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TNA「Thursday Night iMPACT! on AMC」が9月17日、カナダ・オンタリオ州ブランプトンのCAA Centreで開催された。年間最大イベント「Bound for Glory」に向けて各戦線が動く中、ムースはフランキー・カザリアンとのキャリアを懸けた一戦に臨んだ。また、Bound for GloryでTNA世界王座に挑戦するレオン・スレーターも登場。TNA世界タッグ王者ライアン・ネメスとの一戦を制した。
M・バイ・エレガンスがキエラ・ホーガンを下して王座防衛。キエラはロールアップからトップロープへの攻撃、Hip Attack、Step Up Legdropなどで攻め込み、M・バイ・エレガンスもBlockbuster、Rearview、Double Dropkickなどで反撃した。終盤、キエラがFace the Musicを狙うもM・バイ・エレガンスがCodebreakerで切り返す。さらにMoonsaultを狙ったところをキエラが回避し、両者が激しい攻防を展開。最後はM・バイ・エレガンスがキエラをマットに叩きつけて3カウントを奪った。試合開始時には両者が握手を交わし、リスペクトを示した。
リッチ・スワンはSuperkick、Twisting Moonsault、Splash、Poisonranaなどを繰り出し、LJ・クレアリーもEnzuigiriやIrish Goodbyeで反撃。最後はスワンがトップロープからPhoenix Splashを決めて勝利した。
The Systemのエディ・エドワーズ&セドリック・アレキサンダーと、イライジャ&リッキー・ソーサが対戦。ソーサはエドワーズにBodyslam、Evening Sentonを決め、イライジャもキックやストライクで攻め込む。対するThe Systemはアリシャ・エドワーズの介入も交えながら反撃した。両チームが激しい攻防を繰り広げ、イライジャ&ソーサが勝利を収めた。

Bound for GloryでTNA世界王座に挑戦するレオン・スレーターが、TNA世界タッグ王者ライアン・ネメスと対戦。試合前、スレーターはニック・ネメスを少年時代から尊敬していたことを語り、ライアンがニックを背後から襲撃したと考えていることを明かした。試合ではスレーターがライアンを撃破。しかし試合後、TNA世界王者ニック・ネメスがスレーターを襲撃する展開となった。さらにライアンも加わり、Bound for Gloryを前にスレーターとネメス兄弟の因縁が激化した。
ゾーイ・セラーノがハーレー・ハドソンとのシングルマッチを制した。

フランキー・カザリアンとムースが、ムースのTNAキャリアを懸けて激突。カザリアンはChicken WingやDouble Knees、Legdropなどで攻め込み、ムースもSpearで反撃するなど一進一退の攻防となった。終盤、カザリアンがFade to Blackを狙うもムースが阻止。ムースは空中のカザリアンをSpearで迎撃し、さらにもう一度Spearを叩き込んで3カウントを奪った。これによりムースはTNA残留を決めた。試合後、ムースはスチールチェアを手にすると、カザリアンの王冠を奪取。リング上でチェアを振り下ろし、王冠を破壊した。
Bound for Gloryを目前に控え、TNAの各戦線で抗争がさらに激しさを増している。
■ TNA iMPACT!
日時:2026年09月17日(現地時間・放送日)
会場:カナダ オンタリオ州ブランプトン・CAA センター
<ムース・キャリア懸けマッチ>
○ムース
決まり手 Spear⇒ピンフォール
●フランキー・カザリアン
<シングルマッチ>
○ゾーイ・セラーノ
決まり手 ピンフォール
●ハーレー・ハドソン
<シングルマッチ>
○レオン・スレーター
決まり手 ピンフォール
●ライアン・ネメス
<タッグマッチ>
○イライジャ リッキー・ソーサ
決まり手 ピンフォール
●エディ・エドワーズ セドリック・アレキサンダー
<TNA X-Division Championship Bound for Glory予選>
○リッチ・スワン
決まり手 Phoenix Splash⇒ピンフォール
●LJ・クレアリー
<TNA Knockouts Television Championship 10分1本勝負>
[王者]○M・バイ・エレガンス
決まり手 ピンフォール
[挑戦者]●キエラ・ホーガン