BRAVEコンバットフェデレーションは、2025年の歴史的な年間スケジュールを締めくくるにふさわしい強烈なメッセージとともに、12月23日(火)、ウズベキスタン・ブハラで開催されるBRAVE CF 103でその幕を下ろす。
会場となるユニバーサル・スポーツ・コンプレックスを熱狂の渦に巻き込むこの大会は、単なる試合興行にとどまらず、BRAVE CFがウズベキスタン、そして中央アジア全域に対して抱き続けてきた揺るぎないコミットメントを力強く示す場となる。
アミール・テムール・ファイティング・チャンピオンシップとの共催で行われるBRAVE CF 103は、2022年6月のBRAVE CF 59以来となるウズベキスタンへの待望の帰還でもある。あの初開催はBRAVE CFの歴史に忘れがたい瞬間を刻み込み、世界で最も成長著しいグローバルMMA団体は、機会、代表性、そして最高峰の競争を軸とした歩みを再びこの地で継続する。
BRAVEコンバットフェデレーションのモハメド・シャヒド代表は、「ウズベキスタンに戻り、2025年を最高の形で締めくくれることを心からうれしく思う。以前ここで目にしたエネルギー、才能、情熱は忘れられないものであり、今回の再訪はBRAVE CFにとって特別な一年を祝う完璧な方法だ」と語った。
シャヒドの言葉は、BRAVE CF 103が持つより深い意味を象徴している。バーレーンを拠点とする同団体は創設以来、世界のあらゆる地域にエリートMMAを届けてきたが、12月23日、ウズベキスタンは再びそのグローバルマップに名を連ねることになる。2022年の歴史的な初開催を経て、今回の復帰は、地理的条件に左右されることなく選手たちの道を切り開くというBRAVE CFの使命を改めて強調するものだ。
中央アジアは、そのビジョンの中核を成す地域である。BRAVE CFは一貫してこの地域の選手たちに国際舞台で輝く機会を提供してきた。その結果、世界王者やトップコンテンダーが次々と誕生し、現在では世界のエリートの一角を占めている。BRAVE CFライト級世界王者アブディサラム・「オモク」・クバニチベク、フェザー級王者ネマト・「イーグル」・アブドラシトフ、暫定フェザー級王者オマル・ソロマノフ、そしてフェザー級ランキング2位のラウアン・「シミル」・ベクボラトといった名前は、その台頭を象徴する存在だ。
前回のウズベキスタン大会では、クバニチベクの世界王座防衛成功や、アブドラシトフが支配的な存在として頭角を現すなど、数々の決定的瞬間が生まれた。王座戦の栄光からブレイクアウトのパフォーマンスに至るまで、中央アジアの戦士たちは何度も世界のスポットライトに値することを証明してきた。
シャヒドは「世界のあらゆる地域の選手たちにグローバルな舞台を与えることが、我々の目標であり続けてきた。その使命において、ウズベキスタンは特別な場所だ」と強調する。
BRAVE CF 103はそのレガシーを継承しつつ、世界を迎え入れる大会となる。ウズベキスタンのスター選手、近隣中央アジア諸国の新鋭、そして南アジアを代表する飢えた挑戦者たちが融合する、ハイボルテージな一夜が約束されている。地元の英雄を称えながら、このダイナミックな地域から台頭する新たな波を世界に示すカード構成となっている。
メインイベントでは、ウズベキスタンのノジム・「ブハラ・ウォリアー」・カランダロフと、パキスタンの無敗ファイター、リズワン・「ザ・ハイダー」・アリがライト級で激突する。国家の誇りとキャリアを左右する大一番が交錯し、会場を魅了する一戦となることは間違いない。
セミメインイベントでも火花が散る。ウズベキスタンのサルドル・「タイガー」・フドイベルディエフと、カザフスタンのコシェン・アカノフによるフェザー級の地域対抗戦は、ゴングからゴングまで止まらないアクションが期待される。
さらに大会の重みを増す存在として、複数のランキング選手が出場予定だ。スーパ―ライト級ランキング3位のカムザト・「ボルズ」・マアエフ、スーパーウェルター級ランキング3位のザギド・ガイダロフ、ライト級ランキング7位のオワイス・ヤクーブ、フライ級ランキング7位のイスマイル・「ザ・ボルケーノ」・カーンが登場し、それぞれが勢いと世界王座への野望を胸に戦いに臨む。
第1試合のゴングから最終ラウンドの終了まで、BRAVE CF 103は息もつかせぬ展開、緊迫感あふれるカード、そして手に汗握るドラマを届ける大会となるだろう。
