中邑x桜庭早期実現事情 IGF大晦日 リアルジャパン北千住+別冊:満杯パンクラス詳細/北陸あばれ祭独占~超特大マット界舞台裏11月22日号

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 今週号は、遂にカードが正式発表された2013年1月4日、新日本プロレス東京ドーム大会のウラ分析から。特に注目されているのが、中邑真輔と外敵・桜庭和志の一騎打ちだ。実質メインだと言われており、これでライバル・棚橋弘至よりも美味しいのではないかと囁かれる中邑ではあるが、このカード決定の裏側はそんなに甘いものではなさそうだ。一体、どんな謎があるのだろうか?
 1月4日と共に注目されている、今年の大晦日、猪木祭りではあるが、こちらにも衝撃的な情報が入ってきた。通常以上に大変である大みそか興行を強行する以上、何か裏があるはずだ、それはずばりテレビ放送が決定したという事だろうという噂が業界で囁かれているのだ。その舞台裏を井上譲二主幹が暴きだした! 実際にアントニオ猪木は複数のTV局と交渉していたのだが、その中である放送局が有力と言われていたのだが…。
 白紙に戻った藤田和之vs.小川直也であるが、藤田が小川の事を激怒しているという。どちらが勝ち役になるかで揉めたのかと思うとさにあらず。まったく別の理由で揉めているらしいのだ。こういう決して表に出てこない選手達の事件簿を読めるのも『マット界舞台裏』ならではだ。表の専門媒体にも、ネット検索で探しても、どこにも出てこない情報ばかり凝縮されている。ここに電子書籍の意義があるからだ。
 試合レポートも豪華。別冊にするボリュームであるパンクラス『2012 PROGRESS TOUR』~11・10 東京・ディファ有明大会、北陸最大級の格闘技イベント『SAMURAI あばれ祭り6』遠征密着同行記と、格闘技大特集に、本誌の独占に近いリアルジャパンプロレス『BRAVE HEART』北千住大会がレアすぎる価値がある。さらには、”邪道”大仁田厚が神聖なる道場に乱入した神楽坂スタジオの実況、翌日の12・7『TRADITIONAL』大会カード発表会見も詳細してある。
 おまけに、WNCのスピンオフ興行、華名と真琴が共同プロデュースした『ドキッ、おんなだらけのまこかなプロ』大会まで収録されている豪華版なのだ。
  日本人戦士が多数参戦した11・10 UFC on Fuel TV 6マカオ大会も収録。専門媒体中最多数の英語堪能者をズラリと揃え、Wrestling Observer、No Holds Barred以下、強固な国際ネットワークを誇る『マット界舞台裏』取材班による世界標準の情報量は毎週のお楽しみである。
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マット界舞台裏11月22日号中邑桜庭IGF師走リアルジャパン北千住別冊Pancraseあばれ祭
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少年部集合写真、馳浩議員の挨拶、シェペレヴァエリカさん生演奏~驚愕の北陸遠征網羅
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マット界舞台裏11月22日号中邑桜庭IGF師走リアルジャパン北千住別冊Pancraseあばれ祭
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