[週刊ファイト05月07日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼前田日明「佐山さんに1つでも勝てるものを!と必死だった」初代タイガー45周年
photo & text by I記者
・多方面から佐山総監のお祝いに駆け付け格闘家・所英男、金原正徳他
・スーパー・タイガー&竹田誠志タッグ王座初防衛●間下隼人&阿部史典
・史上初最強トークショー実現:初代虎x藤波辰爾x藤原喜明x前田日明
・前田「運動神経の良い佐山さんに、一個でも勝てるものを作ろう」と必死
・全席完売興行 「これからのレスラーを育てていきたいと思っています」
多方面から佐山総監のお祝いに駆け付け格闘家・所英男、金原正徳他
初代タイガーマスク佐山サトルが主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催した。

格闘家の所英男、金原正徳他 多方面から佐山総監のお祝いに駆け付けた。
デビューから45年の時を越えたとはいえ、後楽園ホールの大画面で見る初代タイガーの動きやそのステップは新鮮で、当時の子供達を熱狂の渦に巻き込んだことが納得できる。
さらに佐山が格闘家人生をスタートしてから「50周年」を迎えることは、総合格闘技の創世記を支えた修斗創始者との事実も相まって、プロレス、格闘技の両面からその偉大さが際立つ存在なのは間違いない。
それを象徴するような出来事として、モニターには新日本プロレス現社長の棚橋弘至、元横綱・白鵬、スタン・ハンセンなどのビッグネームがお祝いのビデオレターを出していることで、超満員の観客のどよめきを導いていた。
■ ストロングスタイル 初代タイガーマスク45周年記念イベント
日時:4月28日
会場:後楽園ホール 観衆1350人(超満員札止め=主催者発表)
<初代タイガーマスク45thアニバーサリー・メモリアルトークショー PART.1~虎を語れ~愛弟子と虎番の追憶>
山崎一夫×清水勉(元週刊ゴング編集長)
<第1試合 歴代レジェンドチャンピオン・スペシャルタッグマッチ 10分1本勝負>
船木誠勝 村上和成
時間切れ引き分け
関本大介 真霜拳號
<初代タイガーマスク45thアニバーサリー・メモリアルトークショー PART.2~虎を語れ~女子プロ界の継承者たち 10分1本勝負>
ジャガー横田×Sareee
スーパー・タイガー&竹田誠志タッグ王座初防衛●間下隼人&阿部史典
<第2試合 SSPW認定タッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者組]〇スーパー・タイガー 竹田誠志
14分38秒 後ろ回し蹴り⇒片エビ固め
[挑戦者組]●間下隼人 阿部史典
※初代王者組が初防衛に成功

先に入場は間下隼人率いる挑戦者チーム。アイ・オブ・ザ・タイガーのテーマ曲にのって、スーパー・タイガー率いる王者チーム。選抜は間下とタイガー。間下は下剋上を宣言していただけに気合い充分だ。初代タイガーばりにリングを跳ねまわるスーパー・タイガー。蹴りで牽制する。組み付く間下。ロープブレイクが入る。離れ際のエルボーからタックルのタイガー。これを間下が凌ぐ。
両者一歩も引かない展開。葛西と阿部にタッチ目まぐるしく上を取り合う。館内歓声。葛西、スライディングキックからボディスラム。ここでタイガーとツープラトン攻撃で阿部を痛めつける。館内から劣勢の阿部にコールが。間下がカットに入り、タイガーに気迫のこもったチョップ攻撃。タイガー、葛西にタッチ後、葛西が間下に捕まる。打点の高いブレーンバスター。

今度はタイガーにタッチするも、間下の攻撃は緩まない。なんと、タイガーにタイガースープレックスを決まめる。

ここは葛西がカット。タイガーの逆襲。得意技のフライングニールキックをクリークヒット。お互い、意地の張り手の応酬。ここは王者、タイガーが勝りパイルドライバーを仕掛けて、そこから強烈なハイキック。

間下、万事休すかと思ったがツーカウントで意地を見せる。しかし、最後はタイガーのスピニングキックがハードに決まり、万事休す。王者組が初防衛を果たした。
