全日本プロレス在籍時の今年5月に海外遠征に出発。カナダ、メキシコで試合を重ねる中で全日本プロレスを退団し（6月30日付）、WRESTLE-1旗揚げ戦・9月8日（日）東京ドームシティホール大会にはフリーの選手として参戦。以降、その身の振り方が注目されていた真田聖也選手が、この度 WRESTLE-1に入団することが正式に決定した。なお、真田聖也選手は10月1日（火）付でWRESTLE-1所属選手となる。

＜セミファイナル　シングルマッチ30分1本勝負＞
○ＫＡＩ
　16分45秒　スプラッシュ・プランチャ⇒片エビ固め
●真田聖也

WRESTLE-1 旗揚げ戦ではセミファイナルに登場した。
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真田 聖也（さなだ せいや）
【生年月日】1988年1月28日
【出身地】新潟県新潟市
【身長】182センチ
【体重】98キロ
【得意技】ムーンサルトプレス、ThiS iS iT、ジャパニーズ・
レッグロール・クラッチホールド
【タイトル／受賞歴】
▼2007年
『サムライTV杯争奪トリプルアロートーナメント』優勝
▼2010年 『アジアタッグ王座』
▼2011年 『チャンピオン・カーニバル』準優勝
▼2011年 『アジアタッグ王座』
▼2011年 『世界最強タッグ決定リーグ戦』優勝
▼2012年 『世界タッグ王座』
▼2012年 『初代GAORA TV王座』
2006年に開催された『武藤塾』の新人オーディションに合格。KAI、大和ヒロシと並び『武藤塾』一期生として【全日本プロレス】へ入門。
2007年3月にプロデビュー。同年5月には佐々木健介、中嶋勝彦と組み『サムライTV杯争奪トリプルアロートーナメント』で優勝し、デビュー僅か2か月でプロ入り初のタイトルを獲得。
2010年8月には征矢学とのタッグチーム「es」でアジアタッグ王座を奪取。自身初のチャンピオンベルトをその腰に巻き、11月の台湾大会で初防衛に成功。2011年の『チャンピオン・カーニバル』では準優勝を成し遂げ、同年7月には三冠王座に初挑戦。激戦を繰り広げるも一歩及ばず王座奪取には至らなかったが、その闘いぶりで大いに評価を上げた。
　
2012年5月に世界タッグ王座を獲得。しかし2013年の『チャンピオン・カーニバル』では準決勝で敗退し、その後自身の現状打破を目的に単身海外遠征を決意。5月に遠征先のカナダへ旅立ち、カナダ、メキシコで試合経験を積んだ。

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