピア
<3本勝負>
○フリップ・ゴードン ユタニ
2-0
●ディフント バリエンテJr.
※ゴードン組がストレート勝ち。
<マッチ・レランパゴ>
○レイ・ペガスス
8分50秒 腕ひしぎ逆十字固め
●嘉藤匠馬