中邑ラスト/世界功夫跨年盛典/池上本門寺/G小鹿/べンヘン離脱/巌流島T山本【週刊ファイト!マット界舞台裏】

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160205wf021NJPW_P6160205wf021NakamuraNXT新日本プロレスに14年間在籍、世界へ挑む中邑真輔のお顔がタイタントロンに出ただけでWWE会場大興奮!
160130NJPW_IZ4600オカダ男泣き! 棚橋インターコンチ継承宣言! 1・30中邑ラストマッチ新日後楽園大会拡大版収録

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150911UFC_4124151128UFC_6401UFCソウル大会メインを勝利で飾ったベンソン・ヘンダーソンがベラトール流出

 今週号の巻頭記事は遂にWWEデビューを果たしたAJスタイルズ、そしてWWE入りが噂される中邑真輔の真相を徹底的に記載した。更にベラトールに関しても驚愕の記載が。これはプロレス&格闘技ファン共々見逃せないだろう。

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 大反響の看板連載、元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の『昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ』。今週号は、遂にグレート小鹿の登場だ。最年長王座保持者として現在も大活躍するグレート小鹿だが、一番ブレイクしたのは米国武者修行時代だった。特にロサンゼルス地区では、仮面貴族ミル・マスカラスとの大抗争はドル箱カードとなっていた。かつて四大王座と言われたWWA世界ヘビー級王座の流れを受け継ぐアメリカス王座を、ミル・マスカラスから反則攻撃で奪うという快挙を成し遂げた。最もこれは、翌月からマスカラスがテキサスにテリトリーを移る為、ロッキー・ジョンソンへ橋渡し役(現在もそうだが、プロレス界ではテリトリーを去るレスラーは負けて、王座を失うのがお約束。しかし、当時はベビーフェイス同士での王座戦は一般的ではなかった為、小鹿が間に入る形になった)だったのだが、マスカラスから王座を奪う役を与えられるという事はどれだけ高く評価されていたかという証明だ。しかし、華々しいアメリカでの活躍に比べ、日本ではそこまで超トップ選手ではない小鹿の波乱万丈人生劇場とはいかに?

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 中邑真輔ラストマッチであることが確定する前から前売チケット完売だった新日本1・30後楽園ホール大会。チケット購入に決着がついてからのラストマッチ化は、まさに緊急事態だった。選手たちにとってはシリーズの途中でありながら特別な思いが去来した壮行試合。いったいどんな大会となったのか?

160205wf021RikidozanMame 池上本門寺節分追儺(ついな)式~昨年度は棚橋弘至と真壁刀義が新日本プロレスから呼ばれたが、一般大衆はスイーツ真壁だけ認知! 力道山家系譜のノアから丸藤副社長出席はともかく、武藤が2年連続、天龍の復活が2016年だった。そして清原和博の名が・・・

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 日本の格闘技ファンが大きな注目をしている巌流島に新展開が!大武道!と巌流島のコラボイベントが開催され、ターザン山本まで登場したのだった。盛り上がりに盛り上がり、日本の格闘技はもう巌流島に託すしかないと分かるイベントだったようだが、そのすべてが記事になっている。

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 キックにも滅法強い新生・週刊ファイトだが、今号は現役キックボクサーである紅闘志也記者が同行した中国遠征をインサイド・ルポタージュが目玉記事だ。爆買いという言葉が一般的になった中国の旧正月に行われた大会は日本の常識が通用しなかった! 格闘技だけではなく旅行記としても一級品のドキュメントになっている。

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