RIZIN欠場/最強タッグ/業界抗議録/プ本不振/Deep/パンクラス/SEI☆ZA/豆腐プロレス【週刊ファイト】

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神取忍が欠場!「悔しい」と涙を流した。

 大会まであと少しなのに欠場者が相次ぐRIZINの記者会見に密着した。現場の熱気溢れる緊迫した様子を写真におさめており、臨場感が伝わってくる。
 プロレス・格闘技界の分けへだてなく縦横無尽にタブー核心に迫った。豆腐プロレスの話題から東スポのプロレス大賞を受けての週刊プロレス、その真相はいかに? 更にRIZINの選手の入れ替わりに関してまでばっちり書いてあるのだからたまらない! まさにプロレス格闘技界の裏ネタを一網打尽にする記事が入稿された。

週刊ファイト12/29-1/5号欠場RIZIN最強タッグ抗議録プ本DeepパンクラスSEI☆ZA豆腐

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プロモーション用宣材より

 プロレス村と言われている閉鎖的な日本マット界だけに、専門誌へのクレームトラブルは日常茶飯事。そんな中、力道山関係でとんでもないクレームがある専門誌にきたのだ。これは業界人にしか、分からない情報。こういう記事は電子書籍の有料情報で見るしかない。コアなプロレスファン必見の内容となっている。

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 緊急座談会は、今年のプロレス本の売れ行きを出版関係者から聞き出した驚愕の内容になっている。業界人がざっくばらんに話をしてもらうと、来年、とんでもない事が起こるようだ。その内容とは? そして、ムック本は昭和のものばかり売れるという現状から、昭和と現在のスターの差が浮き彫りに・・・。実際に世間と勝負したアントニオ猪木の圧倒的なカリスマ性と比べると、外道の操り人形オカダ・カズチカにはスターのオーラがない・・・。こういうところも現在の日本プロレス界弱体化の元凶と言えるだろう。

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マクレガー、アイルランドの国営放送からスポーツ大賞2016を受賞!格闘技マニアのピコ太郎、桜庭、TK!

 WOWOWのUFC実況者であった稲垣收記者がとんでもないUFC情報、格闘技情報を提供した。コナー・マクレガーに関する喜ばしいニュースから、現在ブレイク中のピコ太郎と格闘技界の意外な接点とは? 稲垣記者の様な本物のインサイダーだけが持つとっておきの情報なのだ。

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 今週号の現場取材も豪華の一言だ。老舗団体・全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦の決勝戦に密着した。全日本プロレスの長く続く名物シリーズで。「年末のプロレス興行は当たらない」、「タッグ・リーグは成功しない」という旧来の日本プロレス界におけるジンクスが、1977年12月に行われた『世界オープンタッグ選手権』の成功で払拭されたことにより、翌1978年より『世界最強タッグ決定リーグ戦』の名称で毎年開催。以降、年末における全日本プロレスの看板シリーズとして行われている。
 豪華な外国人選手が参加していた昭和期においては、特別試合として組まれる夢のシングルマッチもファンの楽しみの1つであった。また、プロレス界において同一名称で行われるイベントシリーズとしては日本最長を誇るが、今回の優勝プロセスは? もう読むしかないだろう。

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 格闘技取材もばっちりだ。ワールド・シリーズ・オブ・ファイティング・グローバルと提携したDEEPの金網大会に密着。国際色豊かなかつてのDEEPの勢いを取り戻し、盛り上がった大会を振り返った。

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 更に世界水準となっているパンクラスのディファ有明大会にも密着した。地上波復活、UFCファイトパスと契約し配信、更にアベマTVでも放送開始と世間を相手にするパンクラスの熱戦を全ておさめた格闘技ファン垂涎の内容となっている。

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 更に来年開催予定のGIRL’S BUDO ENTERTAINMEMT『SEI☆ZA』旗揚げ戦の公開記者会見まで取材したのだからたまらない! こうした貴重なレポートに誰もが仰天してひっくり返るだろう!

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