[週刊ファイト09月03日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼RAW潰されたはずロイス・キーズ電撃登場-OTMと大暴れ勢力図激変
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byデキタ・カズヒロ 編集部編
・大波乱!女子王座行方、次世代対決、ブラッドライン巡る戦いに新展開
・ステファニー・バッケル勝利!リブ・モーガンとの王座戦線さらに混迷か
・王座挑戦権争い佳境!レイ・フェニックス&ペンタ決勝 注目兄弟対決へ
・ブロン・ブレイカーvs.オバ・フェミ 特番SNME大荒れ調印式で火花全開
・危険ロイス・キーズ電撃登場!OTMと乱入・大暴走で対立のゆくえは?
・総括評:ロイス・キーズ(AEWパワーハウス・ホブス)&OTM新勢力誕生
■ WWE RAW
日時:8月24日(日本時間8月25日)
会場:カナダ・オンタリオ州オタワ カナディアンタイヤセンター
大波乱!女子王座行方、次世代対決、ブラッドライン巡る戦いに新展開


WWEのRAWで、各ストーリーが一気に新たな局面へ突入した。
女子世界王座戦線ではステファニー・バッケルがロクサーヌ・ペレスを撃破。リブ・モーガンとベッキー・リンチとの三つ巴の争いもさらに激しさを増している。
一方、ブロン・ブレイカーとオバ・フェミは正式対決を前に大乱闘を展開。
ローマン・レインズへの挑戦権をかけたトーナメントでは、レイ・フェニックスとペンタが決勝戦進出を決めた。
しかし、今回の放送最大の衝撃は番組終盤だった。
ジェイコブ・ファトゥに潰されたはずのロイス・キーズが、凶悪タッグOTMを引き連れて電撃登場。ウーソーズ、LAナイト、ソロ・シコアらを次々と蹴散らし、RAWの勢力図を一夜にして塗り替えた。
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【試合結果】
<第1試合 シングルマッチ>
〇ステファニー・バッケル
13分14秒 ダブルアーム式コードブレーカー⇒ピンフォール
●ロクサーヌ・ペレス
※ステファニー・バッケルがベッキー・リンチの協力を得てジャッジメント・デイの3人を撃破
<第2試合 WWE世界ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント準決勝>
〇レイ・フェニックス
13分33秒 MMB⇒ピンフォール
●ドラゴン・リー
※MMBで激戦を制し、レイ・フェニックスが決勝戦進出
<第3試合 シングルマッチ>
〇ビッグ・キャス
8分52秒 ビッグブーツ⇒ピンフォール
●ジャーボン・エバンス
※試合後にドミニク&JDマクドナがエバンスを襲撃
<第4試合 WWE世界ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント準決勝>
〇ペンタ
8分56秒 メキシカン・デストロイヤー⇒ピンフォール
●ラ・パルカ
※トーナメント決勝でペンタとレイ・フェニックスの兄弟対決が実現
<第5試合 タッグマッチ>
▼LAナイト ソロ・シコア
13分0秒 ノーコンテスト
▼ジェイ・ウーソ ジミー・ウーソ
※ロイス・キーズ&OTMが試合中に乱入し両チームを襲撃
ステファニー・バッケル勝利!リブ・モーガンとの王座戦線さらに混迷か

ステファニー・バッケルはロクサーヌ・ペレスとシングルマッチで対戦した。
ラケル・ロドリゲスやリブ・モーガンによる介入を受けながらも、バッケルはこれを振り切って試合に集中。
試合中、リブが介入しようとすると、ベッキー・リンチが登場しリブを阻止。
最後はペレスの空中攻撃をかわし、強烈な膝蹴りを炸裂させて勝利を奪った。
ベッキーは「これは2つめの貸しだ」とリング上でアピール。
一方、2週間後のRAWで王座挑戦が決まったバッケルは、「一人で戦う」と宣言した。
ここで興味深いのは、ベッキーが単純にバッケルを助けたわけではない点だ。
2人はともにリブの王座を狙う立場。ベッキーにとって今回の行動は、恩を売りながら自身の存在感も示す絶好の機会となった。
王座を巡る3者の関係は、協力と対立が入り混じる複雑な三角関係へと変化した。
王座挑戦権争い佳境!レイ・フェニックス&ペンタ決勝 注目兄弟対決へ
WWE世界ヘビー級王座挑戦者決定トーナメントでは、レイ・フェニックスとペンタがそれぞれ勝利を収め、決勝進出を決めた。
先に登場したのは、AAA世界クルーザー級王者でもあるレイ・フェニックス。
ドラゴン・リーとの一戦では、両者が持ち味を存分に発揮。リーは元相棒AJスタイルズのスタイルズ・クラッシュまで繰り出し、激しい攻防を繰り広げた。
それでも最後に勝負を決めたのはフェニックス。
強烈なメキシカン・マッスルバスターをドラゴン・リーに炸裂させ、3カウントを奪取。まずはフェニックスが決勝への切符を手にした。
続いてペンタはラ・パルカと対戦。
パルカの猛攻を受けながらも、ペンタは反撃の機会を逃さない。ロープを利用したメキシカン・デストロイヤーを鮮やかに決め、勝利を収めた。
これで決勝カードはレイ・フェニックスvs.ペンタに決定。しかも、この2人は兄弟だ。
いつかWWEのリングで対戦することが期待されていた2人が、ローマン・レインズへの挑戦権をかけて直接対決する。
互いの動きも、強みも、弱点も知り尽くしている兄弟だからこそ、通常の決勝戦とは違った難しさがある。
兄弟の誇りか、世界王座への挑戦権か。
WWE屈指のルチャドール2人による決勝戦は、トーナメントの最終決戦であると同時に、兄弟の関係にも大きな意味を持つ一戦となる。