[ファイトクラブ]Great American Bashオバ・フェミ-稲村愛輝 ブレイク・モンロー初試合

[週刊ファイト7月24日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼Great American Bashオバ・フェミ-稲村愛輝 ブレイク・モンロー初試合
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 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会
・All In比較 過剰なまでの翌日EvolutionとTNAスラミバーサリー宣伝
・Openerは秘密兵器ジャーボン・エバンス再紹介か?3倍のジャスパー
・ソル・ルカ北米防衛イジー・デイム 翌日に向けザリア-Tパクスリー介入
・会場の売店、楽屋でも闘う イーサン・ペイジ北米防衛リッキー・セインツ
・公式写真ナシMサンタナJヘンドリーTウィリアムス3wayにDarkState
・オバ・フェミFall From Grace稲村愛輝 相撲力士キャラでのNXT時代
・Jグレイス&マライア・メイ=ブレイク・モンロー初vs JジェインFヘンリー
・TNA王者マーシャ・スラモビッチ翌週フロリダNXT北斗弾JジェインKO


【試合結果】
<第1試合 シングルマッチ>
○ジャーボン・エバンス
 13分37秒 丸め込み返し
●ジャスパー・トロイ

<第2試合 NXT北米女子王座戦>
[王者]ソル・ルカ w/ザリア
 11分43秒 ソル・スナッチャー
[挑戦者]●イジー・デイム w/テイタム・パクスリー

<第3試合 フォール・カウント・エニウェアNXT北米王座戦>
[王者]○イーサン・ペイジ
 14分46秒 高台から場外テーブルへのイーゴーズ・エッジ
[挑戦者]●リッキー・セインツ

<第4試合 NXT王座戦>
[王者]○オバ・フェミ
 13分18秒 Fall From Grace
[挑戦者]●稲村愛輝

<第5試合 女子タッグ戦>
ジョーダン・グレイス ○ブレイク・モンロー
 16分31秒 ダブルアームDDT
●ジェシー・ジェイン ファロン・ヘンリー


■ NXT The Great American Bash
日時:7月12日(現地時間)
会場:米ジョージア州アトランタ Center Stage

All In比較 過剰なまでの翌日EvolutionとTNAスラミバーサリー宣伝

―― まず、同日興行となったAEW『All In』との比較なんですが、実際じっくり両方を視聴してみて、やっとわかったというか納得したことも多かったんではないでしょうか。

オフレコ そうやね。当初、露骨に現地土曜の『All In』にぶつけてきたNXTの『The Great American Bash』(以下GAB)、前者がプリショー2時間、本編6時間もやったのは、選手たちに試合時間の尺を任せたからではなかった。意図的に長い、長いショーにして、アトランタ時間の昼12時からの興行だから、東部時間午後2時半からのGBAだけでなく、土曜日にはWWEの『Main Event』も続くから、WWEにチャンネル変えさせないというか、「今日は丸一日AEWですよ~」を、徹底的に貫徹させる作戦だったことやな。

―― よって現地の専門媒体でも、配信PLEだからあとから見ることも出来るんですけど、結局GBAをカバーしてないままにしたマスコミが少なくなかった。しかし本誌は、先週の期間に「週末はアメプロ天王山!」と煽ってますから、遅れての視聴になろうがじっくり見て、詳細分析やるしかありません。

▼決戦AEW-WWE天王山 参議院選とマット界 49年後続く猪木アリ余波

[ファイトクラブ]決戦AEW-WWE天王山 参議院選とマット界 49年後続く猪木アリ余波

オフレコ いざ見てみると、アトランタのセンターステージって、よくロックのTV収録用コンサートに出てくる小さい会場やないか。最初からアトランタのState Farm Arenaで開催する『EVOLUTION』の前日のオマケ扱いで、集客数で勝負する気はないんだと始まってわかった。

―― さらに、やたらその翌日の『EVOLUTION』の宣伝が出てくるだけでなく、TNA『スラミバーサリー』の宣伝なんか丸ごと1つのセグメントで調印式です。そうなると、全長2時間半の興行尺でしたけど、実質の試合は2時間、5試合であり、普段のNXT番組と同じでしたね。

