すでに一般紙やTVニュースで報道されている通り、アントニオ猪木率いるIGFが北朝鮮で「インターナショナル・プロレスリングフェスティバルin平壌」を開催、成功裏に導いている。
ようやく特派員が無事帰国できたので、その一部の公開に踏み切る。現地取材ならではの大会以外の模様を含む詳細は、マット界舞台裏9月11日号北朝鮮現地取材Singaporeラウェイ魔界錬闘会W1武藤真田橋本大地に掲載されました。
■ IGF 北朝鮮「インターナショナル・プロレスリングフェスティバルin平壌」
日時:8月30日(土)
会場:鄭周永体育館 15000人(超満員)
<第8試合 メインイベント 60分1本勝負>
○藤田和之
7分15秒 原爆固め
●エリック・ハマー
<第7試合 セミファイナル 45分1本勝負>
○ジェロム・レ・バンナ
3分22秒 カウンターの右フックからKO
●鈴川真一
<第6試合 30分1本勝負>
○モンターニャ・シウバ
3分36秒 ジャンピングボディプレス⇒体固め
●タカ・クノウ
<第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○ボブ・サップ、ジョン・アンダーセン
6分23秒 アルゼンチン式背骨折り
●澤田敦士、将軍岡本
禁止薬物絵入りラスタ衣装のまんま北朝鮮にお出ましの木村響子と、年齢不詳の覆面女子Rayにはぶったまげた?
<第4試合 タッグマッチ、15分1本勝負>
●里村明衣子、DASHチサコ
14分10秒片 ビッグフット⇒エビ固め
○木村響子、RAY
プロレス知らない客にHeel Heat煽って魅せた大原はじめ!TVニュースにちらっと映っただけもお仕事美味しい
(C)上毛新聞
<第3試合 15分1本勝負>
○ウルティモ・ドラゴン
10分33秒 アサイDDT⇒体固め
●大原はじめ
<第2試合 10分1本勝負>
○ワン・ビン
1分56秒 パワースラム⇒片エビ固め
●奥田啓介
<第1試合 10分1本勝負>
●橋本大地
3分02秒 ラリアート⇒体固め
○クラッシャー川口