マット界舞台裏’14年3月13日号人間風車Bロビンソン追悼W1両国TNA英国KTmma木村響子wnc
　今週号は、お亡くなりになった”人間風車”ビル･ロビンソンさんの追悼特集号だ。親交の深かった井上譲二記者から、巻頭で驚愕のエピソード連発の追悼文を掲載。若き日の井上譲二記者が、ビル･ロビンソンを怒らせてしまった本邦初公開のびっくりエピソードから、人間ビル･ロビンソンの本質を語る。そして絶頂期、更には晩年のロビンソンの生活を語る事によって、ロビンソンの人生そのものが見えてくる。実際に、深く交際していた人間にしか書く事が出来ない珠玉の記事となっている。

1968年4月6日、国際プロレスに初来日した精悍な風貌のビル・ロビンソン
　このビル･ロビンソンは、日本でも人気が高くプロレス専門誌はもとより一般マスコミも多く報じている。当然『マット界舞台裏』の記者達も思い入れの強い人間が多く、寺内1/2兵衛記者からは、貴重な資料と日本での遍歴、そして思い出話たっぷりの『追悼！ビル・ロビンソンは特別だった～プロレス初生観戦での雄姿』が入稿。

宮戸優光先生、タダシ☆タナカ記者、ビル・ロビンソン先生@UWFスネークピット

　タダシ☆タナカ記者からは、2006年に行なった貴重なインタビュー『高円寺在住時の”人間風車”ロビンソン』と、北米でいかにロビンソン先生の名前が広がったのかを解き明かす素晴らしい記事が入稿。また、弟子である井上学がパンクラスで勝利した時、ビル･ロビンソンさんが号泣した試合レポート『愛弟子井上学パンクラス王座戴冠～ロビンソン先生が号泣した瞬間』と2本立てとなった。

ビル・ロビンソン先生、斉藤雅治記者@UWFスネークピット

　若い世代？代表として斉藤雅治記者からは2012年のトークイベントを振り返った『ビル・ロビンソン追悼・・「また、来年会おう」は実現せずに・・』が晩年の様子を伝えている。世代を超えて愛されているという証明であり、改めてご冥福をお祈りします。

『マット界舞台裏』のキック情報を支える紅闘志也記者から3・1『KT-MMA』の記事が入稿された。ISKA王者ティム・トーマスのキックがさく裂し、美人ラウンドガールもばっちり。

斉藤雅治記者がストロング永田店長の東京訪問に密着。これまた貴重なレポートだ。
マット界舞台裏’14年3月13日号人間風車Bロビンソン追悼W1両国TNA英国KTmma木村響子wnc

アメプロ情報ダントツ#1の本誌が総力取材のW-1両国大会はTNA選手の勤務評価網羅
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