EMCOM/K-1分離の深淵 桜庭起用法 社長年収 全日最強T涙 One FC身売り話 Glory抽選 曙ステーキ~マット界舞台裏11月29日号

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 イチローが大幅に年棒が下がるという事が大きな話題になっている様に、スポーツ選手、有名人、芸能人の年棒、年収は大衆が興味をもつところだ。プロレスファンからすれば、プロレスラーの年収の話題をファン同士で話し合う事も多いだろう。しかし、レスラーと違い団体を経営する社長の年収となるとあまり表に出てこないものだ。そんな秘密のベールに包まれたプロレス団体社長の年収に関して、井上譲二主幹がこっそり教えてくれた。

 外敵として新日本プロレスに乗り込んできた桜庭和志だが、ファンの反応は冷ややかなもの。マッチメーカーとして見ると、現在の新日本プロレスの主流となっている戦いから大きく外れた、ナンチャッテ格闘技的な桜庭は非常に使い辛い選手だという事だ。このまま新日本プロレスで使い続けた場合、どんな結末が待っているのか?

 メジャー3団体と言っても、新日本プロレスと全日本プロレス、プロレスリング・ノアでは大きく差が出てしまった。特に同時期にタッグリーグ戦を行っている新日本プロレスと全日本プロレスは、その差が残酷な程に出てしまっている。こうした状況では、もはやメジャー団体と呼ぶべきではないと警鐘を促している井上譲二主幹の記事には何が隠されているのだろうか?

 新生K-1の筆頭株主がいきなり交代(?)というニュースが駆け巡り大きな話題になっているが、それをいち早く記事にしているシュート活字、タダシ☆タナカ記者から、最新の状況を記事にしてもらった。新生K-1にしても、GLORYにしても、直接トップと連絡を取って取材しているタダシ☆タナカ記者だからこそ書ける記事、無料公開されている記事ではまず掴めない真実が書かれている。

 同じく、アジアのメジャーMMA団体として旗揚げしたONE-FCにしても、大会延期から、なにやらきな臭い噂が広まっているみたいだが、その内情もタナカ記者が暴きぬく。真実を知るには『マット界舞台裏』を読むしかないという事だ。

 ひとつの記事の中に、IGF大晦日の状況分析も入っている。小川直也の起用に絡み、年末に向けて格闘技もプロレスも、マット界全体が文字通りの師走なのである。
 取材はオランダとの二元中継となったGLORYの記者会見に、曙が開店したステーキ店のレポートと他では読めない取材の成果がぎっりち!今週号もお買い得だ。

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マット界舞台裏11月29日号EMCOMK1桜庭社長年収全日最強OneFC小川Glory抽選曙肉屋
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