1・18RISE195に向け選手インタビュー!那須川龍心、常陸飛雄馬、長谷川海翔

□那須川龍心インタビュー

「1月大会はガチトーナメントだったり、タイトルマッチだったり、面白いカードがあるけど、今回の大会は自分が主役」

「今は大﨑選手を倒す事よりも花岡を倒す事が目標。あいつはぶっ飛ばさないといけない」

–2025年を振り返ってみて、去年はどんな1年でしたか?

那須川 去年は全勝できて、自分自身で印象深い試合が多かったですね。

–クマンドーイ選手をKOで倒したりISKAのタイトルを獲得したり、10月にはGOATという舞台でもタイのMVPのチャラームダム選手に勝利をしました。RISE以外のリングも久々だったと思うのですが、ご自身ではどんなテーマを持って臨んだ試合でしたか?

那須川 しょうもない試合をしたらダメだなっていうのがありましたし、メインを任されているっていうのもありますし、俺が違う団体で負けたりしょうもない試合をしたら、やっぱりRISEの格も落ちちゃうのかなってRISEを引っ張る身としてすごく思っているので、本当に圧倒的に勝ちに行こうとか、見せようと思っていました。

–その中で終わってみれば会心のKO勝利で終えることができましたが、試合展開やフィニッシュは想定通りでしたか?

那須川 ああいう“派手な技で倒せたら良いな”ぐらいな感覚で、試合前の控室からバックスピンが入りそうだなみたいな感じで思っていました。あまり練習はしていなかったんですけど試合前の控室で練習していたら、まさかのそれがハマっちゃったという感じでした。

–“自分持ってるな”って思いましたか?

那須川 思いますよね笑。「ここでこれを決めちゃうか」みたいな。「持ってるわ俺〜」みたいなのはありましたね笑。

–お兄さん(那須川天心)とどうしても比較されちゃうじゃないですか。同じくタイの強豪選手を相手にして、バックスピンで同じような倒し方をして、その結果に何か思うことはありましたか?

那須川 その時はあまりなかったんですけど、試合が終わった後にSNSの反応で「そういえばそうじゃん」って色々と共通点があったなって思う事があったんですよね。天心がやった時はKNOCK OUTの旗揚げ大会で、俺の時はGOATの旗揚げ大会で、やっぱり兄弟似るんだなって思いました。

–デビューして間もなく4年になりますが、次戦がMMAの戦績も含めてちょうど20戦目という節目になります。改めてデビューしてから振り返ってみて、ここまでの道程はご自身でいかがですか?

那須川 まだデビューして4年ですからね。全然新人だなとかまだ20戦もしてないんだって思いますし、本当にまだまだだなって思います。

–私たちから見ると濃い4年だった様に見えるんですけど、龍心選手自体はそうではない?

那須川 振り返ると濃いなって思う試合もありますけど、自分自身ではまだまだだなっていう気持ちの方があります。

–2023年2月の塚本望夢戦以来13連勝中ですけど、デビュー2戦目や塚本戦では負けも経験しました。そこから勝ち続けられるようになって、手応えを感じ始めたのはいつぐらいからですか?

那須川 2024年3月の松本天志戦ぐらいから「あれ?俺思ったよりできるぞ」みたいな、そこまで自信がなかったんですけどそこでやっと自信を持てるようになって、6月の塚本戦で「俺はできるんだ」っていう確信に変わりました。

–それは「今までと違うな」っていう感覚的な部分ですか?

那須川 感覚的な部分もありますし、やっている事が間違っていないんだっていうのも知れたし、自分を信じられるようになりましたね。

–その辺から発言的な部分も変わってきて、RISEを引っ張っていくという意思を感じ取れるようになってきました。それは技術やメンタルが色々と繋がってきて自信が持てるようになってきたからですか?

那須川 それもありますし、結果を残していけば自分の発言力も増していきますし、そういうことも言えるようになりました。

–今回はスーパーフライ級で3試合目になりますが、相手はRISEではノーランカーですけど、元DEEP☆KICKチャンピオンの上村雄音選手です。上村選手の印象はいかがですか?

那須川 元ボクサーっていうのもあって、勢いがあるなと思います。

–パンチの打ち合いで挑んでくるんじゃないかなという見方もありますけど、龍心選手としては打ち合いを挑まれたら受けるつもりですか?

