日本時間2025年8月23日(土)、中国・上海で開催されるUFCファイトナイト上海のメインイベントとして、エキサイティングなストライカーであるUFCライトヘビー級ランキング12位のジョニー・ウォルケルが、新星のフィニッシャーで同級14位のジャン・ミンヤンと対戦することが発表された。
また、セミメインイベントには、フェザー級タイトルに2度挑戦した実績を持ち、現在ランキング7位のブライアン・オルテガと、元UFCバンタム級王者でフェザー級9位にランクインするアルジャメイン・スターリングの対戦が予定されている。
『UFCファイトナイト上海:ウォルケル vs. ジャン』は、現地プライムタイムでの開催を予定しており、中国本土では通算4度目、大中華圏では9度目のUFCイベントとなる。上海スポーツ局、徐匯(じょかい)区人民政府、アリババの子会社であるOrange Lion Sports、UFCの中国における放送パートナーであり中国移動通信の子会社Miguの協力により実現し、会場は徐匯区に位置するアイコニックな上海インドア・アリーナである。
また、ファイトウィークの一環として、8月22日(金)にはROAD TO UFCシーズン4の準決勝が実施される。1回戦では12試合がフィニッシュ決着となり、勝ち上がった4階級・計16名の選手が、決勝進出を懸けて拳を交える。決勝を制したトーナメント優勝者は、UFCとの複数試合契約を勝ち取ることになる。
『UFCファイトナイト上海:ウォルケル vs. ジャン』およびROAD TO UFCシーズン4のチケットは、日本時間7月10日(木)正午より、JUSSにて販売開始される。チケットの購入は、1人あたり6枚までに制限されている。
プレミアムシート、試合前のホスピタリティ、UFCアスリートとのミート・アンド・グリートなどを含む、限定のUFC VIP Experienceパッケージも用意されており、その詳細はJUSSにて案内されている。
■『UFCファイトナイト上海:ウォルケル vs. ジャン』
ノックアウトアーティストであるジョニー・ウォルケルは、2018年にデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズを経てUFCと契約して以来、ライトヘビー級の強豪と渡り合ってきた。ライアン・スパン、アンソニー・スミス、カリル・ラウントリーJr.といった選手たちを相手に、見事なフィニッシュ勝利を飾っており、今回の上海大会では新星ジャンを止めてランキング上位への進出を目指している。
一方、新進気鋭のジャン・ミンヤンは、2025年4月にアンソニー・スミスを鮮やかにノックアウトし、UFCライトヘビー級トップ15に名を連ねたばかりである。そのフィニッシュ能力は目を見張るものがあり、19勝すべてを第1ラウンドで決めている。今回の対戦では、母国・中国でウォルケルを打ち破り、タイトル戦線に名乗りを上げることを狙っている。
ブライアン・オルテガはファン人気の高い選手であり、鋭いボクシングと洗練されたブラジリアン柔術を武器に、フランキー・エドガー、カブ・スワンソン、ヤイール・ロドリゲスらをフィニッシュしてきた。UFCフェザー級王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキーおよびマックス・ホロウェイとのタイトルマッチ2戦を経験しており、また“コリアンゾンビ”ことジョン・チャンソンを破った一戦は、彼のキャリアの中でも代表的な試合とされている。今大会では、スターリングを下して再びタイトル挑戦の権利を得ることを狙う。
対するアルジャメイン・スターリングは、ピョートル・ヤン、T.J.ディラショー、ヘンリー・セフードといった強豪相手に3度のタイトル防衛を達成した元バンタム級王者である。現在はフェザー級での地位確立を目指しており、オルテガとの試合を通じて、新たな階級でのコンテンダーとなるべく研鑽を重ねている。

