9・21『M-FIGHT SUK WEERASAKRECK Ⅶ』梅野源治、長嶋大樹インタビュー

 9月21日(日)東京・ディファ有明にて行われる、株式会社ウィラサクレック・フェアテックス主催興行「M-FIGHT SUK WEERASAKRECK Ⅶ」に出場する、梅野源治選手及び長嶋大樹選手のインタビューが届いたので掲載する。

長嶋大樹インタビュー
●王者のスターボーイ選手の印象は?
→動画を見て、ムエカオ(ヒザのタイプ)の選手だったので、やりにくそうな相手だなと思いました。

●どんな対策を練ってますか?
→首相撲に付き合わず、ムエタイのリズムを崩していきます。どの攻撃よりも自分より上回っていると思いますが、チャンスを狙っていきます。

●今後の目標があればお聞かせ下さい。
→他団体のチャンピオンとの対戦。

●国内外で戦ってみたい選手はいますか?
→強いタイ人

●最後に試合に向けての意気込みとファンへのメッセージがあればお聞かせ下さい。
→熱い試合をしますので、応援よろしくお願いいたします。

梅野源治インタビュー
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●前回、対戦するはずだったシントンノーイ戦が実現しました。今の心境をお聞かせ下さい。
→シントンノーイはタイのトップ選手! そのシントンノーイを相手に自分がどう闘ってどう勝つのか‥‥自分でも楽しみ。

●後輩の前口太尊選手が梅野選手の代打で出場して、その試合を間近で観ていたわけですが、梅野選手からみて、シントンノーイ選手の実力はどう映りましたか?
→気持ちが凄く強い!パンチをもらってもドンドン前に詰めてきて、そこからのパンチ・キック・組んでからの肘、膝とどの技も強いと思った。
今年の2月にルンピニーの現チャンピオンにも勝ってるくらいだから実力はタイのトップレベル!

●話題を変えます。REBELSで、ヤスユキvsパコーンという、ムエタイではホットなカードが組まれたことで話題になっています。
→皆、パコーンvsヤスユキ選手で騒いでるんじゃなくて日本でパコーンの試合を観れるって事で喜んでいるだけなんじゃないですか? 
ちなみに、俺の予想はパコーンはガンガン前に出て打ち合ったりはしないと思う。 ヤスユキ選手がテクニックでいなされて遊ばれて終わると思ってるから面白い試合にはならないよ!

●今年になって、ルンピニーの王座に一刀選手と国崇が挑戦し、共に王座獲得に手が届きませんでした。10月には藤原あらし選手が王座に挑戦することが決定しています。続々と日本人選手がルンピニーの王座に挑戦していることについて、どう思いますか?
→皆頑張って欲しいとは思う。人それぞれやり方や考え方、状況が違うだろうから・・・周りはどうでもいいかな。
ただ、一つ思う事があるとしたら日本でいきなりタイトルマッチをやるのは良いけど偽物のチャンピオンじゃなくて本物のチャンピオンとタイトルマッチをやって欲しい。
とりあえず、俺は俺の決めた道でルンピニーのチャンピオンになから周りはどうでもいいけど!

●あえて聞きます。シントンノーイ戦後に「この選手と戦ってみたい」という選手を一人挙げるならば、誰の名を挙げますか?(日本人・タイ人問わず)
→セクサン・オークワンムアン (かなり気が強くてファイタータイプだから試合を観ている人達が面白いと思う。)

●最後に、ファンの方々に一言お願いします。
→誰もが(あの試合は凄かった!)って言わせるような最高の試合を魅せるから応援を宜しく!

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■ ㈱ウィラサクレック・フェアテックス M-Fight『Suk WEERASAKRECK Ⅶ』
日時:9月21日(日)開場15:30 試合開始 16:00
会場:東京・ディファ有明
チケット:SRS12,000円 RS10,000円 S7,000円 A5,000円

<WPMF世界フェザー級王者防衛戦  3分5R メインイベント>
スターボーイ・クワイトーンジム(タイ/WPMF世界フェザー級王者・BBTVフェザー10位)
vs
長嶋 大樹(ONE’S GOAL/WPMF日本フェザー級王者)

<ルンピニースタジアムランキング戦Sフェザー級契約 3分5R>
シントンノーイ・ポーティラックン(タイ・ルンピニースタジアムSフェザー級6位)
vs
梅野 源治(PHOENIX GYM/)

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