那須川 全局面できるようにはしていますし、今回そういう相手だからといって舐めているわけでもないので、どんな展開が来ても想定済みっていうか、どういう展開が来ても対応できるようにしています。だから本当に抜かりはないですね。

–一切油断もしていないという事ですね。年末年始もしっかり練習をやっていたようですが、ハードな日々を過ごしていましたか?

那須川 年末年始に休んだのは1月1日のみなので、それ以外は練習していて大晦日も練習していました。

–世間の雰囲気とは違う追い込んだ練習生活をしていたんですね笑。

那須川 練習をしに行こうと家を出ても外が休みムードでほんわかしていてやる気が出なくて笑。年末年始だし食いたいもの多いしみたいな感じでした。

–SNSとかも開けば皆んながお休みムードな感じですもんね。

那須川 そうですね。だから練習というか、年始に試合はしたくないなって思いましたね笑。

–1月に試合をするのは初めてですか?

那須川 初めてです。いつも年末に試合をやって、年始は遊んで2月に試合って感じなので。

–いつもと違うリズムが経験できそうですね。

那須川 これもまた経験かなって感じですね。

–スーパーフライ級は花岡竜選手が現チャンピオンですが、12月の鈴木真彦選手との試合はご覧になられましたか?

那須川 解説に入っていたので見ていました。

–あの試合はどのように見ていましたか?

那須川 もらわずに当てるっていうのが本当に上手な選手だなって思いましたね。

–言い合いというわけではないですけど、お互いに思っている事があって発言したりしている中で、花岡選手がこの間の試合後に「もう53kgは厳しいかも」という発言もありましたが、その事についてはどう思っていますか?

那須川 53kgがきついなら上げればいいし、だけど花岡選手が上げるならその1回だけ階級を上げて戦ってもいいのかなとか思ったりしています。

–対戦をしたいという思いは龍心選手の中にもあるという事ですね。

那須川 それはもちろんありますし、その1回だけなら全然上げてもいいと思っています。本当にマジでやってやります笑。本当に倒したいし強いので、だからこそ準備が大事だと思いますし、今はもちろん今回の対戦相手の事を見ていますけど、その先を見てやっているって感じですね。

–同じ階級で世界王者の大﨑一貴選手が、RWSでムエタイに挑戦していましたが、その試合はご覧になられましたか?

那須川 DAZNに登録していなくて見ていなかったんですけど、内容は聞きました。そもそもムエタイに挑戦すると言う事がすごいと思いますし、やっぱりそこは今の自分の階級の中で1番強い選手としてリスペクトを持っています。

–当然そこも最終的には狙っていきたいですか?

那須川 そこも倒します。というか全部倒します。

–近い階級の選手はどんどん倒していくという事ですね。

那須川 最終目標はそこです。だけど今は大﨑選手を倒す事よりも花岡を倒す事が目標ですね。

–まずはそこなんですね笑。

那須川 あいつはぶっ倒さないといけないんで。

–花岡選手から色々煽られたりして、さすがに龍心選手も思うところはありましたか?

那須川 まず見ているところが違うので、そういう狭い視野でやっているんだっていうのも思いますし、こいつがチャンピオンとしてどうなのかなとも思いますし、「じゃあお前にはできんの?」って話なので。器が違うよって言うところを見せたいです。

–今年は1月から試合がスタートしていきますけど、2026年はどんな1年にしていきたいですか?

那須川 53kgに階級を上げて「まだ花岡選手や大﨑選手には勝てない」って言われるので、そこを1人ずつ倒していきたいですし、RISEもそうですけど格闘技全体を盛り上げていかないといけないので、そこを目指しています。そういうのができるのは俺しかいないと思っているので、そういう年にしていきたいですね。

–業界全体を引っ張っていって、今年も良い1年にしていきたいなという感じですね。

那須川 そうですね。

–最後に、いよいよ迫ってきている後楽園大会に向けて、ファンの皆様にメッセージをお願いいたします。

那須川 1月大会はガチトーナメントだったり、タイトルマッチだったり、色んな面白いカードがあるんですけど、今回の大会は自分が主役なので、皆様ぜひ応援をお願いいたします。

□常陸飛雄馬インタビュー「自分が獲れる男なのかどうか、今回獲れなかったら自分は“器じゃない”」

–年末年始は練習漬けの毎日でしたか?

