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11月9日(日)東京・後楽園ホールで開催された「RISE193」のメイン大﨑孔稀は、80戦以上のキャリアを持つが初のRISEルール(肘なし・首相撲制限)となるウィッティコーン(タイ)を序盤から圧倒、パンチも上下打ち分けボディも効かせ、3Rコーナーに詰めての右ストレートでダウンを奪い、立ち上がったものの防御にまわるタイ選手はパンチ連打で棒立ちにさせ、KO勝でキッチリとカタをつけ、放送席で解説をしていたRISE世界バンタム級王者・志朗への対戦をアピール、来年3月28日のRISE ELDORADO 2026 両国国技館大会での再戦が内定した。(トップ写真)


■ RISE193
日時:11月9日(日)
会場:東京・後楽園ホール
<メインイベント第12試合 SuperFight! -55.5kg契約 3分3R延長1R>
○大﨑孔稀(日本/OISHI GYM/第8代RISEバンタム級王者)
3RKO 2分16秒 ※パンチ連打
●ウィッティコーン・ソンナムタンキリ(タイ/ソンナムタンキリ)
<セミファイナル第11試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R>
○木村“ケルベロス”颯太(心将塾/同級7位)
1RKO 24秒 ※右ストレート
●田中佑樹(TARGET SHIBUYA/同級12位)

開始しての田中が最初に右ストレートをヒットさせるが、木村がすぐに右ストレートを返し、秒殺KO勝
<第10試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R>
●髙橋聖人(TRIANGLE/同級1位・元NKBフェザー級王者)
判定0-3(2者27-30 28-30)
○奥山雅仁(OISHI GYM/同級4位・CKC 2023 -63kgトーナメント優勝・S-BATTLEライト級王者)
<第9試合 ライト級(-63kg) 3分3R>
●山口裕人(道化倶楽部/WPMF世界スーパーライト級暫定王者)
判定0-3(2者27-30 26-30)
○鈴木宙樹(RIKIX/第2代REBELS-BLACK 60kg級王者)

鈴木はクロスポイント吉祥寺を退会後してフリー出場の際、妨害行為にあって対戦変更となったクォン・ヒョヌ(全日本キックボクシング協会・韓国支部)にKO敗け(2024年5月17日「NO KICK NO LIFE」)で長期欠場。RIKIXに移籍が決まった復帰第一戦の「RISE188」も負傷欠場で、一年半ぶり以上となった復帰戦は、キックボクシングのトータル的なスキルで上回り、3R終盤前に出る山口に左フックを合わせダウンを奪い、移籍復帰初戦を飾った。
<第8試合 ウェルター級(-67.5kg) 3分3R延長1R>
○稲井良弥(日本/TARGET大森/同級3位・ISKAオリエンタルルール日本スーパーウェルター級王者)
2RKO 2分59秒 ※3ダウン
●シンパヤック・ハマジム(タイ/HAMA・GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級2位)
<第7試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R>
○伊東龍也(HAYATO GYM/同級6位)
判定3-0(3者29-27)
●翼(TARGET/同級7位)
<第6試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R>
●松下武蔵(GOD SIDE GYM/同級9位)
判定0-3(3者27-30)
○山田貴紀(山口道場/同級14位)
<第5試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R>
○吉岡龍輝(及川道場/同級8位・第7代DEEP☆KICK-63kg王者)
延長3-0(3者10-9)本戦0-0(3者28-28)
●テレカ∞(NEXT LEVEL渋谷/WKBF-65kg王者・第3代KROSS×OVER KICKライト級王者)

2Rテレカは右フックでダウンを奪うが、手数と打撃のヒット差で上回る吉岡がダウンを覆し本戦引分、延長でも手数の多い吉岡が判定勝ち
<第4試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R>
○松山和弘(ReBORN経堂/CKC2022 -57.5kgトーナメント準優勝)
判定3-0(3者30-27)
●杉本祥(TARGET SHIBUYA/第3代PRINCE REVOLUTION -58kg王者)
<第3試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R>
○礼司(楠誠会館/フェザー級12位)
判定3-0(2者30-26 30-27)
●松永隆(新宿レフティージム)
<第2試合 -85kg契約 3分3R>
○グンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/ReBORN経堂/第4代KROSS×OVER KICKヘビー級王者)
判定3-0(29-27 30-28 30-27)
●鞠谷貴大(日本/魁塾)

KROSS×OVER KICKヘビー級王者のグンター・カルンダが3R終盤パンチでダウンを奪い判定勝ち
<第1試合 ライト級(-63kg) 3分3R>
●金沢ごりちゅう光輝(AXGYM/第66回K-1アマチュア K-1チャレンジAクラス-65kgトーナメント優勝)
判定0-2(2者28-29 29-29)
○咲良優牙/さくらゆうが(PHOENIX/2023年Amateur RISE Nova全日本トーナメント-55kg級優勝)

KROSS×OVER、新日本キックボクシング協会、NJKF、RISEでプロ4戦4勝2KO、元プロキックボクシング3階級王者 金沢久幸を父に持つ金沢ごりちゅう光輝 vs. 咲良優牙の試合は、金沢はパンチ、RISEルール(旧K-1)の掴んでの膝“ワンキャッチ・ワンアタック”で前にでるが決定打は奪えず。両者前にでる打ち合いは、咲良がカーフキックでバランスを崩す場面のポイントが重視されたか?僅差で判定勝ちをおさめた。