3・14『WRESTLE-1』後楽園ホール大会に向けて選手インタビュー!

「W-1の後楽園では見たことのない技や動きをお見せできると思います」この男にとって、すべては想定内!?自信たっぷりにいざ『CRUISER FES』の決勝戦へ!アレハンドロインタビュー

1月からW-1に参戦し、破竹の快進撃を見せるアレハンドロ。『WRESTLE-1 CRUISER FES 2018』では児玉裕輔、土方隆司といった実力者たちを撃破し、ついに決勝戦にまで駒を進めた。これらの結果に関して、「想定内の結果」と自信たっぷりに語るアレハンドロ。アンディ・ウーとの決勝戦に関しても、その自信は揺るぎない。

──日本に来てから初めて本格的なトーナメントに挑んだアレハンドロ選手ですけど、決勝戦まで進むことができました。この結果についてはどのように思われていますか?

アレハンドロ 日本に来る前に想定していた通りですね。

──当然の結果だ、と。『CRUISER FES』が始まる前から凄く自信満々で、トーナメント自体が通過点なんだということをおっしゃっていましたが、今のところは自分の思っているように闘えている感じですか?

アレハンドロ もちろんすべてが順調というわけではありません。それなりに苦戦した試合もあります。でも、トーナメントに優勝して、クルーザー王座に挑戦して、ベルトを獲る。そこまでの道筋が自分の中でハッキリ見えているんですよ。だから、結果だけを言うならば本当に想定内なんです。

──なるほど。1回戦の児玉選手との試合はどうでしたか?

アレハンドロ 苦戦しましたね。ただ、旋回式のDDTがしっかりと決まりました。あれが決まればアレハンドロが勝つ。その方程式は崩れませんでしたね。

──児玉選手はアレハンドロ選手の正体を「あいつだろう」と知っているかのような口ぶりでしたが、試合後には「全然違った」と言っていました。これについてはどう思われますか?

アレハンドロ それはそうでしょう。児玉選手は私のことを何も知らないと思います。ソイ・アレハンドロ! 私はアレハンドロです。それ以外の何者でもありません。

──わかりました。では、1回戦は苦戦をしつつも、勢いがついた感じですか?

アレハンドロ 出したい技もちゃんと出せましたし、しっかりとやっていけるという手応えを掴むことができました。おっしゃる通り、勢いがつきましたよ。ただ、私にはまだ隠し持っているものがありますから。

──100%のアレハンドロを出したわけではないということですね。そして準決勝は土方選手との闘いでしたが、かなり厳しい攻めにさらされていましたね。

アレハンドロ 正直、W-1に上がってから一番やりづらい相手でしたね。タイプがまったく違いますから。しかも、土方選手は体重も90kgあるらしいんです。もちろんクルーザーのリミット内ではあるんですけど、私とは20kgちょっと違うので、その重みによって苦戦させられたことは事実ですね。

──体重差が苦戦の大きな要因でしたか。

アレハンドロ それももちろんあるんですが、ファイトスタイルがルチャリブレではないですからね。正面から蹴ったり殴ったりしてくる選手なんで、試合のスタートからリズムを持っていかれた感じでしたね。だから、あの試合では旋回式のDDTだけを常に狙っていました。

──逆に言えばあれさえ決まれば試合が終わるというほど、自信のある技なんですね。

アレハンドロ メキシコにいる時からその精度を上げることに腐心しましたからね。あれが決まればアレハンドロが勝つ。その事実は崩れません。

──では、土方選手の猛攻をしのいでしのいで、最後にDDTというのも作戦通りということですか?

アレハンドロ 実は避けて避けてっていう感じでいこうと思ったんですけど、避けきれなかったですね。土方選手の蹴りはやっぱり強烈でした。

──なるほど。でも、土方戦で感じた体格差は日本に来てから他の選手と当たっても感じたりはしてたんですか?

アレハンドロ 感じてはいましたけど、それを言い訳にすると何もできなくなるんで。体重は増やせても身長は伸びませんから。その中で自分ができる動きをしっかり磨く。たくさん動けば大きい人にも勝てます。

──自分の動きを磨いていけば体格差は関係ないということですね。

アレハンドロ その自信があったからこそ、このリングに来たんです。

──なるほど。だからこそ、想定内の結果だと言い切れるんですね。

アレハンドロ それ以外の言葉が私には見つかりません。

──わかりました。そして決勝戦の相手はアンディ選手になりました。日本に来られてからは組む機会も多かったと思うんですよ。

アレハンドロ マスクマンタッグを組むのもおもしろいと思うんですけど、対角線に立ってマスクマン対決をしたとしてもおもしろい試合ができると思うんです。しかも、アンディ選手はメキシコでルチャリブレの経験がある選手ですし、私も思いっきりやれると思います。DDTを狙いつつも、新しい技も出せるかなと思っていますね。

──そういう意味ではようやく自分の実力が100%発揮できる選手と対戦できるということですか?

