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◆カイリ、快勝もレイシーの策略でノックダウン
日本時間5月3日にWWEネットワークで配信されたNXTでカイリ・セインがオーストラリア出身のシャザー・マッケンジーと対戦。試合はカイリがシャザーを圧倒して独壇場となった。
カイリがスピアーを決めて得意の攻撃パターンに持ち込むと、行進ポーズからのスライディングD、フライング・カブキ・エルボーを決め、最後はトップロープからのインセインエルボーを豪快に決めて快勝した。しかし、試合終了後に勝利をアピールするカイリのもとにレイシー・エバンスが登場する。
レイシーは「私はあなたを見くびっていたわ。ごめんなさい」と謝罪の握手を求めてきたが、会場からは“ノー”チャントが発生。戸惑いながらもカイリが握手を拒否すると、レイシーが隙を突いて強烈な右パンチをカイリの顔面にクリーンヒット。レイシーはノックダウンとなったカイリを見て、満足げにリングを後にした。
Like a true #LadyOfNXT, @LaceyEvansWWE apologizes to @KairiSaneWWE… but her definition of “ladylike” may differ from yours. #WWENXT pic.twitter.com/RlLjw6Cm6V
— WWE (@WWE) 2018年5月3日