本日3月26日(土) 日本時間13:00~
アメリカ バージニア州ノーフォークで開催される「M-1Challenge XXIV」をM-1GLOBAL ウェブサイト( mixfight.ru )にてライブ配信いたします。
視聴は無料ですので、是非ご覧ください!
M-1GLOBAL日本支部
『M-1 Challenge XXⅣ』
日時:2011年3月25日
場所:アメリカ バージニア州ノーフォーク
<メインイベント M-1 Challenge ライト級タイトルマッチ>
○ホセ・フィグエロア
(2R 2分28秒 TKO)※マウントパンチ
●アルチョム・ダムコフスキー
ベラルーシの新星、キックベースで激しい試合を行う現王者のダムコフスキー。去年の10月にM-1西欧王者であるチェチェンの強豪、マイルビク・タイスモフにTKO勝利して王座統一、この試合はベストバウトと語り草になっている。対するはM-1に主戦場を移してから2連勝でタイトル挑戦権を得たホセ・フィグエロアだ。
1R序盤こそ打撃戦になったが、フィグエロアがテイクダウン狙いに切り替え、グランドで上をとってパウンドの連打。これでダムコフスキーは出血。2Rもそのままの展開でマウントパンチ連打にレフリーがストップし、フィグエロアが新王者に輝いた。
<セミファイナル M-1 Challenge ミドル級タイトルマッチ>
○マゴメド・スルタンアクメドフ
(2R 3分07秒 TKO)
●タイソン・ジェフリーズ
実は日本の『Dream』や韓国で行われた『K-1 HERO’s』にも参戦している、ヴォルグ・ハンの弟子でもあるマゴメド・スルタンアクメドフ。破壊力のある打撃を武器に連勝を続け、“白い狼”の異名をとる。タイソン・ジェフリーズはアメリカ人選手だが、M-1に主戦場を移してから3連勝、メイン、セミ共にロシア圏の選手vs.アメリカ人という対抗戦の図式となった。
試合はスルタンアクメドフが実力を示し、最後は首相撲からの膝蹴り連打で、ジェフリーズをマットに沈め、TKO勝利した。
<ライトヘビー級>
○ヴィニシウス・マガリャエス
(1R 1分47秒 TKO)
●ジェイク・ドーア
<ミドル級>
○ジェイソン・ノアウッド
(判定)
●モジョ・ホーン
<ライト級>
○アレクサンダー・サルナフスキー
(2R 2分32秒 チョーク)
●ブー・ベイカー
「M-1Challenge XXIV」無料でライブ配信! 日本時間3月26日 13:00~+試合結果速報
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