アレハンドロ そうであってほしいですね。

──1回戦、準決勝とアンディ選手の闘いぶりは見てましたか?

アレハンドロ 作戦を立てながら見てました。動きが似ているし、あの人が相手ならば日本の皆さんが見たことがないルチャリブレの技術を出せるかなと思っています。お互いにメキシコで培ってきた技術があるので、思いっきり発揮したいですね。

──アンディ選手は元クルーザー王者という肩書も持っています。クルーザー王座を照準に定めているアレハンドロ選手にしてみれば、自分の実力を図る試金石になりうる選手ですよね。

アレハンドロ そうですね。ただ、1回戦の児玉選手も元クルーザーチャンピオンだし、土方選手は元世界ジュニアのチャンピオンでした。

──すでに元王者クラスの実力者は倒してきているということですね。

アレハンドロ アンディ選手は何度かベルトを巻いている選手ですので、そういう意味では一番の強敵になるかもしれないです。ただ、あの人を倒せば、あとは現役のチャンピオンの吉岡選手を残すのみですからね。勝ってしまえば、目標であるベルトまで一気にいけると思います。なんだかんだ言っても、元王者の実力者たちに勝ってきたことによって、自信も深めることができました。厳しい闘いもありますけど、やりがいを感じています。

──では、改めて決勝戦はどのような闘いを見せたいと思っていますか?

アレハンドロ マスクマン対決ですし、同じルチャがベースにある選手同士の対戦になりますので、これまでのW-1の後楽園では見たことのない技や動きをお見せできると思います。次は何試合目なんですかね? 決勝戦がメインのほうがよかったなという試合をお見せしますよ。

──試合順に関してはMAZADA選手からも問題提起がありましたね。『CRUISER FES』なのに2月の後楽園大会では前半のほうに試合が組まれていた、と。清水大会の準決勝も、また3月の後楽園大会も無差別のチャンピオンシップがありますし、メインに組まれるのは厳しい状況かなというところがあるんですが、これについてはどのように考えていらっしゃいますか?

アレハンドロ 2月の後楽園大会で試合順が発表された瞬間、「第1試合か……」と思ったんですけど、試合で見せればいいと、気持ちを切り替えました。しっかりとしたものを見せれば、次は第1試合じゃないでしょう、みたいな気持ちは持っています。

──逆に自分がクルーザーのチャンピオンになり、中心に立てばもっとその地位も向上するんじゃないかという自信はありますか?

アレハンドロ 上がるというか、上げるつもりでいきたいですね。それが私の使命だからです。そして、私ならできると思っています。なぜなら……ソイ・アレハンドロ! 私はアレハンドロだからです。


「九州プロレスの阿蘇山ここにありと、お見せしたい」頭が噴火するマスクマン!三富、立花、イケメンとシングル3連戦!!阿蘇山インタビュー(九州プロレス)

3月8日(木)の熊本大会から始まるW-1の九州ツアー。今回、九州プロレスより阿蘇山が9日の大分大会、10日の佐世保大会、11日の博多スターレーン大会に参戦する。この3連戦で阿蘇山は三富政行、立花誠吾、黒潮“イケメン”二郎とのシングルマッチを行なう。頭が噴火するという強烈なキャラクターのマスクマンの阿蘇山とW-1でも濃いキャラクターの持ち主たちの激突は今回の九州ツアーの目玉の一つ。阿蘇山に意気込みを聞いてみた。

──今回W-1の九州ツアーに参戦される阿蘇山選手ですけど、W-1の参戦にはこれまで何度か上がったことはあるんですか?

阿蘇山 今回が初めてですね。

──初参戦になるんですね。W-1という団体にはどのような印象をお持ちですか?

