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2026年7月26日、米国・ワシントンD.C.-PFLはケアファースト・アリーナで「PFLワシントンD.C.」を開催し、世界最高峰のMMAファイターたちが熱戦を繰り広げた。

メインイベント
PFLウェルター級タイトルマッチでは、サッド“ザ・シルバーバック”ジーン(12勝0敗)が、アーネスト“スターボーイ”ロドリゲス(11勝2敗)を3ラウンドTKOで破り、PFLウェルター級王座を獲得した。一進一退の激闘となったこの試合で、ジーンは一度ロドリゲスの攻撃を受けてダウンを喫する苦しい展開を迎える。それでも粘り強く立て直し、あと一歩で王座に手が届きかけていたロドリゲスの猛攻をしのいだ。距離を詰めて豪快なパンチを振るうロドリゲスに対し、第3ラウンド、ジーンは持ち前のパワーで形勢を逆転。ロドリゲスをマットへ倒すと、一気にパウンドを連打し、レフェリーが試合を止めた。無敗を守ったジーンは、アメリカの首都ワシントンD.C.でPFLウェルター級王者のベルトを手にした。

セミファイナル
ライトヘビー級ランキング10位のラファエル“クラトス”シャビエル(15勝9敗)が、同級8位タイソン・ペドロ(10勝7敗)を1ラウンドTKOで下した。シャビエルは強烈なハイキックを立て続けにヒットさせると、ダウンしたペドロへ追撃のヒジ打ちを連発。オーストラリアの実力者は額を大きくカットし、ラウンド終了間際にレフェリーが試合をストップした。多彩な打撃を披露したシャビエルは、次回発表されるライトヘビー級ランキングで順位を上げることが期待される。
ライトヘビー級
大会屈指の名勝負となった一戦では、同級ランキング7位ラスール・マゴメドフ(10勝0敗)が、同級4位サリバン“サリー”コーリー(8勝3敗)との壮絶な打撃戦を制した。両者は3ラウンドを通して激しい打撃を打ち合い、互いにダウンを奪い合う白熱の展開となった。勝敗は判定に委ねられ、マゴメドフが与えたダメージが高く評価されて3者の支持を獲得。コーリーはマゴメドフの猛攻によって大きな裂傷を負い、無敗のマゴメドフが貴重な勝利を収めた。
メインカード第1試合
PFLアフリカ出身のエリエゼル“キングコング”クバンザ(9勝1敗)が、同級ランキング9位クリス“コサック”ミクサン(7勝3敗)を2ラウンド一本勝ちで下した。クバンザは試合開始から強烈な打撃でプレッシャーをかけ続け、ミクサンを圧倒。第2ラウンドには総合力の高さを見せつけ、ダースチョークを極めてタップを奪い、見事な一本勝ちを飾った。