(C)天咲光由公式
スターダムの“ギャルレスラー”として人気上昇中の天咲光由に突然の欠場ニュースが飛び込み、ファンの間に心配の声が広がっている。一方で、SNSでは彼女の“激闘の代償”を象徴する過去の痛々しい投稿も再び注目を集め、「あれだけ身体を張って戦っていたのだから、今はしっかり休んでほしい」という温かい空気が広がっている。
スターダムは2026年5月19日、天咲光由が体調不良により入院・治療中であることを発表。5月23日に予定されていた愛知・豊田合成記念体育館大会を欠場し、AZMとの保持するゴッデス・オブ・スターダム王座戦も延期となった。
岡田太郎社長によれば、天咲は5月17日の後楽園ホール大会後に体調不良を訴え、検査の結果入院。医師からは「1〜2週間程度で改善見込み」と診断されているという。本人もXで謝罪と回復への意欲を綴っており、ファンからは「まずは身体を最優先に」「無理しないでほしい」という声が相次いでいる。
そんな中、改めて話題になっているのが、2025年12月に天咲自身が投稿した“胸元の手形写真”だ。コグマとの激闘後、「ピースしながらチョップ打った? ギャルくま??」というコメントとともに公開されたセルフィーには、胸元にくっきりと赤い“ピースサイン状”の手形が浮かび上がっており、その痛々しさと可愛らしさのギャップが大きな反響を呼んだ。

当時も「女子プロレスの過酷さが伝わる」「こんな身体張ってるのか」「痛そうなのに可愛い」と話題になったが、今回の欠場発表を受けて、ファンの間では再びこの写真が引用され始めている。
Xでは「入院って聞いて、真っ先にあの手形写真思い出した」「いつも全力で激しい試合してるから身体が心配だった」「ギャルくまチョップの痕、今見ると余計リアル」といった声が続出。「プロレスラーって本当に命削ってるんだな」と改めて女子プロレスの激しさを実感する投稿も目立った。
もちろん反応は単なる“痛々しさ消費”ではない。「あんな痕を笑いに変えて投稿してくれるのが天咲らしい」「辛い時でもファンを楽しませようとしてた」「ギャル感と根性のバランスが最高」と、彼女のキャラクター性やプロ意識を称賛する声が圧倒的だった。
また、NEO GENESISや“02line”世代を支える存在としての期待感も大きく、「新時代を作る選手だからこそ長く戦ってほしい」「今はタイトルより健康優先」「しっかり治してまた戻ってきて」と復帰を待つ声が広がっている。
一部では「最近の女子プロレスは試合クオリティが高すぎて身体への負担も大きい」「激しい試合が魅力だけど、選手のケアも大切」と、業界全体の過密日程やハードファイト傾向について語るファンもいたが、全体としては批判的な空気ではなく、“だからこそ休養を大切にしてほしい”という温かい論調が中心となっている。
ニュースサイトでも速報として大きく取り上げられ、SNSでは「お大事に」がトレンド化。天咲本人の存在感の大きさを改めて感じさせる反応となった。
リング上では派手なギャルスタイルと明るいキャラクターで観客を惹きつけながら、その裏では身体を張り続けてきた天咲光由。あの“ピースサインの手形”は、単なるバズ写真ではなく、彼女が全力でリングに立ち続けてきた証そのものだったのかもしれない。
