週刊ファイト12月10日号谷川貞治巌流島市来-本間曙王道RIZIN茨城清志G浜田特集UFC韓国
日本の格闘技ファンが待ち望んだ巌流島の復活が遂に、我らが谷川貞治氏から語られた!突然のフジテレビからの契約解除を受けて活動休止となり格闘技ファンの多くが、その後の情報に飢えていたのだが、遂にフジテレビとの和解交渉がスタート。それに伴い活動も再開となった。その経緯、そして今後に何があるのか?谷川氏本人の口から、今、語られる!谷川貞治を信じろ!
市来貴代子-本間朋晃
曙が個人会社「王道」の設立を発表。しかし、その裏では・・・
新生FMWと新生W★INGの抗争が激化し、日本のプロレスファンの注目の的になっている中、あの茨城清志氏が電撃復活!?ザ・ヘッドハンターズの世話をする外国人係として新生FMWに現れたのだった。茨城氏と言えば、FMW時代の輝かしい武勇伝が、未だにプロレスファンの間で語り草となっているが、今回もただの外国人係で出てきた訳ではなさそうだ。その裏には何が隠されているのだろうか?ファン仰天の情報が入稿された。
大反響の看板連載、元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の『昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ』。今週号は皆さんお待ちかね、グラン浜田の登場だ。小さな巨人の異名を持ち、日本にルチャリブレを持ち込んだ立役者であるグラン浜田。デビュー当時、プロレスラーと言えば、体が大きい人間しか無理と言われていた時代、小さい体でも、努力で世界的なトップスターにのし上がった浜田は、現在の軽量級日本人選手全てから感謝されるべき存在だろう。そんな浜田だが、井上譲二氏がとんでもないエピソードを披露したのだからたまらない!グラン浜田がプロレスラーとして大成したのはメキシコ武者修行で知名度が上がったからだが、実は島流しだった!浜田はとんでもない事をやった為に、メキシコ送りとなったようだ。禁断のグラン浜田とんぱち伝説が今、蘇る!
週刊ファイト12月10日号谷川貞治巌流島市来-本間曙王道RIZIN茨城清志G浜田特集UFC韓国
今週号の現場レポートは、UFC韓国大会に密着した。大会直前で、目玉であったミルコ・クロコップが欠場という、とんでもないトラブルとなったものの、UFC初上陸という事もあり、不満爆発する事なく盛り上がった今大会。アイルランド大会と類似点が多い盛り上がり方だったが、現地取材レポートとはどうだったのか? メインのベンソン・ヘンダーソンの試合など激闘の数々を振り返った!