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11月23日(土)東京・後楽園ホールで開催された「RISE183」。メインイベントはRISEフライ級タイトルマッチで、元キック選手で現国際式WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者 那須川天心の実弟・龍心が1RKO勝で初の王座獲得に成功。「キックボクシングを任せた」とコメントする会心の勝利となった。
RISEフライ級チャンピオン👑 那須川龍心🐉
キックボクシングを任せた pic.twitter.com/o438giLcyf— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) November 23, 2024
セミファイナルでは武尊(2012年6月8日 Krush)現在RIZIN参戦中の皇治(2010年4月4日 DEEP☆KICK 3 )に勝利している京谷祐希は、脚の負傷により不完全燃焼のTKO敗け
■ RISE183
日時;2024年11月23日(土祝)開場17時/本戦開始17時15分予定
会場:東京・後楽園ホール
<メインイベント(第10試合) RISEフライ級(-51.5kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R>
●数島大陸(王者/及川道場)※初防衛戦
1RKO 2分12秒 ※左フック
○那須川龍心(挑戦者/TEAM TEPPEN/同級1位)
<セミファイナル(第9試合) バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R>
●京谷祐希(TEAM TEPPEN/同級5位)
1RTKO 1分39秒 ※京谷の右脚負傷
○長谷川海翔(誠剛館/スーパーフライ級4位)
<第8試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R>
●伊藤澄哉(戦ジム/同級1位)
1RKO 2分56秒 ※右ハイキック
○髙橋聖人(TRIANGLE/元NKBフェザー級王者)
<第7試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R>
●北井智大(チームドラゴン/同級2位)
判定0-3(2者27-30 28-30)
○塩川琉斗(TOP STAR GYM/同級3位)
秀樹(新宿レフティージム)引退セレモニー
身長/175cm
体重/63kg
生年月日/1991年7月25日・33歳
出身地/千葉県佐倉市
構え/サウスポー
戦歴/28戦22勝6敗(11KO)
タイトル/K-1 REVOLUTION FINAL -65㎏級世界王者
<第6試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R>
○翔(REVOLT/同級7位)
1RKO 1分40秒 ※左フック
●久津輪将充(RMC/9+nine plus lab./同級13位)
<第5試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R>
○寺山遼冴(フリー/同級17位)
3RKO 2分33秒 ※3ダウン
●KING龍蔵(ROYAL KINGS/第3代DEEP☆KICK-57.5kg王者)
<第4試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R>
●岩郷泰成(EX ARES/同級7位、AJKN日本スーパーフェザー級王者)
2RKO 2分32秒 ※左ハイキック
○GUMP(TEAM TEPPEN/第9代DEEP☆KICK-60kg王者)
<第3試合 ウェルター級(-67.5kg) 3分3R>
○和田哲平(日本/FASCINATE FIGHT TEAM/第5代DEEP☆KICK-65kg王者)
2RKO 1分51秒 ※右カーフキック
●狂狼/きょうろう(台湾/TKBA/PUNCHUP)
<第2試合 ミニフライ級(-49kg) 3分3R延長1R>
○登島優音(日本/NEXT LEVEL渋谷/同級5位)
延長2-0(2者10-9 10-10)本戦1-1
●ワン・チンロン(台湾/TKBA/PUNCHUP/同級7位)
<第1試合 スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R>
○星憂雅(IDEAL GYM/同級7位、初代KROSS×OVER KICK -53kg王者)
判定2-1(2者30-29 28-29)
●山田貴紀(山口道場)