全日x新日戦争勃発 白石アングル真偽 両国地獄グラフ満開 超熱狂BJW広島 修斗堀口恭司 パンクラス7時間網羅~マット界舞台裏3月28日号

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 今週の『マット界舞台裏』は当然、全日本プロレス新オーナー白石伸生氏が大会終了後に登場し、通称白石劇場”大きな話題となった全日本プロレス両国国技館大会を受けて、『マット界舞台裏』の各ライター達が、全日本プロレス問題を大特集する。

 巻頭は主幹である、元『週刊ファイト』編集長・井上譲二記者だ。白石オーナーの、タブー発言を新日本プロレス側はどう反応しているのかを、関係者から聞きだす事に成功している。他のマスコミは、この件に触れると日本プロレス界最大のタブー、プロレスの筋書きに関わってくるので、一切触れていないが、ファンがもっとも知りたがっている問題なのも事実。新日本プロレスの本音の部分に触れると、今後、驚くべき状況になる可能性も出てきたようだが、その危惧内容とは・・・。

 ミスター・シュート活字、タダシ☆タナカ記者からも、これぞ真実を追求する、ファンがもっとも知りたい、白石騒動のどこまでがアングルで、どこまでがシュートなのかを暴露している。あまりに凄い状況なので、これは、出来レース?これはガチ?とファンの論争も喧々諤々であるが、その真実を知るには、Deep Purpleの♪Child In Timeの歌詞を紹介しながら白石オーナーの命運を辿る、悲痛の叫びが込められたこの記事を読む以外にない。

 プロレス界の生き字引、寺内1/2兵衞記者からは、現在の全日騒動は、かつて企業プロレスと揶揄されたSWS騒動に通じるものがあるとして、その歴史をひも解き、警鐘を鳴らす。思わず唸るような秘話も満載であり、流石は竹内宏介氏らの弟子であるだけある。目から鱗の驚愕記事だ。

 現場取材も豪華。当然、今週もっとも注目された3・17全日本プロレス両国国技館大会をはじめ、地方重視の『マット界舞台裏』らしく3・17大日本プロレス広島県立産業会館大会も。そして格闘技も3・17パンクラスのディファ有明大会、3・16修斗後楽園ホール大会も網羅している。

マット界舞台裏3月28日号全日両国白石アングル考新日戦争BJW広島堀口恭司パンクラス
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全日本プロレス3月17日両国国技館大会
大ブレイクしたKENSO。黒いカリスマ・蝶野も試合した。
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大日本プロレス3月17日広島大会
大阪最強マグニチュード岸和田が義人をコブラツイスト。CZWからの刺客ドレイク・ヤンガー
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パンクラス3月17日ディファ有明 キック日菜太(中)、ISAOのパウンドがマカコに命中(下)
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マット界舞台裏3月28日号全日両国白石アングル考新日戦争BJW広島堀口恭司パンクラス
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修斗3月16日後楽園 田中半蔵がベテラン門脇英基KO(上)、井上学x山本賢治の盲点
マット界舞台裏3月28日号全日両国白石アングル考新日戦争BJW広島堀口恭司パンクラス