常陸 練習していましたね。ありがたい事に会長の大樹さんだったりジムの仲間がみんな練習に付き合ってくれて、大晦日も元旦も練習をしましたし、いつも通り変わらず過ごせたので、逆にそれだけ練習ができる幸せは感じていました。

–今回タイトルとしては(WORLD SERIESも含む)3度目の挑戦となります。この3回目という事に関してはご自身ではどのように思いますか?

常陸 3度目の正直じゃないですけど、本当に今回獲れなかったら自分は“その器じゃない”って思っています。ちょうど3年前にチャンヒョン・リー選手に負けて、その時も1月だったんですよね。そこから去年はWORLD SERIESの世界トーナメントで負けてしまって、また今回チャンスをもらえて辿り着いたタイトルマッチなので、これを自分が獲れる男なのかどうかという事だけだと思うので、やってきた事は間違いないと思いますし、獲るしかないです。

–それはここまでやってきた事の積み重ねだったり、自信もあっての事ですか?

常陸 自信もあります。でも練習をしている中で自信がゼロになって、どん底に行く時ももちろんあります。「こんなんで大丈夫かな」とか考えたりするんですけど、格闘技って自分の気持ちをどんどん上げていかないといけないので、もちろん落ち込む事も何回もあったんですけど、落ちたり上がったりを繰り返しながら少しでも成長できているなという実感がありますし、それが自信につながります。今は自信満々すぎても良くないと思っていて、舐めているわけではないので相手の事は警戒しています。ただその中で絶対に上回る自信はあります。それだけ皆でやってこれました。

–この試合に向けて年末にタイに行ってタイガームエタイでも練習をされていましたけど、ムエタイのトップ選手やRIZINでタイトルを取ったノジモフ選手とか、色々な選手がいる中で練習をされてきたと思うのですが、どんな経験になりましたか?

常陸 やっぱりそういう環境で練習する相手って未知の生物じゃないですか笑。日本でやっているとどうしても“仲間”なので、ある程度相手を把握できている中での練習になりますよね。強く打ってきてもこのぐらいのパワーがあるなとか、お互いが倒しにいくわけではないし、手の内も分かっているので色々試した事もあるんですけど。それが無い世界では「こいつ何をやってくるんだろう」みたいな、デカい人も小さい人もいて、パワーも計り知れないし、本当に思い切り打ってくる選手もいるので、危機感や集中力だったり速度も大事ですし、試合に1番近い練習ができたことが1番の収穫ですね。

–スパーリングをしましょうってなったら、その人がどんな力強さでレベルなのかが分からない未知の状況だった?

常陸 日本でやるとある程度データがあるじゃないですか。階級が近い選手とスパーリングするので、この人蹴りが上手いなとか手足が長いのが分かっていたりとか。それすらなくて「誰だ?」みたいな人ばかりで、それこそUFCやONEの選手もボクサーも結構いました。そこに集中して取り組めたので、緊張感もありつつ楽しむことができました。

–同じ日に大会に出場される琉樺選手もタイガームエタイにいたそうですが、一緒に練習はされましたか?

常陸 同じクラスにはいたんですけど、一緒に実戦練習をすることはあまりしていないですね。自分の次の相手がオーソドックスなので、オーソドックスの選手と練習をしたくて。だから一緒に練習に行くんですけど、マスは2週間で2ラウンドしかしていないです。練習でできるラウンドが決められているので、お互いにデカくて強そうな相手の所にお願いしに行って、どんどん回していくって感じでした。

–王座決定トーナメント1回戦はGUMP選手との対戦でした。急成長してきた選手との対戦でしたけど、振り返ってみてあの試合はいかがでしたか?

