[ファイトクラブ]情勢分析から『G1 CLIMAX 27』を制するのはあの男!

[週刊ファイト7月20日号]収録 [ファイトクラブ] 公開中

▼新日本プロレス『G1 CLIMAX』の頂点はあの男! 断言の根拠
・宮城・大阪ソールドアウト! 夏の本戦・G1リーグ戦全カード一挙掲載。
・Bブロックは2強で決まり。混戦Aブロックのキーマンはブロック外に!?
・G1CLIMAX〜新春・東京ドーム〜北米進出へ、路は繋がっている。
・新日本プロレスの現状から導き出される、G1の優勝者はあの男!
 by こもとめいこ♂

■ ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27
 本誌注目カードは下記。
 7・20、7・25は意外に思われようが、Bリーグの2強の足元をすくう可能性が高いのは矢野とみての注目カード。オカダとの試合ではケイオスクイズネタなど期待したいが、最近オフザケを封印している矢野だけに「普通の試合」になる可能性もある。 

日時:7月17日(月・祝)  13:30開場 15:00開始
会場:北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる <開幕戦>
<第9試合 30分1本勝負 『G1 CLIMAX 27』Aブロック公式戦>
飯伏幸太
 vs.
内藤哲也

日時:7月20日(木) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
<第8試合 30分1本勝負 『G1 CLIMAX 27』Bブロック公式戦>
オカダ・カズチカ
 vs.
矢野通

日時:7月25日(火) 17:00開場 18:30開始
会場:福島・ビッグパレットふくしま
<第9試合 30分1本勝負 『G1 CLIMAX 27』Bブロック公式戦>
矢野通
 vs.
ケニー・オメガ

日時:8月1日(火) 17:00開場 18:30開始
会場:鹿児島・鹿児島アリーナ
<第10試合 30分1本勝負 『G1 CLIMAX 27』Aブロック公式戦>
棚橋弘至
 vs.
飯伏幸太

日時:8月11日(金) 17:00開場 18:30開始
会場:東京・両国国技館
<30分1本勝負 『G1 CLIMAX 27』Aブロック公式戦>
棚橋弘至
 vs.
内藤哲也

8月12日(土) 17:00開場 18:30開始
会場:東京・両国国技館
<30分1本勝負 『G1 CLIMAX 27』Bブロック公式戦>
オカダ・カズチカ
 vs.
ケニー・オメガ


 かつて猪木が「レスラーはつぶしがきかない」と、再就職先としてアントニオハイセルを興したのがウソのような、プロレスラーのマルチな活躍には隔世の感がある。
 夏本番、新日本プロレスのレスラーのリング外での多忙ぶりが顕著だからだが、オカダをテレビで観るのは既に珍しい光景ではなく、怪我を押して試合させる会社に眉をひそめるファンの心配をよそに棚橋は裸エプロンでLOFTのレジに立ち、真壁や永田はアミューズと組んでの海の家、と、人気レスラーはLA大会からG1へ向けて休んで体調を整える余裕もなさそうだ。


 もっとも三森すずこは年明けから3ヶ月無休で活動し、同様に人気の徳井青空は同人誌の表紙を徹夜して仕上げたりと、芸能活動は来る仕事はとにかく受けるのが鉄則のようで、アミューズと提携した以上は覚悟の上の事なのだろう。
 ただ、内藤に関してはプロレスに直接関係のない、雑誌以外での活動はセーブしているのが見てとれ、棚橋の「内藤はビジネスしていない」との批判はその辺りを差してのことと思われる。内藤がインターコンチを巡る一件以来リング上で精彩を欠く形となっているのがそのせいなのかどうか興味のあるところ。

 それはさておき身を削っての露出の増加は観客動員の面でのプラスも大きく、7・26宮城、8・5大阪は既にソールドアウトで当日券のない人気ぶり。
 そんな『ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27』がいよいよ7・17北海道で開幕する。前日には現地で前夜祭を行うということで、これも選手としては直前に痛し痒しだろうが、新しいグッズの先行発売もあるので避けては通れない。

 今年のG1は過去と比べて明らかに違う部分があり、それはもちろん来年の北米本格進出を睨んだ大会であるということ。同時に、WWEに水を開けられている配信事業を大きく伸ばすことも課せられている。
 その為に『新日本プロレスワールド』では初日北海道大会を無料配信、そこへ飯伏幸太対内藤哲也という好カードを投入してきた。

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