阿蘇山 やっぱり武藤さんの存在が大きいなと思います。私は今、九州プロレスにおりまして、昨年9周年興行をやった時に武藤さんに出ていただいたんですよ。

──博多スターレーンでの大会ですよね。

阿蘇山 そうです。その時に対戦させていただいたんですけど、やっぱり武藤さんのイメージが強いですね。それと本当に若い選手が多くて、特にジュニアの選手が活躍している印象がありますね。熊本出身の吉岡選手はチャンピオンですし、あと同じ熊本の稲葉選手に注目しています。吉岡選手とは九州プロレスのタッグトーナメントで組ませてもらったことがあるんですよ。1年半前に熊本コンビということで組ませていただきました。

──なるほど。阿蘇山選手は名前の通り、熊本出身なんですか?

阿蘇山 はい、熊本出身ですね。

──でも、デビューはみちのくプロレスなんですよね。

阿蘇山 デビューした時は他のマスクマンだったんですよ。で、平成13年なんですけど、みちのくプロレスの九州ツアーに参戦させていただいていた時に、当時の社長の新崎人生さんからせっかくの九州ツアーだし、こういうのはどうかということで今の阿蘇山というマスクマンになり、それからは阿蘇山でやっておりますね。

──マスクマン自体はたくさんいますけど、頭が噴火するような凝ったマスクはなかなかお目にかかれません。あれはご自分のアイデアなんですか?

阿蘇山 いや、おそらくマスク屋さんのアイデアだと思いますね。おかげさまで九州でも好評ですよ。阿蘇山という山の名前を知らない人はいないですし、身体も大きなほうですし、それに加えてこのマスクですからすぐに覚えてもらえますね。

──インパクトがありますからね。東京にも何度かいらっしゃっていますよね。新日本プロレスさんがやっていたWRESTLE LANDとかでも拝見した記憶があります。

阿蘇山 出ましたね。

──だから、ご当地プロレスのキャラクターですけど、全国区で名前を売っているという印象がありますよ。

阿蘇山 いやいや無名ですよ(笑)。特に近年は九州以外では試合がほとんどないものですから。九州プロレスは基本的に九州でしか興行はしないので。

──地域に密着してやっているということですね。

阿蘇山 そうなんですよ。他の団体さんは九州に来ても市とかぐらいしか行かないですけど、我々は町や村も回ってますんで。

──なるほど。そういう中、今回はW-1への参戦が決まって、しかもシングル3連戦が行なわれることになりました。相手は三富選手、立花選手、イケメン選手ですけど、マニアの間でも密かに話題になっていますね。

阿蘇山 お3人ともシングルでの対戦ということで大変やりがいのあるカードですよね。それと三富選手と立花選手は雑誌でしか知らないものですから、実際に動くところを見たことがないので今から非常に楽しみですね。

──三富選手にはどのような印象がありますか?

阿蘇山 三富選手はイケメン選手に劣らずイケメンだなと。

──それを本人が聞いたら喜びますね。

阿蘇山 そして非常に身体がシェイプされていますよね。あと立花選手は最近、こっそり調べさせていただいたんですけど、デビューの頃より悪そうな感じで、キャラが立っているなと。どうやって攻略しようかなと今から練っているところなんですよ。

──ここは熱いキャラクター対決ですよね。そしてイケメン選手なんですけど、こちらはどのような印象がありますか?

阿蘇山 今のW-1で一番上り調子というか、勢いのある選手ですよね。チャンピオンにもなりましたし、これは逆にチャンスだなと。

──イケメン選手は現在のリザルト王者ですからね。

阿蘇山 プロレスはキャリアとか関係ないですからね。今W-1で一番目立っている選手に勝ちたいと思っていますね。

──イケメン選手の試合はご覧になったことはあるんですか?

阿蘇山 テレビで見ましたね。やはり器用なところがあるんですけど、その中でもところどころ強さが見えるところも凄いなと思って。あとは表現力ですよね。入場から魅せるというところが素晴らしいなと思いますね。

──最近は非常に騒々しいというか、常に言葉を発しながらプロレスをやっているって感じですね。

阿蘇山 だったら、こちらも熊本弁が出るかもしれないですね(笑)。

──熊本弁で対抗すると。普段は九州でプロレスをやられているので今回の試合もホーム的な感覚はあると思いますけど、W-1のファンの方に阿蘇山というレスラーのどういうところを見てほしいと思っていますか?

