ムース、元NFLチームメイトと合体!Sサンタナ暗雲!TNA iMPACT!

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 3月26日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。

 今放送のメインでは、TNA世界王者マイク・サンタナとXディビジョン王者レオン・スレーターがタッグを組み、ザ・システム(エディ・エドワーズ&セドリック・アレクサンダー)退治に乗り出した。共に次回TNAサクリファイス2026で、王座戦を控えており、またサンタナはWWEとTNAの提携でWWE-NXTにも参戦予定。なので、ここは勝っておきたいところだ。試合は、スレーターがハッスルするものの、即席王者コンビより、ユニットであるザ・システムの連携が冴え、スレーターがサンタナにタッチ出来ず、孤立無援状態が続いた。だが、なんとかサンタナにタッチすると、サンタナが大暴れ。スレーターと二人の連携も冴え盛りかえした。しかし、そこにサンタナの王座へ挑戦が決定しているスティーブ・マクリンが現れ場外でスレーターを攻撃し、サンタナに殴ってみろと挑発した。サンタナの代わりにスレーターがマクリンを攻撃するも、この混乱の中、動転したサンタナがリングに戻った瞬間、狙っていたエドワーズが必殺のボストン・ニーパーティーを決めてサンタナからフォール勝ちしてしまったのだった。王座戦直前でサンタナはピンフォールを奪われるという失態を演じ、王座戦に暗雲が垂れ込めた。


 怪物ムースがかつてのベア・ブロンソンとシングルマッチで対戦した。ヒール軍団ザ・システムのリーダー格だったムースだが、内紛からユニット追放となってしまった。これに怒ったムースは、ザ・システムを作ったのは自分だから、破壊する方法も知っていると豪語し、一人づつ退治する事を宣言。その言葉通り、セドリック・アレキサンダー、ブライアン・マイヤーズをシングルマッチでそれぞれ倒しており、今回は三人目となる。これに勝利すると、ザ・システムのリーダー格であるエディ・エドワーズとのシングルマッチとなっている。当然、ザ・システムが試合に介入してくるが、そこでムースの助けに入ったのは、ムースの元チームメイトである元アトランタ・ファルコンズのチームメイト数人だった。ムースは元アメフトの選手だったからだ。元NFLディフェンシブエンドのジョン・エイブラハムは乱入するセドリック・アレキサンダーを突き飛ばして圧倒。アメリカンフットボールが圧倒的に強い事を証明。そしてその混乱の隙にムースは必殺のスピアーでブロンソンを仕留めフォール勝ち。ムースはザ・システムに三人をそれぞれシングルマッチで葬り、有言実行で最後はエドワーズとシングルマッチを行う事になった。

■ TNA iMPACT!
日時:2026年03月26日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ衆国ジョージア州アトランタ・ゲートウェイセンター

<タッグマッチ>
○ザ・システム(エディ・エドワーズ&セドリック・アレクサンダー)
 体固め
●レオン・スレーター マイク・サンタナ

<シングルマッチ>
○エリック・ヤング
 体固め
●ブラッド・アティテュード

<6人タッグマッチ>
○テッサ・ブランチャード ミラ・ムーア クトリア・クロフォード
 体固め
●ジョディ・スレット ハーレー・ハドソン マイラ・グレース

<シングルマッチ>
○ムース
 体固め
●ベア・ブロンソン

<シングルマッチ>
○ジェフ・ハーディー
 体固め
●ブライアン・マイヤーズ

<シングルマッチ>
○ムスタファ・アリ
 体固め
●BDE