ニック・ネメスがマット・カルドナに勝利!TNA iMPACT!

(C)TNA

 10月17日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。
 今放送では、TNA年間最大大会「バウンド・フォー・グローリー」でモンスターボールマッチを行う抗争中のPCOとマット・カルドナは、それぞれライノ、そして現TNA世界王者のニック・ネメスと前哨戦として凶器反則ありのハードコア戦ピック・ユア・ポイズンで対戦する事になった。番組冒頭では、まずPCOが保持するデジタルメディア王座とインターナショナル王座(日本の三冠王座とは別、カナダの団体ルッテ・インターナショナルが認定していた王座で現在はTNAが管轄している)を賭けて対戦。試合は激しいハードコア戦となるが、最後はライノをテーブルに自爆させ、PCOソルトを決めたPCOがフォール勝ちで王座防衛を果たした。

 ネメスとカルドナの対戦は、メインで行われノンタイトル戦となった。ネメスはカルドナ得意の格闘技マッチで対戦してやると宣言した通り、凶器が入り乱れるのではなく、レスリングでの激しい攻防となった。しかし、レフェリーの隙をついて、カルドナがネメスに反則のローブローを決めてしまった。悶絶するネメスに勝利を確信したカルドナだが、ここで宿敵PCOが入場口に現れたのだった。当然、カルドナはPCOに気を取られるが、その隙にネメスが必殺のデンジャーゾーンを決めてフォール勝ち。ネメス勝利で、カルドナはPCOにつかまって連行されてしまったのだった。しかし、試合後に、今度は実況席にいたフランキー・カザリアンがあネメスを襲ったのだった。そこに救出に駆け付けたのは、なんとネメスのTNA世界王座への挑戦が決定しているジョー・ヘンドリーだった。ネメスとヘンドリーは協力してカザリアンをリングから追い出してしまった。これに怒ったカザリアンは、なんとネメスとヘンドリーの王座戦のレフェリーは、俺(カザリアン)だと発表したのだった。ありえない展開に困惑するネメスとヘンドリー。この王座戦はただでは終わらなそうだ。

 そして抗争中のマイク・サンタナとザ・システムのブライアン・マイヤーズがシングルマッチで激突した。サンタナはザ・システム相手に抗争を続けており、ザ・システムのリーダー、ムースとのシングルマッチが決定しているが、その前にマイヤーズとの対戦となった。当然、ザ・システムの面々が乱入してくるが、サンタナはチェーンを手にしており、それで応戦。マイヤーズらをチェーンで失神させ、ムースがこの場に出てこいと挑発したのだった。そして出てこないならこちらから行くとバックステージに乗り込んでいったのだった。しかし、バックステージから駐車場に行くと、待っていたのは、バットを持ったムースで逆に奇襲を受けてサンタナは返り討ち。この抗争はリングでの直接対決で決着をつける事になりそうだ。
 また、2024年TNA殿堂としてライノとボブ・ライダーが発表された。ライノはECW世界ヘビー級王座をはじめ数々の王座を手にし、ECW、WWE、TNAで活躍したハードコアレジェンド。ライダーは、元プロレスジャーナリストでECW、WCWのスタッフとして活躍し、TNAの共同創設者の一人である。

■ TNA iMPACT!
日時:2024年10月17日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ衆国 TVテーピング

<ピック・ユア・ポイズン>
○ニック・ネメス
 ピンフォール
●マット・カルドナ

<シングルマッチ>
-ブライアン・マイヤーズ
 ノーコンテスト
-マイク・サンタナ

<Xディビジョン王座タイトルマッチ>
○マイク・ベイリー(王者)
 ピンフォール
●レオン・スレイター(挑戦者)

<シングルマッチ>
○アッシュ・バイ・エレガンス
 ピンフォール
●ブリンリー・リース

<デジタルメディア王座&インターナショナル王座ピック・ユア・ポイズンマッチ>
○PCO(王者)
 ピンフォール
●ライノ(挑戦者)

’24年11月07日期間SD現地 HalloweenHavoc 米政局アティテュード みぶ真也ウナギサヤカ

※月額999円ファイトクラブで読む(クレジットカード、銀行振込対応)

[ファイトクラブ]ジュリア&ステファニーHalloween Havoc戴冠Fへンリー Tウィリアムス

[ファイトクラブ]『ザ・ニューヨーカー』に極悪マクマホン、混乱アメリカ社会投影WWE