初心者の書くプロレスコラム『プロレス編 其の一』

受けの選手を探しあぐねていた所、なんと、心優しいお人にいい選手を教えていただくことが出来ました!!
本当に、ありがとうございます。
ということで、女子プロからは少し離れて男子のプロレスのほうに走ろうと思います。
まずは教えていただいた三沢光晴選手の試合を見てみることに。
「全日本 三冠戦 1994.06.03 三沢光晴 vs 川田利明」
・・・・・・率直にいいます。
あかん、おもろすぎる!!
思わず素が出てしまうほど興奮してしまった!
なんですか、あれは!!
なんというか、大技は少なくエルボやキックが多いのですが、その分技が効果的に見える。しかも、2人も予測のつかない動きをなさるので、次はどうなるのだろう、次はどうなるのだろう?と、見てる間中ずっと好奇心をくすぐられて本当の意味で画面から目が離せませんでした。
それに、受けの準備と言いますか、技を受けますよ~っていう姿がまったくなく、綺麗には魅せれないのですが体と体でぶつかり合うこれぞ男の戦い!という試合だったように思います。
飛び蹴りが決まったときなんかは圧巻で、思わず声を上げ拍手をしてしまっていました。
なんか、恥ずかしいモノになってますが、面白いものは面白いのだから仕方がない。もう見終わっても上がったテンションが下がりません。
そんなこんなで、三沢に完全にはまってしまった私。しばらくは彼を中心に動画を漁りまくることにします。なんかいいのはないかな~。
んでは今日はこの辺で。また次回。
梅季 颯(梅田 紗代) 山口敏太郎事務所