常陸 理想には一歩遠いなと感じました。練習していた事が出た所と出なかった所があって、特に1ラウンド目がはまらなくて、そこで自分の良さが出せませんでした。そこは今回にめちゃくちゃ活きるというか、その経験があるからこそ、そこを修正して1ラウンドから自分の戦いができるように練習しています。良い戦いができたというか、戦いの中で良いものを学べたなと思います。

–今回はGUMP選手とは全然違うタイプのパヌワット選手ですが、改めてパヌワット選手の印象を教えてください。

常陸 1発もあってパワーのある、倒せる選手ですけど、そう見せておいて上手い選手だなと思います。自分はそこが今回の鍵だと思っていて、どう自分が攻略できるか考えています。パヌワット選手はムエタイもできて、日本のキックボクシングとムエタイを上手く融合しているのかなと思っているので、良い所でバコンっと攻撃を当てて、疲れたらポイントを取って上手く戦うこともできるタイプだと思っています。この何ヶ月間で自分も色々試していて、これでいけると思ったらこれじゃなかったり、こういきたいけど上手くいかないなとかを考えて、そういう部分とずっと戦っていました。

–パヌワット選手を警戒する場合、最初の爆発力やミドル、ストレートなど攻撃力を警戒する事が多いですけど、常陸選手は細かいテクニックや競り合った時のいなし方などを警戒しているんですね。

常陸 逆にパワーで相手が来る時は自分の土俵だと思っているので、そこに持っていきたいです。

–じゃあ殴り合うような場面を期待しているんですね。

常陸 殴り合いたいですね笑。

–伸びのあるムチをしならせた様なキックを出してきますが、その辺も対策は考えていますか?

常陸 もちろん警戒はしています。蹴りの伸びだったり、色んな人に骨が硬いと聞くので、想像の3倍くらい痛いんだろうなと思っています。でもいつも相手の事をデカく見積もっているんですよ。試合の時に「こんなものか」って思えるのが1番楽なので。攻撃が当たらない、強くて上手くて痛いんだろうなって思いながら練習しています。

–ファーストコンタクトでそれが分かるのが楽しみですね。

常陸 どんなものか楽しみです。

–パヌワット選手とは同い年なんですね。

常陸 学年的には分からないですけど1998年生まれなので一緒ですね。

–パヌワット選手は『漢気トーナメント』で急に頭角を表してきた選手ですけど、いつぐらいから意識していましたか?

常陸 意識自体は世界トーナメントの時にはしていましたね。周りからも「パヌワットと戦ったら面白そうじゃない」って言われていたので。昔、RISE EVOL(2019年2月8日)で同じ大会に出た事があるんですよ。その時から「めちゃくちゃ強いタイ人がいる」って覚えていて、階級は自分より上だったんですけどその試合から見ていました。それで漢気トーナメントも優勝して、チャンヒョン・リーに勝った時に“戦いたいな”と思いました。

–今回支部は違うものの、“TARGET”という括りでは同門になりますが、同門対決として意識している事はありますか?

常陸 意識というか普段もそうなんですけど、絶対に負けたくないというか“負けられない”気持ちというのはありますね。スパーリングをお願いして来てもらったり、自分も行ったりとかした事もあったので、そういう点では仲は良いのかもしれないですけど、ジム自体は違うので勝負になれば関係ないです。

–やりづらさとかも特にないですか?

常陸 パヌワット選手とは会場などで会ったらお互いに「頑張ってね」と話したりしていましたけど、やりづらさとか、そういうのはないですね。

–宮城会長からは同門対決について何か言われていることはありますか?

常陸 特に何も言われていないんですけど、空気は感じています笑。プレッシャーではないですけど、絶対にお互い負けたくないっていう気持ちを感じています。

–伊藤代表が年末に出たインタビューで、「常陸は勝ったらマイクで言いたい事があるみたい」と言っていたのですが、常陸選手から伊藤代表に何か伝えたい事があるんですか?

常陸 自分もあれを見て何のことか分からなかったんですよね笑。でもずっと中村寛選手と戦いたいというのは言っています。とりあえずベルトがないとその発言はできないと思うので、しっかり勝ちたいと思います。世界トーナメント決勝のエンペンジェー選手との試合をリングサイドで見ていたんですけど、本当に悔しかったんですよね。辿り着いていないので自分がどうこう言えないですけど、「これは違うな」と思って。“世界一”っていうのがどんなレベルのものかを自分が証明したいです。

–ベルトまであと一つという状況になりましたが、2026年の抱負とともにファンの方にメッセージをお願いします。

常陸 2026年はチャンピオンになる年にします。新年1発目のRISEの大会なので、自分がRISEに火をつけないといけないと思っているので、必ず熱い試合をしてチャンピオンになるので楽しみにしていてほしいです。応援よろしくお願いします。

□長谷川海翔インタビュー「相手のやりにくいように距離を取ってやっていきたい」「花岡選手にリベンジして、RISEのベルトが欲しい」

–今年は成人式ですか?

