アレクサンダー大塚がデビュー20周年大会を後楽園ホールで開催。メインにはモハメドヨネとの同期チーム「ラブ・ウォリアーズ」が復活。以前、ロード・ウォリアーズの引き立て役だった若手2選手は、プロとして20周年を迎えている。
注目の関本大介と村上一成の危険な絡みは、大乱闘の末にノーコンテストとなった。また、バトラーツ・臼田勝美が引退。初期バーリー・トゥードにも出陣したU戦士は、UWFとのちのMMAを繋ぐミッシングリンクを担っていた。介錯人はバトラーツ戦士・田中稔が務めている。
■ アレクサンダー大塚デビュー20周年&男盛10周年記念興行「20年あがとりぃ」
日時:10月28日(水)開場:17:30 開始:18:30
会場:後楽園ホール 観衆:888人
<第7試合 アレクサンダー大塚20周年記念試合スペシャルタッグマッチ 60分1本勝負>
●アレクサンダー大塚 モハメドヨネ
12分31秒 裸絞め
○船木誠勝 杉浦貴
<第6試合 タッグマッチ 45分1本勝負>
村上和成 ゼウス
11分32秒 無効試合
関本大介 スーパータイガー
<第5試合 臼田勝美引退試合 藤原組ルール 30分1本勝負>
●臼田勝美【3D0E】
10分04秒 ミノルスペシャル
○田中稔【2D1E】
<第4試合 スペシャルシングルマッチ 45分1本勝負>
○ダンプ松本
7分08秒 乱入したミス・モンゴルの竹刀攻撃⇒体固め
●X=つぼ原人
<第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負>
○長井満也 南野タケシ 卍丸
11分34秒 ハイパーニー陸牙⇒体固め
日高郁人 原学 ●那須晃太郎
<第2試合 男盛10周年記念ミックスドタッグマッチ 20分1本勝負>
●男盛 中島安里紗
10分01秒 ロープで股間を打ったところ⇒体固め
○三州ツバ吉 藤本つかさ
<第1試合 大衆ホルモンタツ屋杯 13名参加 時間差バトルロイヤル 20分 ※○の中の数字は登場順>
○ザ・グレート・カブキ⑬
7分40秒 アッパーカット⇒体固め
●よしえつねお⑧
※カブキが時間差バトルロイヤル優勝
【退場順】ミス・モンゴル⑥→宇宙銀河戦士アンドロス③→ティグレ・バキ①→間下隼人②→見た目が邦彦⑦→佐野直⑤→力⑪、タケシマケンヂ⑨→平野勝美⑫→九尾⑩→篠瀬三十七④→よしえつねお
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