マリーゴールド年間最大のビッグマッチ『GRAND DESTINY 2026』が10月24日、両国国技館で開催された。
メインイベントは、ワールド王者・青野未来、ユナイテッド・ナショナル(UN)王者・ビクトリア弓月、スーパーフライ級王者・岩谷麻優が3本のシングル王座を懸けて争うトリプルクラウンマッチ「3WAYサバイバルゲーム」。最後まで勝ち残った選手が3本すべてのベルトを獲得する特別ルールで行われた。


岩谷はリング上に横たわる青野、弓月にムーンサルトプレスをまとめて放つなど、軽快な動きを披露。試合が進む中、弓月が青野をクロスアームスープレックスで沈め、まずはワールド王者を脱落させた。


残る岩谷と弓月による一騎打ちは25分を過ぎて決着。
岩谷が二段式ドラゴンスープレックスホールドで弓月を撃破し、ワールド、UN、スーパーフライ級の3本のベルトを手中に収め、マリーゴールド初のシングル三冠王者誕生となった。
試合後、岩谷は「この3つのベルトの重みはかなりありますね。今日、3冠になったのは岩谷麻優だ!」と絶叫。
若い選手たちが頑張る団体の現状に触れ、自身の年齢や体力への不安も口にしながら、「まだまだ岩谷麻優、大丈夫ですね!」と胸を張った。
さらに、激闘を繰り広げた青野に対し「真の団体のエースを懸けて、このベルトを1対1で懸けてやりませんか」と、2027年1月3日のEBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)大会でのワールド王座戦を提案した。
青野も「ベルトを失ったことが本当に、本当に悔しい。まだまだ私のかなえたいことがたくさんある。マリーゴールドのエースとしてこのリングに立ちたい。だからワールド王座を懸けて、シングルしてください」と受諾。両者によるワールド王座戦が決定的となった。

両国で3本のシングル王座を手にした岩谷。三冠戴冠の余韻が残るリング上で、早くも青野との次なる頂上決戦が動き始めた。
■ Marigold GRAND DESTINY2026
日時:10月24日
会場:両国国技館 観衆2100人(主催者発表)
<第8試合 トリプルクラウンマッチ~3WAYサバイバルゲーム 時間無制限勝ち抜き戦>
[マリーゴールド・ワールド王者]青野未来
vs.
[ユナイテッド・ナショナル王者]ビクトリア弓月
vs.
[スーパーフライ級王者]岩谷麻優
①○ビクトリア弓月
21分58秒 クロスアーム式ジャーマン・スープレックス・ホールド
●青野未来
②○岩谷麻優
26分17秒 二段式ドラゴン・スープレックス・ホールド
●ビクトリア弓月
※青野がマリーゴールド・ワールド7度目の防衛に失敗。
弓月がユナイテッド・ナショナル6度目の防衛に失敗。
第3代スーパーフライ級王者の岩谷が8度目の防衛に成功。さらに第4代マリーゴールド・ワールドおよび第4代ユナイテッド・ナショナル王者となる
<第7試合 ツインスター選手権試合 30分1本勝負>
[王者組]○天麗皇希 後藤智香
18分33秒 アメジスト・バタフライ⇒片エビ固め
[挑戦者組]ウナギ・サヤカ ●ノア・ヒカリ
※第7代王者組が5度目の防衛に成功
<第6試合 3Dトリオス選手権試合 30分1本勝負>
[王者組]松井珠紗 CHIAKI ○瀬戸レア
16分56秒 BORN THIS WAY
[挑戦者組]フライングペンギン ●ハミングバード 七星
※第2代王者組が初防衛に成功
<第5試合 桜井麻衣ラストマッチ 20分1本勝負>
○桜井麻衣 翔月なつみ 山中絵里奈
9分16秒 ダイビング・エルボードロップ⇒片エビ固め
ちゃんよた ダイアナ・ストロング ●ミラ・シュミット
<第4試合 異業種格闘技戦 2分2ラウンド>
△メガトン
2R終了 引き分け
△ちとせよしの
<第3試合 山岡聖怜復帰戦 15分1本勝負>
△山岡聖怜 山﨑裕花
時間切れ引き分け
△南小桃 橘渚
<第2試合 田中きずな復帰戦~A Story of Destiny 15分1本勝負>
○心希
13分15秒 裏投げ⇒片エビ固め
●田中きずな
<第1試合 鈴夏デビュー戦 15分1本勝負>
○ザ・レディAI
7分8秒 STO⇒体固め
●鈴夏
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