[週刊ファイト11月2日号]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼「生前葬」両国札止めも、猪木「葬式はオレには似合わない」
Photo by シン上田 Text by TERUZ
・IGFから転出の鈴川、足関節に苦しむもゴッチ杯決勝進出
・”brother”YASSHIがガチンコに挑むも桜井が経験差勝利
・UFCで話題のジャーマン・アームバー! マックスが披露
・逆転負け大巨人シウバ、両国を闘いのワンダーランド化
・ワイクーと民族音楽、本場ムエタイ様式で吉成貫禄勝利
・鈴川敗退、ゴッチ杯制した桜井を歴代覇者が勢揃い祝福
・負けたら引退宣言ノートン、アーツのパンチを耐え勝利
・生前葬に盟友との親交シーンなし! 猪木スキット貫徹
■INOKI ISM.2 ~アントニオ猪木『生前葬』~
日時:2017年10月21日(土)16:30
場所:東京・両国国技館 7000人(超満員札止め)
「生前葬」その言葉は、まさに北朝鮮訪問からの帰国会見の中で電撃的に飛び出した。極度の緊張関係にある外交問題を“興行への入り口”にしてしまった猪木マジック。北朝鮮幹部や有力選手を招待とも伝えられたが、いったいどんなオチをつけたのか? 「INOKI ISM.2 ~アントニオ猪木『生前葬』~」10・21両国国技館大会をレポートする。