阿蘇山 普段はなかなかお目にかからないファンの方もいらっしゃると思いますので、九州プロレスの阿蘇山ここにありというところをお見せしますよ。大きい身体の割にはまあまあ動くんじゃないかというところを見せたいなと思いますね。そして、W-1しか見てないファンもいらっしゃるだろうし、九州プロレスを見たことがないというファンの方もいらっしゃると思いますので、是非私どもの団体にも来てくれるように今回の3連戦で印象を残したいですね。

──他の団体さんも九州に行った時は現地の団体さんに協力を求めることがあると思うんですけど、結構いろいろな団体に参戦されているんですよね?

阿蘇山 近年ではFREEDOMSさんとかにも呼んでいただいてますし、昨年はZERO1さんにも呼んでいただけたのでうれしい限りです。

──そういうお客さんを九州プロレスに連れて帰ると。

阿蘇山 そういえばあの選手はどこの選手なんだろ、というところで興味を持ってもらえるとうれしいです。ただ、今回は残念ながら煙というか、頭が噴火しそうにないんですけどね。

──ええ、そうなんですか?

阿蘇山 はい、会場が屋内なものですから(笑)。

──あれは屋外でしかやらないんですか?

阿蘇山 実は何回か火災報知器が鳴ったことがあるので(笑)。

──火災報知器が鳴ってしまう!

阿蘇山 博多スターレーンだと何度もやっているので、火災報知器を予め切っていただけるんですけど、何より煙が充満するのでお客さんに迷惑なんですよ。何度か火災報知器が鳴ったこともありますよ(笑)。

──そうなんですね。噴火が見られないのは残念ですが、シングル3連戦は楽しみにしております!


「W-1の女性ファンはすべて私のものにしたい」花、ボーイッシュな関口に警戒心を露わ!■2018.3.2WRESTLE-1記者会見

3月2日(金)、都内・GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1が記者会見を実施。昨日発表された3月14日(水)の後楽園ホール大会の追加対戦カード、木村花&安納サオリvs万喜なつみ&関口翔に関して、木村花が出席し意気込みを述べた。今回初対戦となる関口に関して、ボーイッシュなタイプの選手で、女性にも人気があると記者より聞くと、「W-1の女性ファンはすべて私のものにしたいので、持っていかれないように気をつけます」と、気を引き締めていた。また、入場時のダンスについてもさらに作り込んだものを披露することを誓っていた。

【選手コメント】

木村花のコメント

「W-1所属の木村花です。前回2月14日の後楽園ホール大会で安納さんと組んで、相手が白姫……現・岩田美香選手、万喜なつみ選手とタッグマッチをやらせていただいたんですけど、対戦相手がどうこうというより、前回はW-1のお客さんが凄い暖かくて、優しくていい雰囲気だなと感じました。今回3月14日は自分と安納さんと組ませていただいて、相手がアクトレスガールズの万喜なつみ選手、そして今回初めて当たらせていただくんですけど、関口翔(せきぐちかける)さん。男子の方みたいな名前ですね。関口さんに関しては初めて当たるので、タッグマッチとかでも当たったことがないのでどんな選手なのか楽しみなのと、おなじみの万喜選手はどういうことしてくるかはわかってるつもりなので、気をつけるとすれば関口選手ですかね」

──関口選手はボーイッシュな選手なんですけど、女性ファン人気を持っていかれちゃうかもしれないですけど、どうですか?

木村 おお! それはちょっと困りますね。阻止しないと。W-1の女性ファンはすべて私のものにしたいので、そこは持っていかれないように気をつけます。

──関口選手はまだ一度も見たことがないんですか?

木村 セコンドとかで来られていて、ちょっとご挨拶したこととかはありますね。

──この試合に向けて、コスチュームだとかガウンだとか入場パフォーマンスだとか、技だとかでも何か新しいことを考えていることとかありますか?

木村 前回、入場でダンスをやったんですけど、結構お客さんが気付いていたり、見てくれたりしていて、自分の名前の花を一文字で表すダンスをやったんですけど、自分的には好評だったと思うので、次はもっと入場のダンスを作り込んで、もうちょっとわかりやすくできたらいいなと思います。

──チア風のコスチュームはW-1のファンの方にとっては初披露だったと思うんですけど、評判はいかがでしたか?

