マット界舞台裏10月31日号日本UFC大晦日仙女新星重鎮長南亮引退DEEP大阪王座価値
　今週号が裏ネタが満載だ。まずは格闘技報道の第一人者、”ミスター・シュート活字”タダシ☆タナカ記者から、UFCが日本人選手を大量に契約した事を受けて、今後の日本格闘界、特に大みそかの状況を報じている。格闘技報道のスペシャリストであるタダシ☆タナカ記者だから書ける極秘情報とはいったい何なのか？　UFCと契約した日本選手に求められている事とは何か？　大みそかの興行はどうなるのか？　プロレスとの関わり合いは？　知りたい事が全て書かれており、実にショッキングな内容となっている。
　プロレスの仕組みに大胆に踏み込んだ真の裏ネタを報じてくれたのは、井上譲二記者だ。近年、若者が出世したくないという風潮が蔓延しているみたいだが、日本のプロレス界でも王者になりたがらないレスラーが増えているという。世間のような無気力な若者とは違い、プロレス界にはある秘密があって、それで王座を獲りたくないという事らしい。その理由とは？
　今週号も現場取材がとにかく凄い！女子プロレスには無類の強さを見せる『マット界舞台裏』だけに、10・17センダイガールズ後楽園を大特集した。更に格闘技も長南亮の引退興行である10・20TRIBE TOKYO FIGHT後楽園ホール大会も取りあげている。両方とも物凄い数の試合画像だ。

3R長南亮がダン・ホーンバックルにカニ挟み⇒ヒールホールドというあの名場面敢行！
マット界舞台裏10月31日号日本UFC大晦日仙女新星重鎮長南亮引退DEEP大阪王座価値

井上京子が朱里にラリアットの洗礼（上）、花月と世Ⅳ虎どっちが里村明衣子と先か（下）
マット界舞台裏10月31日号日本UFC大晦日仙女新星重鎮長南亮引退DEEP大阪王座価値

大好評の目玉連載企画、スーパー外国人列伝では、遂に“プロレスの神様”と言われるカール・ゴッチの登場だ。シュートに強いという事で日本では圧倒的に支持されているカール・ゴッチだが、実際は一流とは呼べなかった。日本のファンには非常にショッキングな内容だけに、読むには覚悟がいる記事である。
マット界舞台裏10月31日号日本UFC大晦日仙女新星重鎮長南亮引退DEEP大阪王座価値