ホンモノ新日興行人気 マット・ボーン追悼 白石社長葛藤 実券3200全日両国 新生REINA女子2連戦豪華グラフ~マット界舞台裏7月11日号全130ページ

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マット界舞台裏7月11日号新日興行人気マット・ボーン追悼3200全日両国REINA川崎超満員
今週号もとにかく、凄い。まずは、先日、お亡くなりになった、WWF(現WWE)の人気キャラクター、ドインク・ザ・クラウンを演じていたマット・ボーンさん追悼ということで、とんでもない秘話が次々と紹介されている。ほかの媒体では書けないことから、意外な日本マットとのつながりまで興味深い話が満載だ。
再び黄金時代がやってくると祈りも込めて専門マスコミが書き立てているが、それは本物なのかどうか?6月22日の新日本プロレス・大阪ボディメーカーコロシアムの実券などから判断して、この好調さの原因は何かを解き明かす。ただ、試合内容だけを見るのではなく、プロレスを取り囲む様々なこと、特に団体経営に関して興味をもつようになる、ファンとしてワンランク上になった読者諸君に是非、読んで欲しい。
事情通達が集まってプロレス界の裏を暴きまくっている事で好評の座談会だが、今週号では、勿論、6月30日に東京・両国国技館で行われた、全日本プロレスの大会を受けての内容だ。武藤・全日本としては実質最後となったこの大会。大会そのものは、大きなトラブルもなく平穏無事に終わったようだが、これで武藤一派が円満に離脱して新団体を旗揚げするとされているが、これが無事にいくとは思えない。全日本プロレスの今後を知る為にも絶対に読んでおくべきだろう。
当然、今週号も現場レポートが豪華である。

ドインク・ザ・クラウンのキャラでも知られるマット・ボーンさんに関してタダシ☆タナカが秘話を語った。ネット媒体ではまず知られていない情報満載だ。
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オカダ・カズチカ(右)がメインでIWGP王座を防衛した6・22大阪大会の成功を踏まえ、その数字的なデータを元に、好調・新日本プロレスは本物かどうかを徹底的に検証した。
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6・30全日本プロレス両国の第1試合で佐藤光留と大和ヒロシは普通のプロレスになった。その理由を座談会で説明されている。
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