強行開催 千葉いなげの浜 世界初「水中タイヤファイト」デスマッチ

 タイヤファイト千葉大会が、東京から一番近い千葉の海、いなげの浜で強行開催された。いなげの浜とは稲毛海浜公園に隣接する海岸で、同じ公園内にある稲毛海浜プールは市民からの通称『いなプー』からも自由に出入り可能。若者にも人気のスポットだ。ここでタイヤファイトの千葉タイトルマッチが行われる。千葉のベルトは県民カラーの黄色がベースだ。
 タイトルマッチは世界初のタイヤファイト公式戦に挑んだ男、菅野雄大とデンジャラスファイター中川達彦との試合に決定。菅野は現在タイヤファイト世界ランキング28位。対する中川はタイヤファイト初代関東関西統一王者で、ランキング7位だ。

 海岸沿いにある桟橋ではDJブースが設置され、オシャレな雰囲気で音楽と海を楽しむことができる。そこに突如現れた世界1近い距離の打撃戦、タイヤファイトの舞台である。興味津々で声をかけてくる人も多数いた。しかもこのイベントは千葉市から正式に許可を得ているということは驚きだ。


 この女性は、YouTubeで朝倉未来らがタイヤファイトをやっている姿を見て興味が沸いたと参加。タイヤファイトを楽しんだ。

 女性の飛び入り参加が目立った今回。この女性の友人はブレイキングダウンの埼玉スーパーアリーナ大会を見に行ったりもするらしい。どの角度でも格闘技に興味を持ってもらうことは大切なこと。

 いよいよ試合かと思われたが、いきなりタイヤを担ぎだした菅野は何を思ったか「世界初、水中タイヤファイトデスマッチを敢行する!」と宣言。何故かそれに呼応してしまう中川達彦。二人揃って海深くに潜っていく。

 そんのことは何も知らない日本タイヤファイト連盟会長で、タイヤファイト創始者入江秀忠(超人イリエマン)は呑気に避暑地清里を観光中だった。


 タイヤ神(ゴット)内田ノボルも今回の企画に巻き込まれ、自身のジム翔拳道がある埼玉行田から元気に参加。


 その内田だが、試合前の軽いアップ中ではあったものの、中川にタイヤアウトを取られる不覚。砂浜は一瞬騒然となった。

 かなり沖に出たところで、いよいよ試合開始!

 タイヤ、イン! 本当にできてるのかすらも確認不可能だ。

 苦しみながら戦う両選手。しかし、当然のごとく最後は続行不可能となり試合不成立。タイトル奪取ならず。

■ タイヤファイト千葉大会
日時:8月14日
会場:千葉いなげの浜

<タイヤファイト千葉王座決定戦(世界初水中タイヤファイトデスマッチ)>
ー菅野雄大(フリー/ランキング28位)
 試合不成立無効試合
ー中川達彦(我円/ランキング7位)

 しかし、菅野の言い分は負けなかったのだから、「俺が千葉のタイヤファイト暫定王者だ」と一方的に宣言してしまった。さらに、10月13日開催されるタイヤファイト初の賞金オープントーナメントに参戦を直訴した。

 こんなことになっているとは露知らず、清里観光を楽しむタイヤファイト創始者の入江代表。

 「タイヤファイトで日本を元気に!」を旗印に、地道に活動を続けるタイヤファイト。これで、全国13県での開催となり王者も11人+暫定王者1人?となった。次は、あなたの県に超人イリエマンとゆかいな仲間達がタイヤを持って現れるかもしれない。
 タイヤ、イン!


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