永田裕志、棚橋弘至はwweにとって単なるファンなのか?

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 WWEツアーの興奮が冷めやらないまま、公式サイトに掲載された写真集中の数枚が波紋を呼んでいる。
 Up Close and Personal With Our Fansと題された旅の記録に、通訳を兼ねるタイガー服部レフェリーに引率された新日本プロレスの永田裕志選手と引退寸前リック・フレアーの記念撮影や、棚橋弘至選手と人気者ジェフ・ハーディのツーショット写真が、”一般のファン”として説明されているからだ。果たしてこれは意図的なのだろうか? 
 もっとも会社の事務所が眼と鼻の先にあるNoahのKENTAもまた、有明大会を入場口に並んで入っていたが…。
RAW日本ツアーの公式HPリンク
 「ワールド・プロレスリング」中継は、土曜深夜にTNAでのタイガーマスクらの活躍を紹介していたが、実況解説が「最高の視聴率」を強調してもなお、アメリカの実態を知るファンにはむなしく響いただけだった。いよいよ二軍であることを自覚するようになったライオンマークに未来はあるのだろうか? 両国国技館でのカート・アングルは、あえて中邑真輔を光らせなかった。わざと格下扱いを試合で実践したのである。残念!
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