長谷川 そうです。試合が18日なので試合の前の週にあります。

–試合前ですが成人式には行かれるんですか?

長谷川 成人式は行きますね。

–減量で1番辛い時期ですね。

長谷川 みんな集まってるので、1人ずつスパーリングしようかなって笑。

–そこで最終調整ですか笑。

長谷川 そうですね笑。

–試合で年末年始も練習漬けでしたか?

長谷川 今年は練習ばっかりですね。

–1月に試合をするのは初めてですか?

長谷川 そうなんですよ。だから年越しにこんなに練習をしたのは初めてですね。

–去年の5月に横山選手とRISEで試合をして、その後に他団体での試合を2戦2勝で連勝しているので、2025年は良い形で終われたのかなと思いますが、昨年はどんな1年でしたか?

長谷川 2025年はRISEだけではなくて、他の団体にも試合に出ていたので“挑戦”という年だったかなと思います。

–他団体での試合はいつもと空気感なども違うと思うのですが、そういう部分を経験できたこともプラスになりましたか?

長谷川 いつもと戦っている環境とは全然違いましたね。シュートボクシングでは、会場は後楽園ホールで一緒だったけど、会場の雰囲気は全然違いました。

–若い選手との試合も新鮮でしたね。

長谷川 去年は若手ばかりでしたね。

–今回は挑戦者決定戦になるかもしれないという形でトーナメントではないですが、反対側では那須川龍心vs上村雄音の試合があります。確実にタイトルに近づく試合がこれから続くのかなと思うのですが、この試合のオファーが来た時はどんな心境でしたか?

長谷川 相手の星選手の試合はいつも見ていて、ランキングも僕と1個しか違わないので、いつかは戦うだろうなと思っていたんですけど、それが来たなって感じでした。

–星選手自体の試合の印象などはいかがですか?

長谷川 ファイターって感じでずっと前に出てくるイメージですね。

–結構プレッシャーをかけてくるタイプで、近い距離での打ち合いもあるのかなと予想できますが、長谷川選手自身はどんな試合展開になると想定していますか?

長谷川 相手のやりにくいように距離を取ってやっていきたいですね。

–相手が近い距離で詰めてきたりしても、自分の距離で徹底して戦う?

長谷川 自分の距離で戦いたいです。

–どのような決着を想定していますか?

長谷川 前に出てきてくれると思うので、そこにカウンターを合わせてKOできるんじゃないかなと思っています。

–打ち合いになっても打ち勝つ自信はありますか?

長谷川 そうですね。打ち合ってもKOできるので大丈夫です。

–ちなみに反対側の那須川選手と上村選手の試合はどのように予想していますか?

長谷川 龍心選手の方がスピードがだいぶ速いと思うので、技術面で結構実力差のある試合展開になると思います。

–長谷川選手と那須川選手の試合を期待しているファンの方も多いと思うのですが、長谷川選手としても那須川選手と戦いたいですか?

長谷川 龍心選手がランキング1位で、そこに勝てばタイトルマッチは間違いないと思うので戦いたいですね。

–会見の時には「ハングリー精神が足りない」という事も仰っていて、そういう発言をするのも珍しいなと思って聞いていたのですが、その発言の真意について教えていただけますか?

長谷川 僕が龍心選手の立場で-53kgのベルトに挑戦できるってなったら、間違いなく1ヶ月半もあれば挑戦しにいくので、そこでいかないのはファイターとしてハングリー精神が足りないなというのを感じての発言でした。

–ちなみに現王者・花岡選手の試合をご覧になられて、どんな印象がありましたか?

長谷川 まあ予想通りって感じでしたね。1ラウンド目はどっこいどっこいという感じで、2,3ラウンド目に花岡選手が適応してきて、そこでどんどん差が開いていったなという感じでしたね。

–今回の試合で勝てば、那須川選手か上村選手のどちらかと試合をして、その後に花岡選手との試合という形になると思うのですが、そこは当然先の花岡選手を見据えていますか?

長谷川 花岡選手にリベンジして、RISEのベルトが欲しいですね。その先はまだ見ていないです。

–まずは今回の試合と次の試合、そして花岡選手へのリベンジという所を狙っている感じですね。

長谷川 はい。

—53kgは壁が厚く、その先には世界チャンピオンの大﨑一貴選手がいますが、年末の大﨑選手の試合はご覧になられましたか?

