今週号は、10月8日行われた新日本プロレス両国国技館大会、及び11月に行われる大阪府立体育館(ボディメーカーコロシアム)大会でのカード、特に外敵軍として乗り込んできた柴田&桜庭の起用方法を巡り、業界内部から激しい批判が巻き起こった舞台裏を徹底追及している。現在、タッグマッチで新日本プロレスに慣れさせている様だが、毎月同じカード、同じ相手の繰り返しで本当に良いのだろうか? 好調とされる新日本プロレスに暗雲が・・・・・。
来年1月4日は新日本プロレス東京ドーム大会であるが、選手達がその後に行われる契約更改を心待ちにしている。シブチンだった株式会社ユークスと違い、宣伝費などに莫大な金をつぎ込んでいる、プロレスの理解者、木谷会長率いる株式会社ブシロード体制になって最初の契約更改である為、期待も高い様だ。しかし、その新日契約更改に関して、ある情報が入ってきた。地獄耳、井上譲二記者の記事が冴えわたる。
『平謝り』という、いわば暴露本と捉えられる書籍を出版する、元K-1のドン、サダハルンバこと谷川貞治氏。K-1を崩壊させた戦犯の様に格闘技ファンから捉えられていて、今回も金に困ったから暴露本を出すのだろうと穿った声が囁かれているが、本当にそうなのだろうか? この出版に巡るある情報を井上記者が今だから記事にする。この記事を読めば、真の谷川像が分かる。
いよいよ今週末に迫った新生K-1両国国技館大会。その直前にライバルGloryは欧州でレミー・ボンヤスキーの復帰戦を行い、日本でも12月日本大会に向けて記者会見を行った。この動きの真の意味と隠されたアジェンダは何か? キック界の情報にかけては随一の格闘技ジャーナリスト、タダシ☆タナカがこの真相に迫る。
大会レポートもそのレミー・ボンヤスキー復帰戦が行われた10・6GLORY 2 Brussels、そして注目された10・8新日本プロレス両国国技館大会を豊富な写真と詳細分析で振り返っている。
マット界舞台裏10月18日号新日両国大阪編成異議来期年俸更改GloryK1業界秘谷川貞治
10・6Gloryベルギー大会解説フランク・シャムロック(上)PRIDE実況のステファン・クアドロス
大会究極の裏ハイライトはダニエル・ギタとサイモン・ルッツが並んだK-1への当てつけ絵図
K-1マドリッド大会に出たスリナム出身のアンディ・リスティだが、Glory陣営に寝返った(下)
マット界舞台裏10月18日号新日両国大阪編成異議来期年俸更改GloryK1業界秘谷川貞治
10・8新日本プロレス両国国技館大会より
マット界舞台裏10月18日号新日両国大阪編成異議来期年俸更改GloryK1業界秘谷川貞治
クレジットカード代行業者ルミーズのペイクイックに対応
柴田桜庭起用法 新日両国~来期年俸更改 K-1両国直前Glory会見タブー 谷川貞治擁護論~マット界舞台裏10月18日号
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