Photo: Wrealano@aol.com 現地時間1月28日(土) WrestleReunion ConventionのインディPWS大会冒頭ミック・フォーリーに紹介される。WWE『殿堂入り』発表は現地時間30日月曜
プロレスは何でもありのリング・スポーツ芸術。格闘競技からエンタテインメント・芸能界まで、すべてを含んだ 職業表現である。
ボクシングのマイク・タイソンがWWEから「プロレス殿堂入り」を受けいれ、LAに出没した。”スーパースター”ビリー・グラハムやミック・フォーリーとの独占ショットを特写したのは本誌通信員のDr. Mile Lanoだ。
タイソンは「ホール・オブ・フェーム(殿堂)の一員となれて光栄。ボクシングでは史上最年少王者になることができたが、自分はWWEのリングが最も楽しかった」とコメントした。
ショーン・マイケルズの最終引退を受け、1988年の『WWF レッスルマニア14』を転機とするタイタン帝国のビジネスととしての躍進の物語はクライマックスを迎えた。
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