[ファイトクラブ]大日本蛍光灯100本 大門寺崇、青木優也下しBJWストロング初防衛

[週刊ファイト12月4日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼大日本蛍光灯100本 大門寺崇、青木優也下しBJWストロング初防衛
 photo & text by 水口達彦 w/編集部編
・青木優也倒すも お客を呼べてない”ヨソ者”王者・大門寺崇「負けだ!」
・次期挑戦者決定戦:中之上靖文12・21へダイビングエルボー吉田和正
・宮本裕向&高橋匡哉&菊田一美100本-伊東竜二&星野勘九郎&櫻井匠
・アブドーラ・小林、浜亮太、力及ばず、強い橋本大地、神谷英慶
・フリーダムの葛西純登場!神谷と身体で確かめ合い 12・31再戦決定

■ 大日本プロレス
日時:11月25日
会場:後楽園ホール 観衆407人(主催者発表)

<第6試合 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
[王者]○大門寺崇
 18分42秒 ブラックレイン⇒片エビ固め
[挑戦者]●青木優也
※第24代王者が初防衛に成功

<第5試合 BJW認定世界ストロングヘビー級王座次期挑戦者決定戦 30分1本勝負>
○中之上靖文
 16分7秒 ダイビング・エルボードロップ⇒片エビ固め
●吉田和正
※12・21大阪大会の挑戦者は中之上靖文

<第4試合 蛍光灯100本6人タッグデスマッチ 30分1本勝負>
宮本裕向 高橋匡哉 ○菊田一美
 10分6秒 飛蝗脚with蛍光灯⇒片エビ固め
伊東竜二 星野勘九郎 ●櫻井匠

<葛西純登場>

<第3試合 20分1本勝負>
橋本大地 ○神谷英慶
 9分56秒 ラリアット⇒片エビ固め
●アブドーラ・小林 浜亮太

<第2試合 20分1本勝負>
○藤田ミノル ジェイコブ・クレイン
 9分34秒 サムソンクラッチ
●大谷譲二 関茂隆真

<第1試合 “ストロングJ”オープニングタッグマッチ 15分1本勝負>
梶トマト ○吉野達彦
 3分15秒 ジャックナイフ式エビ固め
●佐藤孝亮 阿部史典

<12・31後楽園デスマッチタッグトーナメント 出場選手発表>


青木優也倒すも お客を呼べてない”ヨソ者”王者・大門寺崇「負けだ!」
<第6試合 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
[王者]○大門寺崇
 18分42秒 ブラックレイン⇒片エビ固め
[挑戦者]●青木優也
※第24代王者が初防衛に成功

 見どころ満載となった今大会もついにメインイベントになった。観客の視線そして期待を背負ってこ2人の試合が始まった。両手を広げる大門寺それに応じる様に青木がロックアップ。ヘッドロックをかける青木をロープに振ってチョップをする大門寺。しかし青木がすぐに起き上がって場外へトペコンヒーロいきなりの大技に場内が割れんばかりの大声援となった。

 しかし少し時間が経つと大門寺が蘇生して青木にチョップやエルボーなどで痛めつけていた。大門寺の回復力恐るべし。そしてベルトを観客へ誇示した。リングへ戻るとフラフラの青木へコーナーを背にしてのストンピング連打、そして大門寺が上から叩きつけるようなエルボー青木の動きが止まった。

 しかし攻撃を緩めずすかさず大門寺がスイングネックブリーカー、ファイナルカットと攻め立てて青木が劣勢へ。しかし立ち上がって大門寺へ袈裟斬りチョップ連打そしてやり返されるもサマーソルトドロップから得意の卍固めしかし大門寺が切り返してクロスフェイスロックへ、しかし青木も打撃で反撃するとスワンダイブミサイルキックへ。
 但し大門寺がレフリーを使ってそれを阻止した。(厳密に言えば反則だがこれも大門寺の作戦だったか?)その後大門寺が青木をコーナーに載せてのブレーンバスター打撃合戦から大門寺が青木をコーナーに載せての雪崩式ブレーンバスター、打撃合戦から大門寺が高速のフルネルスープレックスしかしすぐに起き上がってジャーマンで返す。

 大門寺必殺のブラックレイン、青木ブレーンバスターで両者ダウン起き上がると打撃合戦へ、この戦いを制した大門寺が決めに行くも青木がやり返してハンドスプリングエルボーをするも大門寺がサンダーファイヤーパワーボム、串刺しの打撃から余裕の表れか「ファッキン」の声ブラックレインもカウント1で返す青木。

 決めに行く大門寺へ青木が電光石火の飛びつきフランケンシュタイナー。それでもカウント2、3は入らない大門寺が髪をほどいてフィニッシュの構え。しかしブラックレインはカウンターの袈裟斬りチョップ2発続けて打つ、ここに来て元気になって来た。

 勝負はまだまだ分からないそのままタイガースープレックス狙いも阻止する大門寺、コーナーへ青木を打ち付けてグロッキー状態にしてからひざまずかせての必殺ブラックレインで勝負あり青木はカウント3を聞いた。何度倒されても立ち上がる青木を大門寺が執念でねじ伏せた。
 この2人の戦いは今後の大日本マットでかなり意味のあるものになった事だろう。敗れた青木も凄かったがその更に上を行く大門寺はもっとすごかった。今後のプロレス界を占う名勝負となった。

 試合後にセミファイナルで勝利した中之上が挑戦表明した。この後の戦いに注目だ。
 しかし観衆は407人と私も見たことがない位の少なさだった。これだけの戦いをしていながらこの観衆はあまりに寂しいと言える。今後の観衆が少しでも向上する様に応援していきたい。大門寺も「お客さんを呼べなくてすまない次は満員にする」と言っていたので次回はきっと満員になるはずだと思った。
 観ていてスッキリする大会となり今後の活躍を大いに期待したい。

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