オフレコ お客を満足させれば成功なんであって、興行が短い大会を奨励する立場からは、あっさり終わったのは良かったんだけど・・・中身でもAEWと競争する意図はなかったようだった。決して悪くはなかったんだけどな。

Openerは秘密兵器ジャーボン・エバンス再紹介か?3倍のジャスパー
<第1試合 シングルマッチ>
○ジャーボン・エバンス
 13分37秒 丸め込み返し
●ジャスパー・トロイ

―― ということで、想定していた大会とは違った大会デザインでしたかねぇ。

オフレコ 番組は一応、Great American Bashの名義はNWA、WCWと受け継がれているものだから、ダスティ・ローズ(日本表記ローデス)のGAB回など、過去の映像ハイライトも流していたな。なんかそういう歴史継承みたいなテーマあるのかなと思ったんだが・・・。

―― 本誌が次世代スーパースターだ、秘密兵器だと絶賛しているジャーボン・エバンスが出てきて、肉厚なら3倍はある大型のジャスパー・トロイが相手とわかって、ああ、最後は勝つマッチメイクにするんだと。

オフレコ ただ、これは今のNXTがどんなものかを、「AEWなんか興味ない、今日はWWEのPLEあるから見る」と、マメにNXT番組見てない層に向けての再紹介カード編成を組んできたからな。そもそもNXTブランドのアトランタ進出は初になることもある

―― ムーンサルトと違ってフロッグ・スプラッシュは結構ガチに痛いのにと思いながら、デカい相手だからいいのかと見てたら、散々大男の技を食らっていたジャーボンが丸め込み返しで勝ちました。それこそ初めて見た視聴者は、凄いバネの選手がいるとの認知にはなったでしょう。

ソル・ルカ北米防衛イジー・デイム 翌日に向けザリア-Tパクスリー介入
<第2試合 NXT北米女子王座戦>
[王者]ソル・ルカ w/ザリア
 11分43秒 ソル・スナッチャー
[挑戦者]●イジー・デイム w/テイタム・パクスリー

オフレコ 続くNXT北米女子王座戦も、器械体操出身のソル・ルカが、成長しているイジー・デイム相手に防衛するというのが始まってスグわかるよな。

―― もう昇格とかではないと本誌はしつこく書いているいるんですが、ソル・ルカはすでにSmackDown所属になってます。ただ、ベルトを落としていく形にはしないパターンでしょう。

オフレコ 前は気色の悪いレズのキャラやってたテイタム・パクスリー、実人生はストレートで結婚したこと公表したから、ちょっとキャラ変えて試合に絡んでいたけど、まぁ最後はソル・スナッチャーとなるわな。

会場の売店、楽屋でも闘う イーサン・ペイジ北米防衛リッキー・セインツ
<第3試合 フォール・カウント・エニウェアNXT北米王座戦>
[王者]○イーサン・ペイジ
 14分46秒 高台から場外テーブルへのイーゴーズ・エッジ
[挑戦者]●リッキー・セインツ

―― 第3試合、最初に出てきたジャーボンの顎を砕き、リッキー・セインツも顔やられて、まぁイーサン・ペイジにミス・スポットの非があるわけじゃないんですが、今回はリッキーとの因縁抗争の続きでした。趣向はフォール・カウント・エニウェア戦というのがミソです。

オフレコ 公式写真にはなかったけど楽屋でもやり合って、CS放送のMusic Airをかけっぱなしにすることが多いボクなんか、やっぱり”センター・ステージ”ってロックのTV収録用の会場なんだと確信が持てた。同名の会場がシカゴにもあって、よくバックステージも出てくるから、なんか見慣れた会場を使った試合にしたんだと納得やった。

―― 最後はステージ上から、2台のテーブルにリッキーが落とされ、どこでカウント叩いてもいいんだからレフェリーが3入れました。危険度はガチに高いハードコア戦をやり遂げた両選手には拍手でしょう。

オフレコ もっとも、翌日EVOLUTIONがあるから、この大会では王座移動、新王者誕生とかはやらない構成にすることが確定やったな。事実、番組のエンド・クレジット表記、プロデューサーは3名併記、いつものNXTディレクター、ショーン・マイケルズ現場監督に加えて、トリプルHことポール・レヴェックがイチバン上に。アトランタ連続興行は調整の賜物だったことになる。

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