『マット界舞台裏11月15日号』ヒット中:棚橋弘至が押さえきれない高橋裕二郎のSweet Emotionを25分06秒粉砕!1・4ドームはオカダカズチカ戦~新日本大阪

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1・4東京ドーム大会メインイベントは、棚橋弘至vs.オカダカズチカ戦となった
■ 新日本プロレス
日時:11月11日
会場:大阪府立体育会館~BODY MAKERコロシアム
<トリプルメインイベントIII IWGPヘビー級選手権試合>
○棚橋弘至
 25分06秒 ハイフライフロー2連発⇒片エビ固め
●高橋裕二郎
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高橋が『POWER STRUGGLE』で剥けた 写真10・8両国内藤戦I’m back in the saddle again
inouejojiz305-200x283.jpg 『マット界舞台裏11月15日号』がヒット中! 特に「究極龍25周年記念LUCHA FIESTA」への反響が大きく、稲妻仮面二世ラヨ・デ・ハリスコ・ジュニアの連続頭突きトぺ・デベレゴTopé de Jalisco は笑えた」とか、「中邑真輔のくねくねより印象的」など、マニアックな反響が多い。もちろん、主役ウルティモ・ドラゴン校長のmoveは全部押さえてある豪華写真集の体裁なので、永久保存資料でもある。
 ついにベールを脱いだ大晦日のアントニオ猪木率いるIGF対外資GLORY/DREAMの興行戦争は、他媒体徹底対抗宣言!ここでしか読めない分析や、ネットの論調とは異なる見解が提示されていて強力だ。
 京都で行われた谷川貞治『平謝り』出版記念トークショー、ゲストがターザン山本というのが驚き。公式な関西でのイベントは2001年11月26日のターザン山本・講演会「人生はギャグだ!」以来という珍記録も発覚。最前列に座っていた男は、のちのプロレスマニアの鏡レーザーラモンRGこと出淵誠である。ターザン山本を質問攻めしていたのは知る人ぞ知るエピソードであった。さて、今回ターザンは何を語ったのか? いかに貴重であるかは説明不要であろう。 
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(c)週刊朝日 (c)ベースボールマガジン社
ロック専門誌Burrn!を真似た週刊朝日のエアロスミス起用の英断に対し、同じ週の売店に並んだ週プロ表紙はナガダンス。どっちを買いたいと思うかは個人の趣味趣向かもしれないが、ケンドー・カシンがなぜに「永田裕志が諸悪の根源」と言うのか、舞台裏に疎い一般のファンは知らないのではなかろうか。「本当に知りたいこと」を読者ニーズに応えて掲載しているのが電子書籍店ミルホンネットです。ぜひ、『マット界舞台裏』をお試しください。
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