2006年夏に起業、同年12月1日より電子書籍サイト販売を開始したファイト!ミルホンネットの9周年を祝い、特大キャンペーンを継続中です。
銀行振込による「マット界舞台裏」定期購読優遇として、先着20名様限定にて8000円の振込を10000円換算スタートするのみならず、エンドレス提供のDVD『レスリング・ウィズ・シャドウズ』(定価4800円)を謹呈いたします。
みずほ銀行方南町ほうなんちょう支店普通1044564 カ)ミラクルフアイト
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いずれも別冊や他の作品購入にも使えます。バラバラに440円とかを注文残金から引き算。随時購入分を引いていくサービスです。EメールでワンタイムダウンロードURL発行、週刊マット界舞台裏の定期購読が条件です。
井上譲二『時効!昭和プロレスの裏側』一括購入2500円、
巻末資料も充実『ある極悪レスラーの懺悔』全20巻5000円計算してます
「レスリング・ウィズ・シャドウズ」プロレス・ドキュメンタリーの最高傑作
Hitman Hart: Wrestling with Shadows プロレスラーの光と影
歳月は巡り、許しの機会が訪れる。ブレット・ハートはWWE認定『Hall of Fame』の演壇に立っていた! 撮影:藤井敏之
ドキュメンタリー映画の最高傑作レスリング・ウィズ・シャドウズ
【最強の執筆陣、先行スクープ回数と精度でダントツNo.1定期購読者信頼度No.1週刊マット界舞台裏】
マット界舞台裏9月18日号潜入!北朝鮮REINA後楽園/蕨ショーン・オヘアK-1PRIDEケーフェイ
巻頭記事はショーン・オヘアという将来が期待されながらも大成する事のなかったプロレスラー(WCW,WWE)、格闘家の死去により蒸し返されることとなった「プライド.32」ラスベガス大会での名物ファイター、バタービーン戦の疑惑について、タダシ☆タナカ記者が再検証している。それはプロモーター、マッチメイカー論、日本と北米の文化構造についての違いについての考察も兼ねており、単なる裏事情にとどまらない。さらに墓場まで持っていかなければならないとされるケーフェイ論についての論考にもつながる。
ファイト!ミルホンネット『週刊マット界舞台裏』の巻頭記事は毎週、他媒体や無料ネット(ジャーナリズムにおいては論外!)では先ず活字にされない事がさらりと記されてはいる。
その趣旨は情報公開、辛口批評であり、それは履き違える方もいるにはいるがそれは暴露とは言わないものだ。宝島社の実録ムック本についても嘘八百の内容でなければ、それがいい悪いと言うつもりはさらさらないが、こちらはまた別種の切り口である。決してきれいごとを述べたいのではないが、例えば俗悪なことや業界人の恋愛事情やそのトラブルを表に出したいわけでもない。そういうのを公表してみても業界のプラスになるのかをなにより考えなければならない。境界線は明確にしてあり、それを混同してはならないからだ。
ペンの先はとがらせる必要はあるが、やや丸みもなければならないのである。今週号は他媒体との違いが際立っており必読書なのだ。
ルーツ鐘中