(C)ACA
10月4日(現地時間)にチェチェン共和国グロズヌイで『ACA 193: Kerimov vs. Selimkhanov』が開催された。
ACAは、ACBとアフマット・ファイト・ショーが合併したものだ。ACB(アブソリュート・チャンピオンシップ・ベルクート)はロシアの総合格闘技団体。アフマット・ファイト・ショー(ワールド・ファイティング・チャンピオンシップ・アフマット=WFCA)はロシア・東欧で開催するキックとMMAの混合イベントで過去には多くのレジェンド達が参戦していた。この両団体がACA(アブソリュート・チャンピオンシップ・アフマット)として新たにスタートしたのだった。
今大会のメインはフェザー級戦で、共にACAを主戦場にしているロシア選手同士の対決、ジャムブラト・ゼリムハノフとルスタム・ケリモフの対戦となった。下馬評は元バンタム級王者、それも最強王者と呼ばれていたケリモフが圧倒していた。しかし、試合は、5ラウンドに、なんとゼリムハノフがスタンド打撃でボディに決めると、ケリモフが腹を抑えて悶絶してうずくまってしまう。そのままレフェリーがストップし、ゼリムハノフが下馬評を覆してTKO勝ち。ケリモフは過去に僅差の判定負けしただけで、KOや一本で負けた事は無かったが、これが初のKO負けとなった。

■ ACA 193: Kerimov vs. Selimkhanov
日時:2025年10月4日(現地時間)
会場:チェチェン共和国グロズヌイ
<フェザー級>
○ジャムブラト・ゼリムハノフ(ロシア)
5R 0分22秒 TKO(ボディへのパンチ)
●ルスタム・ケリモフ(ロシア)
<フェザー級>
○クルバン・タイギボフ(ロシア)
判定3-0(ユナニマス)
●ユスプ=ハジ・ズバリエフ(ロシア)
<バンタム級>
○ラスル・アルバスハノフ(ロシア)
判定3-0(ユナニマス)
●ゴガ・シャマタヴァ(ジョージア)
<キャッチウェイト(158ポンド)>
○マゴメド・スルモフ(ロシア)
判定2-0(マジョリティ)
●ミハイル・オディンツォフ(ベラルーシ)
<ミドル級>
○ルスラン・シャミロフ(ロシア)
2R 4分28秒 アナコンダチョーク
●G・ヒラマゴメドフ(ロシア)
<ライトヘビー級>
○アルビ・アグエフ(ロシア)
判定3-0(ユナニマス)
●アルトゥール・アスタホフ(ロシア)
<フライ級>
○マンスール・ハトゥエフ(ロシア)
2R 2分26秒 リアネイキドチョーク
●ルスラン・アビルタロフ(ウクライナ)