木村 凄くいいですね。大江戸隊のほうも好きだけど、チアリーダー風のコスチュームも新鮮でいいねって言ってくださった方が多かったです。


「常に狙っている」王者食いのアレハンドロ、アンディにも旋回式DDT葬宣言!■2018.3.2WRESTLE-1記者会見

3月2日(金)、都内・GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1が記者会見を実施。3月14日(水)の後楽園ホール大会で行なわれる『WRESTLE-1 CRUISER FES 2018』の決勝戦を闘うアンディ・ウーとアレハンドロが出席し、意気込みを述べた。会見の中でアレハンドロはこれまで児玉裕輔、土方隆司といった元クルーザー王者、元世界ジュニア王者の強豪たちを一発で仕留めてきた旋回式のDDTについて、自信満々。アンディとの闘いでも狙っていくことを宣言した。一方のアンディもこの技については警戒している様子を見せていたが、「負ける気はしない。あの技を食らう前に終わらせる」と、こちらも自信たっぷりに抱負を語っていた。

【選手コメント】

アンディ・ウーのコメント

「最近はドランク・アンディとばっかり試合で、ギスギスした試合が多かったんで今回の決勝戦のアレハンドロとの試合は凄く楽しみですね。試合を楽しんだうえでしっかり優勝します」

アレハンドロのコメント

「1回戦、元クルーザーのチャンピオンを倒しまして、2回戦の土方選手は元世界ジュニアのチャンピオンでしたね。次、決勝、アンディ選手。クルーザー何度か巻いてますんで、そこに勝ってあとは現チャンピオンを倒すだけなんでしっかり勝ち進みたいと思います」

【質疑応答】

──お互いに警戒する点、注意する点などがありましたら教えてください。

アンディ 今まで試合したことがないのですべて警戒してますけど、負ける気はないです。

アレハンドロ 同じマスクマンで、同じルチャドール対決となるので、そこの部分では合うと思うんですけど、カンフーとなると未知の部分なのでそこは注意して当たりたいと思っています。

──アレハンドロ選手は1回戦、準決勝と共に旋回式のDDTで勝ってきてますけど、あの技に関しての自信というか、決まればフォールをとれるという技なんですかね?

アレハンドロ 常にあの技は狙っていますし、1回戦、準決勝もあのDDTで狙って取れたんで、次も狙いつつ、違う技も出していきたいなと思っています。

──逆にアンディ選手は一発で決まってしまうアレハンドロ選手の旋回式のDDTに関して、どのように見ていらっしゃいますか?

アンディ 『CRUISER FES』はあの技で全部終わってるんでね。あの技は一番警戒してますけど、あの技を食らう前に終わらせます。


「試合で僕らの存在価値を見せたい」(稲葉)稲葉の直訴で3.14後楽園大会はNEW ERAvsベテラン勢の対抗戦2カードが決定!■2018.3.2WRESTLE-1記者会見

3月2日(金)、都内・GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1が記者会見を実施。3月14日(水)の後楽園ホール大会の追加対戦カードとして、稲葉大樹&吉岡世起&黒潮“イケメン”二郎vsカズ・ハヤシ&近藤修司&土方隆司の6人タッグマッチ、そして土肥孝司&熊ゴロー&伊藤貴則vsNOSAWA論外&MAZADA&FUJITAのUWA世界6人タッグ選手権が発表された。会見にはNEW ERAのリーダーである稲葉、そして土肥熊の3人が出席。今回のカードに関しては、近藤らベテラン勢からのNEW ERA批判に対して、リーダーの稲葉からの要望で決定。「試合で僕らの存在価値を見せたい」と、ベテラン勢からの批判に対して、試合で答えを見せようという腹づもりだ。これには土肥も熊ゴローも同じ意見で、「試合で黙らせる」(土肥)、「グーの音も出なぐらいW-1を引っ張る」(熊ゴロー)とベテラン勢に力を見せつけることを宣言していた。特に急先鋒の近藤に対しては土肥が怒り心頭。全日本プロレスのジュニアリーグで優勝したことに関しても、「外で元気やってるんじゃなくて、W-1で老け込むなと。おっさんたちがんばれ」とW-1内での闘いに力を入れろと要求していた。

【選手コメント】

稲葉大樹のコメント

「前回の後楽園の試合でベテラン選手に負けてしまって、いろいろNEW ERAを解散したほうがいいんじゃないかとかいろいろと言われまして、NEW ERA自体も個々でベルトを獲ったり、無差別に挑戦したり、そういうことが増えてきて個人個人で目標がいろいろ出てきたというのがあると思います。今年はNEW ERAとしてももちろんですが、個々の目標とかやっていきたいこともしっかりと見据えつつ、NEW ERAとしてもがんばっていきたいと思っています。今回、3月の後楽園のカードに関しては僕から会社にお願いしました。こういうカードを組んでほしいと。このカードでNEW ERAの勢いをもう一回見せつけて、またNEW ERAとしてがんばっていきたいと僕は思います」

