[ファイトクラブ]メイン判定覆り引分!WMOより発表 ジャパンキックボクシング協会Kick Insist 23

[週刊ファイト7月24日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼メイン判定覆る!ジャパンキックボクシング協会「Kick Insist 23」
 by 紅 闘志也
・WMOより公式発表
・スコアカードも公開
・計量失敗剥奪も保持
・試合動画に批判的なコメント多し

 7月13日(日)東京・後楽園ホールで開催されたジャパンキックボクシング協会「KICK Insist 23」。メインのWMO世界スーパーフェザー級タイトルマッチは、王者オーウェン・ギリス(イギリス)の計量失敗による王座剥奪、馬渡が勝利した場合のみ新王者、負けか引き分けは王座空位となる一戦となった。

 試合は序盤、伸びるハイキックとパンチで攻めるオーウェン・ギリスが攻勢で、2R左ストレートからの右でダウンを先取する。3R馬渡は挽回を狙い前にでるが決定打は奪えず、逆にラウンド終盤右ハイックをヒットされグラつく。4R馬渡の右カーフキックに効いた素振りをみせたギリスは、サウスポーに構えを変えるが決定打は許さず。
 最終5Rサウスポーのまま試合を終え、決定打も奪えなかった馬渡だが判定は2-1のスプリットで勝利。WMO世界新王者と勝ち名乗りを受けたが、オーウェン側の猛抗議もあり後味悪い結末となった。
 そして試合3日後の16日WMOは、公式スコアカードはドローだったにも関わらず、馬渡勝利を宣誓したことを確認してスプリットドロー(1-1)と発表した。

 トリプルメインイベント・トリの3ではONE参戦中の睦雅(むが)がKO勝、2の瀧澤博人はスプリット判定勝、1のNO KICK NO LIFEから参戦のHIROYUKI(RIKIX)もKO勝でタイ選手との対抗戦に全勝した。

トップ写真:WMOからの公式発表
簡訳
「オーウェンと馬渡の公式結果は引分だったにも関わらず、挑戦者(馬渡)の勝利を発表するという、誤りを修正することが全く行われていなかったことが明白になりました。私たち(WMO)はKICK INSIST(ジャパンキックボクシング協会)と建設的な関係を築いていましたが、今回の件で規律が崩れたことを懸念しています。」

こしがやWEBでは馬渡の勝利を号外で報じていた。


■ ジャパンキックボクシング協会 KICK Insist 23
日時:2025年7月13日(日)開場17:00 試合開始17:15
会場:東京・後楽園ホール
主催:株式会社VICTORY SPIRITS/ビクトリージム
認定:ジャパンキックボクシング協会

<第13試合 馬渡亮太 越谷後援会Presents スペシャル メインイベント WMO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R>※インターバル2分
※オーウェン・ギリスは前日計量失敗(330g超過)の為、馬渡が勝利した場合のみ新王者。
△オーウェン・ギリス(イギリス)
・WMO世界スーパーフェザー級王者
 引分1-1(47-48:アラビアン 48-48:シン 48-47:シーナ)
△馬渡亮太(挑戦者 同級10位/治政館ジム)
・WMOインターナショナル スーパーバンタム級王者
・元ジャパンキックボクシング協会バンタム級チャンピオン
・元タイ国チェンマイスタジアム認定バンタム級チャンピオン

<メインイベント3(第12試合) 日泰国際戦 63kg契約 3分3R>
○睦 雅(ビクトリージム)
・WMOインターナショナル スーパーライト級王者
・ジャパンキックライト級王者
 2RTKO 32秒
●ペットムアンデット・コルヴッティチャイ(泰国ジットムアンノン スタジアム認定ライト級4位/タイ)

<メインイベント2(第11試合) 日泰国際戦 57.5kg契約 3分3R>
○瀧澤博人(ビクトリージム)
・WMOインターナショナル フェザー級王者
・元新日本キックボクシング協会バンタム級王者
 判定2-1(2者30-29 29-30)
●ヌンプーシン・コルヴッティチャイ(元泰国BBTVバンタム級5位/タイ)

<メインイベント1(第10試合) 日泰国際戦 54.5kg契約 3分3R>
○HIROYUKI(RIKIX)
・元新日本キックボクシング協会フライ級&バンタム級王者
 1RKO 2分05秒
●アカラデット・クェイバンコーレーム(元泰国ジットムアンノン スタジアム認定フライ級3位/タイ)

<セミファイナル(第9試合) 日泰国際戦 60.5kg契約 3分3R>
●キヨソンセン・ビクトリージム(ビクトリージム・タイ)
・元WMCインターコンチネンタルスーパーフェザー級王者
・元豪州ムエタイ ライト級王者
 判定0-3(3者27-30)
○吏亜夢(ZERO)
・WMC日本スーパーフェザー級王者

<セミファイナル(第8試合) 日泰国際戦 52.5kg契約 3分3R>
○細田昇吾(ビクトリージム)
・元スックワンキントーンフライ級王者
 2RTKO 2分06秒 ※3ダウン
●ゴリム・クェイバンコーレーム(元泰国True4U TVフライ級9位/タイ)

<第7試合 ジャパンキック ウェルター級ランキング戦 3分3R>
●正 哉(ジャパンキック ウェルター級3位/誠真ジム)
 1RKO 2分51秒
○我謝真人(同級5位/E.D.O)

<第6試合 スーパーフェザー級 3分3R>
○石川智崇(ジャパンキック フェザー級3位/KICKBOX)
 判定3-0(2者29-28 29-27)
●青木大好き(OZジム)

<第5試合 58kg契約 3分3R>
●眞 斗(ジャパンキック フェザー級4位/KIX)
 判定0-2(29-30 28-30 29-29)
○松岡優太(チームタイガーホーク)

<第4試合 日泰国際戦 73kg契約 3分3R>
●白井大也(市原ジム)
 判定0-3(2者28-30 29-30)
○タイン・ノーナクシン(タイ)

<第3試合 スーパーフライ級 3分3R>
○花澤一成(市原ジム)
 3RTKO 2分09秒
●磯貝雅則(STRUGGLE)

<第2試合 53kg契約 3分3R>
○西澤将太(ラジャサクレックムエタイジム)
 3RTKO 39秒
●謙 斗(バトルフィールドteam JSA)

<第1試合 日泰国際戦 フェザー級 3分3R>
○BANKI(治政館ジム)
 1R 1分05秒 
●デートサイアム・シット・デンサイアム(タイ)

<オープニングファイト アマチュアキック-75kg 1分30秒2R>
●西村寿一(SOGA KICKBOXING GYM)
 1RTKO 1分10秒
○リブタック ヒデ坊(K-BRIGHT)

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