11・30次回FU☆CK!プロレスは、な・な・なんと無料でおます。

 仕掛ける側もやる側も観る側も馬鹿になって楽しめる三味一体型プロレス~その名はFU☆CK!プロレスの次回大会「ゲーセンプロレス」と称するは、いよっ!太っ腹な無料なのである。

 出場予定選手はマグニチュード岸和田、ウルトラマンロビン(えっ!)、内田祥一、小仲=ペールワン、The・Zack、ルチャマスター武丸、塩田英樹、田中まもる、グレートカイザー、ザ・ニンジャ、244、マンボ慎太郎、そして初登場のボスコニアン。
 そして前回より関西に再お目見えとなった10・26「平成屋台村プロレス」(屋台の壷からクレームがありカラオケの壷フロント前特設会場に変更)大会に続き、みちのくプロレス10・17滝沢村総合公園体育館特別興行で佐藤秀と恵の極悪兄弟に捕らわれの身?であるはずのウルトラマンロビンがなぜにするりと抜け出てひょっこり飛来する。そのうわさのロビンとマグニチュード岸和田の、往年の吉本新喜劇ドツキ漫才さながらのバトルが果たして実現するのであろうか注目される。
 FU☆CK!に関心は持っていたけど今まで行きそびれていた方、こんな絶好の機会を見逃すな。

 なおJR阪和線の北信太駅からの道筋のみに限り紹介させていただく。電車は先頭車両に乗り、改札は和歌山方面下り線側のみとなる。改札を通過し右へ線路沿いに進むと、はやし医院があるので右へ曲がり、すぐの踏切を越えてずっとまっすぐ進むと国道32号線沿いにはカラオケ・コスモステーションが見えるので角を左に曲がり、トレンド書店を越えてさらに進むとニューアイドルパチンコが見える。その先のザ・シューズ和泉店の左手にお待ちかねの会場となる(大阪府和泉市富秋町201-1)ゲームセンターアメニティーが見える。
 徒歩15分ほど。南海本線で来られる方も北助松駅で下車、国道32号線を、とりあえず目指して来ればよいだろう。

 試合開始は14時からだが店自体は通常12時から開店している。スロットマシーン、UFOキャッチャー、女性向きプリクラがなかなか充実している。来られた記念にぜひ遊んでってください!!! また周辺には雑貨屋ブルドッグやTUTAYA、それに飲食店も数軒あるので比較的早い時間に来たとしても時間をつぶすことが可能である。
 補足となるが北信太といえばあのスペルデルフィンの地元であり1997年6・22福島サンシャイン浪江大会でのディック東郷との一騎打ちで屈辱の股くぐりをさせられ戦意喪失して敗れたデルフィンが失踪し、その身元を捜索しにザ・グレートサスケがやってきての週刊プロレスのインタビューの背景に、当時の北信太駅の改札付近の背景が映っていたと記憶する。

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