飯伏幸太 W-1聖地 TNA激震 パンクラス20周年 ベイダー悪評 水色革命~マット界舞台裏’13年10月17日号

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マット界舞台裏10月17日号飯伏幸太W-1聖地TNA激震パンクラス20周年ベイダー水色革命
 今週号も裏ネタが満載だ。まずは、新日本プロレスとDDTの2団体と同時契約したという事でヤフーニュースにも載った飯伏幸太。この契約が何を意味するのか紐とくと同時に、好調・新日本プロレスのIWGP王座戦線の行く末、そして東京ドームまでに何が起こるかを報じている。新日最新の裏情報は『マット界舞台裏』に任せるしかない。
 TNA創始者、“キング・オブ・マウンテン””世界一ギターを消費する男”ジェフ・ジャレットが武藤敬司率いるW-1に参戦。武藤との夢のタッグで快勝した。これでTNAと業務提携と報じているメディアもあるようだが、実際のところはどうなのだろうか?逆にTNAはハルク・ホーガン離脱問題などを抱えているのだが、その辺りにも鋭いメスを入れた。
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 本紙の看板、目玉連載企画、井上譲二記者の『スーパー外国人列伝』は、あの皇帝戦士ベイダーだ。日米のメジャー団体でタイトルを総なめにした稀代の怪物レスラーであるベイダーだが、その内面は?ベイダーとも懇意である井上譲二記者だから書ける究極のベイダー記事だ。
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ジミー鈴木(左)を通訳にジェフ・ジャレットと武藤敬司、中西学もW-1に継続参戦
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 20周年を迎えたパンクラスを、旗揚げ当初から熱心に報じていたタダシ☆タナカが、万感の思いを込めて、パンクラスの魅力と問題点を指摘する。旗揚げメンバーである高橋義生がメインを飾った結末に、感涙を覚えるも、問題定義も投げかけたのだった。
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