熊ゴローのコメント

「3月14日、UWA世界6人タッグ選手権試合。2月にポッと出てきたFUJITA選手。僕があっさり、チャンピオンとしては不甲斐ない負け方をしてしまったんで、僕は試合は本当にがっちりいって、6人タッグのベルトを守り抜いて、ここで勝つことによってこの間の負けを払拭できるかなと思っているんで。チームあんこ型の強さを見せつけるだけです」

土肥孝司のコメント

「この前の近藤さんの発言に対してはですね。単純にムカつくというか腹が立っていて、なんでいまさら言ってきたのかわからないですけど、ちょっとメンヘラなのかと思ったりもしたんですけど。実際に去年、ベルトを持っていたのは俺らなわけだし、その前に俺らが他団体に出ていたことを批判してきたのになんで自分が出てんだろうと思ったんですけど、結果を残しているのでそこはなんも言えません。なんで出てるんだろうと思ったけど、結局優勝しちゃっているんで、あとは俺らがリング上で俺らの答えをぶつけていくしかないかなと。ムカつくし、お前らも外で元気やってるんじゃなくて、W-1で老け込むなと。おっさんたちがんばれと。そういう感じですね」

【質疑応答】

──熊ゴロー選手はNEW ERAの現状についてはどのように思われているんですか?

熊ゴロー 元々、個人個人で目標があってがんばっているけど、若手でがんばっていこうと仲間意識もありつつ我を出していくというコンセプトだと思ったけど、近藤さんがそういうふうに言ってくるんで。もっと我を出せと言われるのでもっともっと我を出していこうかなと思います。

土肥 熊ゴローがこれ以上我を出したらおかしなことになるぞ。画面に収まれきんねえぞ。

熊ゴロー ちょっと待ってくれ。それはどういう意味だよ。

土肥 すべての意味でだよ(笑)。

熊ゴロー 画面に収まりきらないのか? じゃあ、画面に収まりきらないぐらい大暴れしたいですね。

──今回のカードは稲葉選手のほうから会社にお願いしたとのことなんですけど、どのような意図でこのメンバーにしたのでしょうか?

稲葉 まずいろいろ言ってくる近藤選手、社長は絶対いる。とにかく近藤さん、ハヤシさんは入れてくれと。僕的には試合で見せられたらいいなと、僕らの存在価値を。という感じですね。

──UWAのタイトルマッチに関してもNEW ERAからの希望という感じなんでしょうか?

土肥 希望と言うか、このバカ野郎がこの間は無様な負け方をしたので、リーダーのカードがこんな感じになったので、僕らは東京愚連隊とどうせやるんならベルトを賭けてやってやるという感じですね。

──今日の会見にチャンピオンの一人である伊藤選手がいないですけど何かあったんですか?

熊ゴロー 伊藤は大阪で遊びに言っています。伊藤! お前、なんで会見欠席してんだ、おら!

土肥 営業じゃないの?(笑)。

熊ゴロー 伊藤、早く帰ってこい。会見だぞ、こら!

稲葉 これを伊藤が見た時には会見は終わってるよ(笑)。

熊ゴロー 終わってますね。全部伊藤のせいですよ。チックショー!

──土肥選手と熊ゴロー選手も解散云々の話はありましたけど、もう一度NEW ERAとしての力を見せつけて、継続してがんばっていこうというお気持ちなんですか?

熊ゴロー 継続もなにもみんな目標持ってやっているんで。このままがんばって、近藤さんの言う我をもっと出していって、グーの音も出ないぐらいW-1を引っ張っていければいいんじゃないですか?

土肥 やめるのは簡単だなと思って。元々NEW ERAはそこまでチームとかユニットとして考えていなかったという意見は変わらないけど、こうやって突かれて、腹が立っている状態で「じゃあやめます」というのは俺の性分には合わないので、とりあえず黙らせてから、NEW ERAの存続に関しては考えたいと思います。

対戦カード・大会概要

3・14『「WRESTLE-1』後楽園ホール大会 全対戦カード決定!スカルリーパーA-ji&2代目上田馬之助インタビュー


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[ファイトクラブ]カズ・ハヤシ デビュー25周年1・8WRESTLE-1 2018 SUNRISE後楽園

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’18年01年18日号RIZIN巌流島1・4新日星野監督金権PURE-J新日本キックWRESTLE-1