[ファイトクラブ]6・9新日Dominion大阪城5時間の熱狂!世界No.1オカダ・カズチカ

[週刊ファイト6月21日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼6・9新日Dominion大阪城5時間の熱狂!世界No.1オカダ・カズチカ
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編 photo by TERUZ、伊賀プロレス通信/他
・7・7G1カウ・パレス第一弾カード発表!Cジェリコvs.EVILは名前ナシだが
・前年上回り”鷹の爪大賞”年間最高試合がまたも大阪から:超人の饗宴
・Oh! カナダ記念日:ケニー・オメガ、クリス・ジェリコ、マイケル・エルガン
・新日契約の履行:ジェリコの愛FOZZY最新作は裏切りのJUDASだが・・・
・土曜の深夜『ワープロ』はBOSJ決勝の遅い中継:トロフィー壊しギミック
・タコヤキ食っていたメイ社長が英語実況にダメ出しした件の表とウラ
・大阪の夏日:ケビン・ケリー&ドン・キャリス英語版:The Jackylの覚醒
・世界語プロレス:摩訶不思議なスポーツ・エンタテインメントのお約束ルール
・マニトバ州ウィニペグ出身レスラー天下盗りとオカダ世界最高の証明!


■ G1 SPECIAL IN SAN FRANCISCO
日時:7月7日(土・現地時間)15時30分開場、17時試合開始
会場:カリフォルニア州 サンフランシスコ近郊 カウ・パレス

<IWGPヘビー級戦>
ケニー・オメガ vs. コーディ・ローデス

<IWGPタッグ戦>
ヤングバックス vs. SANADA EVIL

<タッグマッチ>
オカダ・カズチカ ウィル・オスプレイ vs. 内藤哲也 BUSHI

<US王座戦>
ジェイ・ホワイト vs. ジュース・ロビンソン

7・7カウ・パレス第一弾カード発表!Cジェリコvs.EVILは名前ナシだが

―― カウ・パレス大会の第一弾が発表されました。大阪城ホール大会、ケニー・オメガが勝ったあとにコーディが花道に出てきましたから、トリは既定路線ですね。

オフレコ 但し、クリス・ジェリコが内藤哲也に勝ってインターコンチ王者となって、リングでクローズラインまで見舞ったEVILだったけど、今のところこのカードはリストにない。これがどうなるかは、あとでたっぷりと掘り下げよう。

―― レッスルマニア・ウィークのニューオリンズでのROH大会、コーディとオメガはシングルやってます。この時は、試合に介入したヤングバックスがスーパーキックを放つも、コーディがよけてオメガに誤爆。そしてコーディがクロスローズでフォール勝ちです。故意か、誤爆なのか、仲間割れを匂わせて「エリートの絆はどうなるのか?」のto be continued…でした。

▼4・7ROH棚橋弘至、飯伏幸太、石井智宏、Kオメガ-コーディ、Dキャッスル-Mスカル

[ファイトクラブ]4・7ROH棚橋弘至、飯伏幸太、石井智宏、Kオメガ-コーディ、Dキャッスル-Mスカル

オフレコ つまり、サンフランシスコでは「行って来い」やね。それでイイんじゃないかなぁ。たぶん、コーディにはブランディがつくだろうし、華やかになるんじゃないかな。内容も鉄板だと思う。ケニーの初防衛戦として、満足させてくれると思う。

前年上回り”鷹の爪大賞”年間最高試合がまたも大阪から:超人の饗宴

―― 順番に行きましょう。先週末は大変でした。8日金曜に、122ページある6月14日号を出し終えたのもつかぬ間、現場組だけでなく、サムライTV中継でのKNOCK OUT後楽園ホール大会が「まばたき厳禁」の興奮内容ですから。

オフレコ 土曜の新日プロ大阪城が5時間、それからUFCファイトパスでQUINTNETをおっかけ再生で見て、日本時間では日曜朝~昼のUFCシカゴ大会もやたら長い大会だったようだけど、こちらはCMパンク以降のメインカードしか見てない。それでも、かなりシンドイ週末になってしまった。我々マスコミは、大会終わってからが大変なんで、未だ、なにも終わってないけどねぇ。

―― Jewelsはこもとめいこ♂記者に任せます(笑)。それにしても64分50秒、オカダ・カズチカvs.ケニー・オメガ、もの凄いものを見せてくれました。圧巻というほかないです。

オフレコ 誉めるところは誉めないとねぇ。世界No.1オカダ・カズチカと、それに次ぐケニー・オメガがまた長い試合をやったら、そりゃ凄いことになるのはわかっているにせよ、今回は、前回をさらに上回れるのかという、プレッシャーとしては最大級の重圧があったから、「プロレスの神を見た」論が出てオカシクない。

―― ロジックとしても申し分ありません。1本目はオカダにするとは思ってましたけど、やはり28分47秒という設定かと。作る側から考えている者には勉強になります。

オフレコ そして2本目が、これまで極まったら返されたことのない、片翼の天使で19分10秒。こうすると、もうケニーは必殺技を使ってしまったという暗示がかかり、3本目はどうなるかわからないというスリリングも提示出来ていた。しかし、3本目も片翼の天使で16分53秒。絶妙の構成力だったと思う。

Oh! カナダ記念日:ケニー・オメガ、クリス・ジェリコ、マイケル・エルガン

―― 順番は逆ですが、第8試合に、また濃いメイクした中年のオカマ親父が、黒の帽子かぶって、黒のリップで出てきました(笑)。

オフレコ あれはなんなんだろうねぇ。いくら好き勝手が許されるメタル・ヒーローでも、このQueer(クイア)変身はファンに通じてないと思うんだが・・・。

―― ケニーの奪取自体は、6月14日号にも活字にしてますから「読んで下さい」なんですが、やはり驚きはクリス・ジェリコのインターコンチ王座戴冠です。速報ブログでも、「事実上の新日本との複数試合契約が明らかに!」と書きましたが、ジェリコの続投が、舞台裏分析の本誌としては最大トピックスなんですかねぇ。

オフレコ 確かに意外やったね。彼は、そもそも「アップ、ダウンなんかどうでもイイ」と、大人向け媒体には明言しているタイプやから。

―― (WWEと合わせて)10度目のインターコンチ王者というお題目はともかく、本人は寝ることに抵抗もなければ、好きに試合作らせて貰えるならベルトが欲しいわけでもないでしょうに。

オフレコ なにしろ、英語実況でも日本のケーフェイ基準とは違うから、「(WWEとは異なり)好きなように試合を作れる、これが素のクリス・ジェリコなんだ」というのを何度もしゃべっている。

―― Creative control条項が試合契約書に入っている件ですね。

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