10・7新間寿『昭和の新日本プロレスが蘇る日』後楽園ホール”もう一度すごい奴らを見てみたい”

左より大野俊幸副会長、新間寿会長、平井丈雅リアルジャパン代表

 10月7日(金)、『10・7 昭和の新日本プロレスが蘇る日』後楽園ホール大会の開催が発表された。
 新間寿実行委員長によると「イベントにリングは組まない。テレ朝から借りた映像で名勝負を見せる大上映会があり、「トークバトル」、「プロレスお宝展示」、「交流イベント」、「20カウントゴング」などが盛り込まれている。
 帝国ホテル「北京」で行われた会見には、アントニオ猪木vs.モハメド・アリ40周年でメディアへの露出が増えた新間委員長(81)が復活! 6・26が勝手に「世界格闘技の日」なる名称になり、招待状が来なかったことを切って捨てた。1983年IWGP初代王者(ハルク・ホーガン)の”仕掛け人”にされたことに、再び勘違い評論家へ釘をさした上で「マスコミ・バトルロイヤル」をけしかけるなど、マスコミと共にあった黄金時代の「新日本プロレス、東スポとゴングの少年探偵団たち」を讃えていた。
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 復活の狼煙が上がり「6・26」アリ戦秘話が炸裂する!
 会見では「6・26」の和解金として反故にしてもらえた「3120万ドル、当時の約90億円」の数字を「3年前から解禁した」と、モハメド・アリとの友情とお互いのリスペクトをジェスチャーも交えて語った。
 別冊宝島に言われて新日本プロレスを見に行ったが、大塚直暉(元新日本プロレス営業部長・元ジャパンプロレス社長)が3試合で帰り、「プロレス女子がフェンスにぶつかる闘いを危機感を感じずにケータイで写真撮ってる光景に・・・と、昭和プロレスの復興の狼煙が上がる。
 10・7『昭和の新日本プロレスが蘇る日』は必見イベントとなった。

電子書籍版は週刊ファイト8月18日号内藤哲也G1昭和の新日W1稲葉大樹ノア限界RIZIN巌流島アリ猪木に収録されました。

■ 10.7 昭和の新日本プロレスが蘇る日
日時:10月7日(金)開場:17時30分/開始:18時30分
会場:後楽園ホール
主催:『10.7 昭和の新日本プロレスが蘇る日』実行委員会
協力:株式会社テレビ朝日、東京スポーツ新聞社、株式会社ベースボール・マガジン社/週刊プロレス他
席種・料金:S席 7.000円 A席 6.000円 B席 4.000円
 ※特別プレセント:来場者全員に「昭和の新日本プロレスが蘇る日」記念特製メダル(限定品)を贈呈
内容:1.名勝負物語(大上映会)
       テレビ朝日の全面協力の元、アントニオ猪木をはじめ坂口征二、藤波辰巳、
       長州力、タイガーマスクほか、昭和の新日本プロレスの歴史に残る
       名勝負を一挙に公開。
     2.言えんのか!トークバトル
       昭和の新日本プロレスを彩った名選手達たちが登場し、自らの試合映像をバック
       に“あの頃”を振り返るトークショー。“ヤバイ”話に乞うご期待!
     3.プロレスお宝展示
       当時各地で行われた興行ポスター、伝説のベルト、トロフィーや選手愛用の品々など、
       当時を思い起こさせるお宝グッズを展示。
     4.交流イベント
       サインボール投げ、お宝抽選会、レジェンド・レスラー達との撮影会など
       来場ファンとの交流イベントを計画中。
     5.昭和を駆け抜けた名選手達へのレクイエム「20カウントゴング」
       力道山、モハメド・アリ、ブルーザー・ブロディ、アンドレ・ザ・ジャ
       イアント、星野勘太郎、山本小鉄ほか鬼籍に入った昭和の名選手たちへ
       の想いを込めて、昭和プロレスの証言者たちがゴングを鳴らす。
            ※内容は変更となる場合もございますのでご了承ください。

【チケット発売予定】
1.先行発売
受付期間:8/11(木祝)12時00分~8/21(日)18時00分
e+ イープラス(パソコン&携帯)
【先行購入特典】
上記先行期間にお申込みの方全員に、「アントニオ猪木vsモハメド・アリ戦」(1976年6月26日 日本武道館にて開催)当時の大会記念ポスター( B2版/石坂浩二様描写)複製版をプレゼント
いたします(チケット1枚につき1枚)。

2.一斉発売
発売日:8/23(火)10時00分~

e+ イープラス http://eplus.jp/syowa/(パソコン&携帯)
ファミリーマート店内Famiポート
チケットぴあ
ローソンチケット
後楽園ホール 他

 伝説の猪木vsアリ戦から40年。モハメド・アリ氏が逝去され、あの試合の真相と共に再評価された今年、昭和の新日本プロレスを観ながら当時を語り、そして明日への活力としてもらうためのイベントを開催することとしました。
 現代プロレスとはひと味もふた味も違った、鳥肌の立つような熱く激しいプロレスをもう一度観て、感じて、そして信じていただきたい。10月7日はあの頃の情熱が「蘇る」特別な日となることを期待しております。
 マスコミの皆様にはこのイベントの開催とその意味を広くお伝えいただき、多くの方にご来場いただけますようご尽力を賜りたいと存じます。
2016年8月
実行委委員長 新間寿

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