長谷川 年末の試合は見たかったんですけど見れてないんですよね。

–その大﨑選手の印象は何かありますか?

長谷川 大﨑選手の印象はロボットって感じですね。何をしても“大﨑一貴”って感じで形を崩されず、自分を出してくるイメージです。

–まだタイトルとかはその先になりますが、そこに最終的には挑戦したいという思いはありますか?

長谷川 やる機会が巡ってきたら是非挑戦したいです。

–年が明けて2026年になりましたが、今年はどんな1年にしたいですか?

長谷川 今年はチャンピオンになる年にしたいです。まずはチャンピオンを目指します。

–最後に次戦に向けてファンの皆さまにメッセージをお願いします。

長谷川 明けましておめでとうございます。新年1発目のRISEで僕が爆発させるので、期待と応援をお願いします。

■ RISE195
日時:1月18日(日)
会場:東京・後楽園ホール

<メインイベント 第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定戦 3分5R延長1R>
パヌワット・TGT(TARGET/同級1位)
vs.
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/同級3位)

<セミファイナル RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(-67.5kg)決勝戦 3分3R延長1R>
一回戦①勝者
vs.
一回戦②勝者

<スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R>
那須川龍心(TEAM TEPPEN/同級1位、第3代RISEフライ級王者、ISKA K-1ルール世界ストロー級王者)
vs.
上村雄音(BK GYM/第6代DEEP☆KICK-53kg王者)

<スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R>
長谷川海翔(誠剛館/同級3位、第4代DEEP☆KICK-53kg王者)
vs.
星 憂雅(IDEAL GYM/同級4位、初代KROSS×OVER KICK-53kg王者)

<スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R>
細越竜之介(team AKATSUKI/同級5位)
vs.
健真(BLACK☆Jr/第10代DEEP☆KICK-60kg王者)

<RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(-67.5kg)リザーブマッチ 3分3R延長1R>
安彦考真(Yogibo DATSURIKI gym/初代EXECUTIVE FIGHT~BUSHIDO-75kg級王者)
vs.
YO UEDA(TARGET SHIBUYA)

<RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(-67.5kg)一回戦② 3分3R延長1R>
和田哲平(FASCINATE FIGHT TEAM/同級9位、第5代DEEP☆KICK-65kg王者)
vs.
惺也(OISHI GYM/第7・9・10・11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会優勝)

<RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(-67.5kg)一回戦① 3分3R延長1R>
琉樺(LA GYM JAPAN/同級11位、2025年RISE Nova全日本大会-65kg級優勝・大会MVP)
vs.
狂介(道化倶楽部)

<バンタム級(-55kg) 3分3R>
Kiana(Team Michiyo/2025年RISE Nova全日本女子トーナメント-57kg級優勝)
vs.
渋谷 茜(INHERIT ONENESS×剛毅會/Queen’s Fight-58kg優勝)

<フライ級(-51.5kg) 3分3R>
小池 空(IDEAL GYM)
vs.
中澤風希(戦ジム)

チケット

12月14日(日)よりLINEチケットにて先行販売
12月20日(土)より一般発売開始!

・VIP席(最前列) 40,000円 完売
・SRS席     20,000円 完売
・RS席     12,000円
・S席       8,000円
・A席       6,000円 残り僅か
・小中高生シート 2,000円(当日販売のみ予定)

※当日は500円プラス
※未就学児は保護者膝上に限り無料
※「小中高生シート」は当日のみに販売されるチケットとなります。前売券にて全席種完売の際には発売されませんので予めご了承ください。
※「小中高生シート」をご購入の場合は、当日券売場にて対象となるご本人様同伴の上で、年齢の確認できる身分証明書(学生証・健康保険証など)をご提示ください。
※前売券で事前に購入されたチケットと当日にのみ発売される「小中高生シート」を別々に購入された場合は、連番でのご用意は致しかねます。連番を希望される場合は、前売券または当日券でまとめてのご購入をお願い致します。前売券での購入は「小中高生」のお客様でも前売料金となります。
※チケットを紛失されたり、当日にお忘れになった場合など、いかなる理由でも再発行はいたしかねます。ご購入の証明があってもご入場できませんので、大切に保管しお持ちください。