武藤敬司、船木誠勝がポニーキャニオンのアクション映画応援団長に就任 『男の絆』キャンペーン

 武藤敬司、船木誠勝がポニーキャニオンもアクション映画Blue-ray、DVD宣伝の応援団長に就任。宣伝部のグラビアアイドル高崎聖子さん、倉持由香さん、鈴木咲さんとともにキャンペーン・イベントに登場した。

 7月2日発売のスタローン×シュワルツェネッガー主演「大脱出」、8月4日発売のロン・ハワード監督最新作「ラッシュ/プライドと友情」、9月2日発売のネイビーシールズ史上最大の惨事の実話「ローン・サバイバー」をプッシュしていく。このイベントを豊富なグラビアで振り返る詳細レポート版は金曜13日発売の『マット界舞台裏6月19日号』に収録されます。しばらくお待ちください。

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 6月10日、都内にて行われたポニーキャニオンアクション映画Blu-ray&DVDキャンペーン「男の絆」の応援団就任記者発表会に、武藤敬司と船木誠勝が出席した。
 マット界きっての映画マニアであること有名な船木。
「7歳のときからアクション映画を観てます。今も昼からカーテンを閉めて1日に6本見ることもあります」
「シュワルツェネッガーは『コナン・ザ・グレート』のときからのファンでした。『大脱出』でやっとスタローンと共演してくれたって感じで感動しました」
 男の絆について聞かれると、新日本で若手時代の仲間だった闘魂3銃士とAKIRAの名前を挙げ、寝食を共にした4選手との絆にまつわるエピソードを披露。
「外出禁止だったのに、武藤さんと蝶野さんとラーメンを食べに行ったら、それがバレて罰としてスクワット2000回やらされました。連帯責任で関係のない他の選手も一緒に」
 一方、武藤は絆を感じる人に、自身のモノマネで知られる神無月の名前を挙げた。
「今日だって俺じゃなくて神無月でいいんじゃない。80%の仕事はしてくれて、俺のアピールをしてくれるから意外と便利」
 6月10日は武藤の日であるからか、この日の武藤は舌好調。まだプロレス観戦したことのない高崎聖子、倉持友香、鈴木咲の3人のグラドルにセクハラ発言を連発。
「とりあえず俺がグラウンドさばきを」
「(イベントで共演しても)ムラムラして帰るだけなんだよなぁ」

 このキャンペーンは、男の絆をテーマにしたヒット映画『大脱出』『ラッシュ/プライドと友情』『ローン・サバイバー』の3作品の発売を記念したもので、9月末まで実施される。

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